農業担い手メールマガジン(第379号)
令和4年9月30日発行
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農業担い手メールマガジン(第379号)
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<トピックス>
1.国産飼料用稲わらの販売者等を紹介します!
2.未検査米を出荷・販売されるナラシ対策加入者の皆様へ
3.「グリーンな栽培体系を学ぶ第1回オンラインセミナー」を開催いたします
◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
【1.国産飼料用稲わらの販売者等を紹介します!】
国産飼料用稲わらを必要とする畜産農家が利用できるように、農林水産省に寄せられた国産飼料用稲わら販売者一覧をウェブサイト上に掲載しました。
稲わら購入先を探している畜産農家の皆様は、国産飼料用稲わら販売者一覧表をご利用ください。
ご連絡いただいた皆様におかれましては、ご協力いただきありがとうございます。情報は今後も更新していく予定です。引き続き、稲わらを収集できる方や、販売できる方等の情報をお寄せください。
ウェブサイトには、輸入稲わら及び稲わら代替品の購入相談先についても掲載しておりますので併せてご利用ください。
◇「国産稲わらの販売者一覧」と「輸入稲わら及び稲わら代替品の購入相談先について」はこちら
稲わらについて(農林水産省飼料課ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/lin/l_siryo/inawara.html
稲わらを収集・販売できる方は、畜産農家から国産飼料用稲わらを求める声も多いため、積極的に下記アドレスへ情報をお寄せ下さい。
◇メールアドレス
農林水産省畜産局飼料課 宛
MAIL:motomu_inawara@maff.go.jp
◇以前の飼料用稲わらのメールマガジンバックナンバーはこちら
第376号(令和4年7月29日発行)「4.求む!稲わら!収穫後の稲わらを売ってください!」
https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_hyousyou/attach/pdf/hyousyou_merumaga-84.pdf
◇お問い合わせ先
農林水産省畜産局飼料課(担当;齋藤、久保、野坂)
TEL:03-3502-5993(直通)
FAX:03-3580-0078
MAIL:motomu_inawara@maff.go.jp
【2.未検査米を出荷・販売されるナラシ対策加入者の皆様へ】
令和3年産米から、農産物検査によらない方法により数量確認した場合も、ナラシ対策の交付対象となりました。
農産物検査によらない方法でナラシの交付を受けるには、交付前年度の3月31日までに出荷・販売した数量を確認できる書類のほか、農産物検査結果通知書に代え、(1)販売先にて主食用途とすることが決定済、(2)1.70mm以上のふるい目で調製した米の販売、(3)水分含有率が16.0%以下の米の販売、(4)産地・品種・産年を確認できる書類の追加提出が必要ですので、確認書類を忘れずにご用意ください。
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/antei/attach/pdf/keiei_antei-40.pdf
◇お問い合わせ先
農林水産省農産局穀物課経営安定対策室(担当;熊谷、加藤)
TEL:03-6744-2147(直通)
FAX:03-6744-7610
【3.「グリーンな栽培体系を学ぶ第1回オンラインセミナー」を開催いたします】
「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組み合わせた「グリーンな栽培体系」の取組みを学ぶオンラインセミナーを開催いたします。「総合的病害虫管理(IPM)と天敵利用」と「緑肥等の有機物による土づくりと化学肥料代替」の講演のほか、「グリーンな栽培体系への転換サポート事業」を取り組んでいる各産地から、取組状況の発表もあります。グリーンな栽培体系に興味のある方は、ご参加ください。
◇開催日時
令和4年10月26日(水)13:00〜16:10
◇内容
(1) 開会挨拶
(2)「総合的病害虫管理(IPM)と天敵利用」
農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域 領域長 長坂幸吉氏
(3) 産地発表(福井県、愛知県)
(4)「緑肥等の有機物による土づくりと化学肥料代替」
農研機構 中日本農業研究センター 温暖地野菜研究領域
有機・環境保全型栽培グループ グループ長補佐 唐澤敏彦氏
(5) 産地発表(滋賀県、兵庫県)
(6) 閉会挨拶
◇参加申込方法
参加を希望される方は、事前のお申込みが必要です。
下記のURLからアクセスし、必要項目を記入しお申込みください。当日までに、視聴用URLをお送りします。
https://hubs.ly/Q01l2NBN0
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/jisedai_senryaku.html
◇お問い合わせ先
農林水産省農産局技術普及課(担当;渕上、池田、道端)
TEL:03-3501-3769(直通)
◆◆◆編集後記◆◆◆
夏の暑さも落ち着きはじめ、秋らしい日が増えてきましたね。先日、ふと月を見上げたのですが、ちょうどその日が中秋の名月だったようで、やはり秋の月は綺麗だなと感じました。さて、実りの秋とも言われる通り、収穫の時期となってきました。多くの方が収穫作業でお忙しい季節だと思いますが、9〜10月は秋の農作業安全確認運動を実施しています。農作業中の事故などがないよう、今一度安全を確認していただいた上で、作業を行っていただければ幸いです。(高橋)
■ 経営局公式Facebookページ「農水省・農業経営者net」
→ https://www.facebook.com/nogyokeiei
■ ご意見・ご質問はこちら
→ https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/keiei/keiei/180817.html
■ リンクURLの一部にPDF形式のものがあります
メールマガジンに記載したURLで、一部PDF形式のものがあります。PDFファイルをご覧いただくためには、農林水産省ホームページ「3 PDFファイルについて」をご覧になり、「GetAdobeReader」のアイコンでAdobeReaderをダウンロードしてください。
→ https://www.maff.go.jp/j/use/link.html
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○ 電子出版:農業担い手メールマガジン
○ 発行日 :毎月1回発行
○ 発行元 :農林水産省経営局経営政策課 担当:小嶋、高橋
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<トピックス>
1.国産飼料用稲わらの販売者等を紹介します!
