北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第89号

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 □   —「ホッカイドウ」の「アグリ」に関する「ホカホカ」情報を—
 □□□□    北海道農政事務所メールマガジン『ホカグリ通信』
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□□□□□□□□              農林水産省北海道農政事務所
□ □□□□□ https://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/index.html
□ □□              令和4年9月30日発行  vol.89
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<目次>
【1】 ホカグリ情報局
【2】 イベント情報
【3】 現場のきら星☆ 「初山別(しょさんべつ)に改革を!〜夢をかなえるために〜」留萌管内4Hクラブ連絡協議会 秋山直人さん(初山別村)
【4】地方参事官こぼれ話 北見地域拠点 片野 克彦

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■□■□■□■□■□<1.ホ カ グ リ 情 報 局 >■□■□■□■□■□■
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(1)北海道農業をめぐる事情更新のご案内
▽北海道農政事務所は、北海道農業に関するデータや各種政策の動向などをまとめた「北海道農業をめぐる事情」(令和4年度版)を作成しました。ぜひご活用ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/policy/jyousei/meguruzizyou_2022.html 
目 次
第1章 北海道の位置と農業の概要
第2章 北海道農業の特徴
第3章 農業構造の動向
第4章 農畜産物の生産等の動向
第5章 各種政策の動向

(2)移動消費者の部屋「北海道の地理的表示(GI)登録産品」開設の御案内
▽北海道農政事務所は、10月4日から10月6日に札幌エルプラザにおいて、「北海道の地理的表示(GI)登録産品」や「みどりの食料システム戦略」、「食品ロス削減月間」の紹介等を内容として、移動消費者の部屋を開設します。
移動消費者の部屋の開設について:https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/anzen/seikatsu/220906.html 
10月は「食品ロス削減月間」!:https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/220929.html
日   時:令和4年10月4日(火曜日)から10月6日(木曜日) 10時00分から16時00分
会   場:札幌エルプラザ 2階 消費者センター展示コーナー(札幌市北区北8条西3丁目)
内   容:パネル展示や動画上映、パンフレット配布、職員による説明
参 加 費:無料(事前登録不要)

(3)令和4年度農林水産省選考採用試験(係長級(事務系・技術系))業務説明会開催の御案内(中途採用者の募集について)
▽農林水産省は、社会人経験のある方に、その経験や知識(農林水産業に限ったものではありません)を活かし、担い手不足などの課題を解決し、農林水産業の成長産業化に一緒に取り組んでいただきたいという考えから、選考採用試験(係長級(事務系・技術系))を実施し、これまでも多くの中途採用職員を採用しています。
今年度の試験実施に当たり、北海道農政事務所において、試験に興味がある方を対象とした業務説明会を実施します。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/soumu/jinji/2022senko.html 

(4)「みどりの食料システム戦略」の情報をホームページで発信しています。
▽北海道農政事務所は、「みどりの食料システム戦略」に関する情報をまとめたWebページを開設しました。補助事業やパンフレット等の施策に関する情報だけでなく、道内の取組事例や、有機食品を購入できる店舗など、生産現場と食に役立つ情報を掲載しています。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/midori/top.html 
今月15日(木曜日)に、みどりの食料システム法に基づく国の基本方針及び制度の対象となる事業活動を定める農林水産大臣告示を制定・公表しました。
また、多くの皆様に「みどりの食料システム戦略」を知ってもらうため、9月17日(土曜日)〜19日(月曜日)の3日間、旭川地域拠点が、「北の恵み 食べマルシェ2022」にPRブースを出展しました。その展示の内容や様子をHPに掲載しましたので、是非御覧ください。
みどりの食料システム法本格運用について:https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/220915.html
北の恵み食べマルシェ特設ページ:https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/wadai/tabemaru2022.html

(5)食料・農業・農村基本法の見直しの議論が始まりました。
▽9月29日(木曜日)に食料・農業・農村政策審議会が開催され、我が国の食料・農業・農村をとりまく情勢変化を踏まえた見直しの議論が始まりました。同審議会では、新たに基本法検証部会を設置し、議論していくこととしています。
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/index.html

(6)「INACOME(イナカム)」ビジネスコンテストのエントリー受付開始の御案内
▽農林水産省は、平成30年度から農山漁村の活性化施策として、地域資源とやる気あふれる人材、必要な資金を組み合わせ、農山漁村地域に新たなビジネスの創出を促す「INACOME」(イナカム)を展開しています。このたび、イナカムの取組の一環として、農山漁村の地域資源を活かしたビジネスを対象としたビジネスコンテストを開催します。募集するビジネスプランは、『「地域資源」×他分野との連携』、『「地域資源」×関係人口・担い手対策』、『「地域活性化」×DX推進』、『フリーテーマ』の4つのテーマに沿ったものです。奮って御応募ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/220905.html 

申込締切:令和4年10月21日(金曜日) 24時00分
ビジネスコンテスト特設ページ: https://inacome.jp/business-contest/ 

(7)トルコ・日本産酒類輸出オンライン商談会の御案内
▽国税庁(実施:ジェトロ)は、輸出を目指す酒類事業者の皆様に海外バイヤーとの商談機会を提供すべく、今後の輸出拡大が期待されるフロンティア地域のバイヤーとの日本産酒類輸出オンライン商談会を実施します。
第2弾として「トルコ・日本産酒類輸出オンライン商談会」を実施しますので、ご関心のある事業者様におかれましては、是非ご応募ください。
http://www.jetro.go.jp/events/afg/899b7d1a8cae42a6.html

■概要
◇実施日 :令和4年11月21日(月曜日)から25日(金曜日)
◇商談方法:オンライン商談
◇対象国 :トルコ
◇対象品目:日本産酒類全般(日本酒、焼酎・泡盛、ビール、リキュール、ワイン、ウィスキー、スピリッツ等)
◇募集対象:日本産酒類事業者・団体
◇参加費 :無料
◇参加予定バイヤー:5社(https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Events/afg/turkey_buyer.pdf

■申込方法等、詳細は以下よりご確認ください。
http://www.jetro.go.jp/events/afg/899b7d1a8cae42a6.html

■お申し込み締め切り:令和4年10月3日(月曜日)12時00分

■お問い合わせ
ジェトロ農林水産・食品戦略的商流構築課(花輪、福士(ふくし)、神東(じんどう))
TEL:03-3582-8348
E-mail:afe_event@jetro.go.jp

(8)農林水産省共通申請サービス(eMAFF)導入のお願い
▽「eMAFF」は、農林水産省の所管する行政手続や補助金・交付金の手続をオンライン(スマートフォン等)で申請-審査するためのシステムです。認定農業者制度や強い農業作り総合支援交付金事業、経営所得安定対策等、多くの手続がeMAFFを使って申請が可能となります。
eMAFFについて:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/dx/emaff.html 
eMAFF申請ページ:https://e.maff.go.jp/GuestPortal?ec=302&startURL=%2Fs%2F 

〇農業経営基盤強化準備金制度における農林水産大臣の各種証明申請にeMAFFをご利用ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/suishin/keieiantei/jyunbikin/index.html 
〇経営所得安定対策等の申請窓口となる地域農業再生協議会におかれましては、申請者の電子申請を可能にする観点からも、eMAFFの導入についてご理解とご協力をお願いいたします。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/suishin/keieiantei/keiei_antei/attach/pdf/index-6.pdf  
【経営所得安定対策等に関するお問合せ窓口】
北海道農政事務所各地域拠点 経営所得安定対策担当
電話番号:0120-38-3786
対応時間:平日8時30分から17時15分

(9)クイズ「オホーツクのうりんすいさんクエスト」を掲載しました。
▽北海道農政事務所北見地域拠点は、Webサイトでクイズ「オホーツクのうりんすいさんクエスト」を公開しています。小学生向けのクイズですが、年齢関係なく、オホーツクの農林水産について楽しく学ぶことができます。ぜひチャレンジしてみてください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/kids/r4_natsu/start.html 

(10)統計情報 
◯北海道の農林水産基本データ集を更新しました。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/kihondata/kihondata.html