2.未検査米を出荷・販売されるナラシ対策加入者の皆様へ
3.「グリーンな栽培体系を学ぶ第1回オンラインセミナー」を開催いたします
◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
【1.国産飼料用稲わらの販売者等を紹介します!】
国産飼料用稲わらを必要とする畜産農家が利用できるように、農林水産省に寄せられた国産飼料用稲わら販売者一覧をウェブサイト上に掲載しました。
稲わら購入先を探している畜産農家の皆様は、国産飼料用稲わら販売者一覧表をご利用ください。
ご連絡いただいた皆様におかれましては、ご協力いただきありがとうございます。情報は今後も更新していく予定です。引き続き、稲わらを収集できる方や、販売できる方等の情報をお寄せください。
ウェブサイトには、輸入稲わら及び稲わら代替品の購入相談先についても掲載しておりますので併せてご利用ください。
◇「国産稲わらの販売者一覧」と「輸入稲わら及び稲わら代替品の購入相談先について」はこちら
稲わらについて(農林水産省飼料課ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/lin/l_siryo/inawara.html
稲わらを収集・販売できる方は、畜産農家から国産飼料用稲わらを求める声も多いため、積極的に下記アドレスへ情報をお寄せ下さい。
◇メールアドレス
農林水産省畜産局飼料課 宛
MAIL:motomu_inawara@maff.go.jp
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第376号(令和4年7月29日発行)「4.求む!稲わら!収穫後の稲わらを売ってください!」
https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_hyousyou/attach/pdf/hyousyou_merumaga-84.pdf
◇お問い合わせ先
農林水産省畜産局飼料課(担当;齋藤、久保、野坂)
TEL:03-3502-5993(直通)
FAX:03-3580-0078
MAIL:motomu_inawara@maff.go.jp
【2.未検査米を出荷・販売されるナラシ対策加入者の皆様へ】
令和3年産米から、農産物検査によらない方法により数量確認した場合も、ナラシ対策の交付対象となりました。
農産物検査によらない方法でナラシの交付を受けるには、交付前年度の3月31日までに出荷・販売した数量を確認できる書類のほか、農産物検査結果通知書に代え、(1)販売先にて主食用途とすることが決定済、(2)1.70mm以上のふるい目で調製した米の販売、(3)水分含有率が16.0%以下の米の販売、(4)産地・品種・産年を確認できる書類の追加提出が必要ですので、確認書類を忘れずにご用意ください。
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/antei/attach/pdf/keiei_antei-40.pdf
◇お問い合わせ先
農林水産省農産局穀物課経営安定対策室(担当;熊谷、加藤)
TEL:03-6744-2147(直通)
FAX:03-6744-7610
【3.「グリーンな栽培体系を学ぶ第1回オンラインセミナー」を開催いたします】
「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組み合わせた「グリーンな栽培体系」の取組みを学ぶオンラインセミナーを開催いたします。「総合的病害虫管理(IPM)と天敵利用」と「緑肥等の有機物による土づくりと化学肥料代替」の講演のほか、「グリーンな栽培体系への転換サポート事業」を取り組んでいる各産地から、取組状況の発表もあります。グリーンな栽培体系に興味のある方は、ご参加ください。
◇開催日時
令和4年10月26日(水)13:00〜16:10
◇内容
(1) 開会挨拶
(2)「総合的病害虫管理(IPM)と天敵利用」
農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域 領域長 長坂幸吉氏
(3) 産地発表(福井県、愛知県)
(4)「緑肥等の有機物による土づくりと化学肥料代替」
農研機構 中日本農業研究センター 温暖地野菜研究領域
有機・環境保全型栽培グループ グループ長補佐 唐澤敏彦氏
(5) 産地発表(滋賀県、兵庫県)
(6) 閉会挨拶
◇参加申込方法
参加を希望される方は、事前のお申込みが必要です。
下記のURLからアクセスし、必要項目を記入しお申込みください。当日までに、視聴用URLをお送りします。
https://hubs.ly/Q01l2NBN0
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/jisedai_senryaku.html
◇お問い合わせ先
農林水産省農産局技術普及課(担当;渕上、池田、道端)
TEL:03-3501-3769(直通)
◆◆◆編集後記◆◆◆
夏の暑さも落ち着きはじめ、秋らしい日が増えてきましたね。先日、ふと月を見上げたのですが、ちょうどその日が中秋の名月だったようで、やはり秋の月は綺麗だなと感じました。さて、実りの秋とも言われる通り、収穫の時期となってきました。多くの方が収穫作業でお忙しい季節だと思いますが、9〜10月は秋の農作業安全確認運動を実施しています。農作業中の事故などがないよう、今一度安全を確認していただいた上で、作業を行っていただければ幸いです。(高橋)
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○ 発行日 :毎月1回発行
○ 発行元 :農林水産省経営局経営政策課 担当:小嶋、高橋
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