(11)BUZZ MAFF『なまらでっかい道』を御覧ください。
▽農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を伝えるため、職員がスキルや個性を活かして、省公式YouTubeチャンネルで情報発信をしており、北海道農政事務所でも「なまらでっかい道」というチームが発信しています。
9月発信動画
・【大苦戦!!】小学生向けクイズに苦しむ国家公務員
https://www.youtube.com/watch?v=iTa2ZdMdb3g

○BUZZ MAFF『なまらでっかい道』のwebページ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/buzzmaff/index.html

(12)子どものコーナーを掲載しています。
▽北海道農政事務所は、Webサイトにおいて、子どものコーナーを公開し、農産物クイズや、スプラウトの栽培体験などを掲載しています。主な対象は小学校4年生〜6年生ですが、皆様ぜひご覧いただき、感想をお寄せください。 https://www.maff.go.jp/hokkaido/kids/top.html

(13)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をご覧ください。
▽「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者の皆さん、そして農林水産省を結ぶウェブマガジンです。9月は、「食と地域を支える研究者」を特集しています。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

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■□■□■□■□■< 2.イ ベ ン ト 情 報 >■□■□■□■□■
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〇「おにぎりアイデアコンテスト2022」の御案内
北海道経済連合会と株式会社北洋銀行の主催(協力:農林水産省北海道農政事務所、おにぎりのありんこ、後援:JAグループ北海道、北海道米販売拡大委員会、北海道教育委員会、協賛:国分北海道株式会社)により、道内の学生を対象とした、道産食材使用の「おにぎりアイデアコンテスト2022」を開催しています。本コンテストは、食の多様化による米離れに加えて、長引くコロナ禍による外食産業の落ち込みで、米の消費量が減少するなか、将来の食産業の担い手となる学生が考案する「おにぎり」レシピを通じて、道産米および道産食材のPRを目的とするもので、大賞受賞作品は、おにぎり販売店での商品化を検討します。
http://www.dokeiren.gr.jp/activity/topics/3529/

応募の締切:令和4年10月7日(金曜日)当日消印有効

〇「釧路で生きる酪農女性写真展」&「酪農&牛乳あるある川柳展」の御案内
北海道釧路市で酪農に携わっている若手女性農業者で結成されたBeccoto(ベコット)は、関東圏の消費者への釧路地域の酪農と牛乳のPR等を目的に「釧路で生きる酪農女性写真展」&「酪農&牛乳あるある川柳展」を行います。

日   時:令和4年9月23日(金曜日)から10月10日(月曜日)
会   場:モンベル御徒町店内サロン4階(東京都台東区上野3丁目22−6 コムテラス御徒町)

Beccoto Facebookページ
https://www.facebook.com/pg/Becotto946/posts/ 

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■□■□■□■□■< 3.現 場 の き ら 星 ☆ >■□■□■□■□■
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★今月のきら星・・・初山別(しょさんべつ)に改革を!〜夢をかなえるために〜(初山別村 秋山直人さん)

 『あなたの夢はなんですか?私には「地域の農業を守る」という大きな夢があります。』
 これは全国の若手農業者が意見やプロジェクトを発表する「第60回全国青年農業者会議」で、秋山直人さんが発表した際の冒頭の言葉です。この発表は、最高位の農林水産大臣賞を受賞し、秋山さんの「地域の農業を守る」という夢は多くの人の共感を呼びました。
 秋山さんは、初山別村で畑作を中心とした農業法人を経営しており、若い農業者で組織される「留萌管内4Hクラブ連絡協議会」の会長を務めています。
 初山別村は他の農村地域と同様、担い手不足が深刻で、村の農家戸数は大きく減少すると推測されています。そのような中、秋山さんは留萌管内で就農したい人がいても、就農できるシステムがなく、就農のハードルが高いと感じていました。例えば、母校である遠別農業高校の生徒も、卒業後、地元で就農する人はほとんどいない状況です。
 そこで、自分が「地域の農業を守る」モデルになろうと決意し、就農したい人たちがすぐに農業を始められる環境を整えるため、受け皿として農業法人を設立しました。現在、就農希望者2名を雇用し、将来的には遠別農業高校の卒業生を雇用することも視野に入れています。
 秋山さんは、通年雇用の実現のため冬野菜の栽培に挑戦し、今では村全体に冬野菜の栽培が広がりました。他にも、修学旅行生の農泊受け入れや一般の人の農業体験、遠別農業高校と農家の交流推進など、これまで初山別村にはなかった農業の形を模索しています。
 「社員たちがこの地域に新築一軒家をバンバン建てるようになることが目標」と話す秋山さん。これからも秋山さんの「地域の農業を守る」という夢への挑戦は続きます。

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■□■□■□■□■□■<4.地方参事官こぼれ話>■□■□■□■□■□■
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★今月の地方参事官・・・北見地域拠点 片野 克彦

 4月に北見地域拠点に着任し、北海道・オホーツクでの生活も半年になりました。私自身は関東生まれ関東育ちですが、両親が帯広出身であり、自分のルーツである北海道のために働けることをうれしく思っています。
 さて、北海道農政事務所では「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストを平成30年度から開催しています。
 北海道の食といえば、乳製品、海産物、ラーメン、ジンギスカン、ちゃんちゃん焼き、最近ではスープカレーといったところがすぐに思い浮かびますが、他にどんな食が紹介されているのだろうと過去の入賞作品を見ていたところ、令和2年度の優良賞に「子和えこんにゃく」がありました(https://www.youtube.com/watch?v=UE9LOYRppOk)。
 「たらこ」と「糸こんにゃく」を甘辛く炒り煮した素朴な料理で、私が子供の頃よく食卓に並んでいたものであることから日本中で食べられているものだと思っていましたが、実は北海道の郷土料理なのだと知り驚いたところです。関東に移り住んでからも故郷の味を懐かしんで母がつくっていたのだなぁと感慨深く思いました。(なお、冬場になるとたまに「ニシン漬け」が食卓に並びましたが、いまひとつ苦手でした。)
 本年度の「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストは11月24日まで募集していますので、まだまだ間に合います(https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/220701.html)。
 普段食卓に並んでいる何気ない料理が実は北海道ならではの「食」であるかも知れませんよ。ちょっと見回してみて再発見しましたら是非応募してください。
 収穫の秋を迎え、北見でもたまねぎでいっぱいになった鉄コンテナが畑に並べられています。(たまねぎの収穫作業動画はこちら。https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/douga/zentai/191113.html)事故無く収穫作業を終えられるよう、トラクター乗車時には必ずシートベルトを着用するようお願いします。

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▽北海道農政事務所の各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の取組や身近な情報の発信などを行っていますので、ぜひご覧ください。

○札幌地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/index.html
・食べられるのに畑で廃棄されてしまう規格外野菜
https://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/photorepo/gannba/20220830.html 
・アロニアが収穫期を迎えました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/photorepo/huukei/220902.html 

○函館地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/index.html
・フランスの老舗ワイナリー(ドメーヌ・ド・モンティーユ)の地鎮祭に参加しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/photorepo/torikumi/20220905_monthiyu_jitinsai.html 
・災害時用備蓄食料をフードバンク活動団体へ提供しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/photorepo/torikumi/20220909_fu-dobanku.html 

○旭川地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/index.html
・管内の堆肥センターを訪問して堆肥の生産状況をお聞きしています。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/photorepo/higashikagura_taihi.html 
・災害時用物品をフードバンク活動団体に提供しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/photorepo/220905.html 

○釧路地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/index.html
・災害時用備蓄食料をフードバンク活動団体に提供しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20220905-06_saigaibitiku-no-teikyo.html 
「農業・農村フェア in KUSHIRO」でジャンボ牛をお披露目しました!
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20220910-11_nougyonoson_janbogyu.html 

○帯広地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/index.html) 
・備蓄の役割から解かれた災害用食料を音更町社会福祉協議会に無償提供しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/teikyou.html 
・日本政策金融公庫と「輸出・みどりの食料システム戦略」に係る情報交換会を開催しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20220905_koko.html 

○北見地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/index.html) 

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◇以下は、前号までにお知らせした内容の再掲です。
(14)令和5年度農林水産予算概算要求、税制改正要望、組織・定員要求を取りまとめました。
▽農林水産省は8月31日に、令和5年度農林水産予算概算要求、税制改正要望、組織・定員要求について取りまとめ、公表しました。
○令和5年度農林水産予算概算要求の概要について
https://www.maff.go.jp/j/budget/r5yokyu.html  
〇令和5年度税制改正要望について
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/tyosei/220831.html 
〇令和5年度組織・定員要求について
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/hisyo/220831.html 

(15)令和4年度食品表示制度セミナーの御案内
▽北海道農政事務所は、北海道と共催で、令和5年4月に施行される遺伝子組換え食品表示制度改正など、食品表示をめぐる最近の課題について、10月から11月にかけて、以下の通りセミナーを開催します。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/anzen/hyoji/220823.html 

内   容:遺伝子組換え食品表示制度、食品表示制度等
日   程:北見会場(10月6日)、旭川会場(10月26日)、札幌会場(10月27日)、釧路会場(11月1日)、函館会場(11月10日)、帯広会場(11月14日)及びオンライン(11月14日)
定   員:会場参加50名、オンライン参加250接続
申込方法:Webフォーム及びFAX

開催内容、申込方法について
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/anzen/hyoji/attach/pdf/220823-2.pdf 

(16)農林水産業への転職について対談を行いました。
▽北海道農政事務所山田所長が株式会社マイナビ農業活性事業部長池本博則氏と対談を行いました。
対談では、農林水産業への転職が身近になっていることについて語ったほか、「転職するなら農業」という人が増えるよう、農林水産業界、転職業界に精通しているお二方の視点から意見を交わしました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/suishin/photo_repo/220802.html 

(17)ノウフク・アワード2022の御案内
▽農林水産省は、障害者の方々に農業で活躍してもらい、自信や生きがいを持って社会に参画していただくための取組である農福連携を国民的運動として推進しています。このたび、全国各地で農福連携に取り組んでいる団体・企業や個人で、農業と福祉が抱える様々な課題の解決、障害者等の社会参画、地域活性化の実現に寄与している取組事例を募集し、優良事例に取り組む団体等をノウフク・アワード2022として表彰・発信します。奮って御応募ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/220802.html 

応募の方法:ノウフク・アワード2022特設サイトから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、応募フォームよりファイルをアップロード
応募の締切:令和4年10月3日(月曜日)

ノウフク・アワード2022特設サイト:https://noufuku.jp/award/award2022(外部サイト)

(18)令和4年度未来につながる持続可能な農業推進コンクールの御案内
▽農林水産省は、有機農業をはじめとする環境保全型農業を推進するとともに、食品安全、環境保全、労働安全、人権保護、農場経営管理等の持続可能性を確保するための一連の取組であるGAPや、有機農業・環境保全型農業を推進するため、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰する「令和4年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施します。昨年度は、有機農業・環境保全型農業部門において、雄武町の株式会社神門が農林水産賞農産局長賞を受賞しました。奮って御応募ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/220822.html 

応募の方法:応募用紙に必要事項を記入の上、各都道府県が定めるGAP担当、有機農業・環境保全型農業担当等の部署又は農林水産省農産局農業環境対策課に提出
応募の締切:令和4年10月21日(金曜日)
昨年度のコンクール受賞者について:https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/kankyo/210212.html 

下記URLから申込書類をダウンロードしてください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/r4_konkuru.html 


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<編集後記>
秋は気がつくとすぐに去って行ってしまいます。夏を名残惜しみ、冬の兆しを感じていたらすぐに雪が降り始めます。秋だからこそあるものを感じながら秋を満喫しようと思いますが、とりあえず美味しいものを食べに行きたいです。特に梨を浴びるほど食べられれば幸せです。
(担当:加藤)
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◇次回は10月下旬に配信予定です。

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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

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