農業担い手メールマガジン(第376号)
令和4年7月29日発行
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農業担い手メールマガジン(第376号)
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<トピックス>
1.49歳以下の就農希望者を新たに雇用する農業法人や個人経営者を応援します!(「雇用就農資金」の募集開始)
2.国際郵便・宅配便でも海外から日本へ肉製品の持込みはできません!
3.持続可能な畜産物生産の取組事例集を作成しました!
4.求む!稲わら!収穫後の稲わらを売ってください!
5.〜農福連携がはじめてのあなたに!8/29(月)開催農福連携セミナーのご案内〜
◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
【1.49歳以下の就農希望者を新たに雇用する農業法人や個人経営者を応援します!(「雇用就農資金」の募集開始)】
令和4年10月支援開始分の募集を令和4年7月6日(水)から8月9日(火)まで行っています。皆様からの申請をお待ちしています。
[今回募集を行う事業の概要]
1.雇用就農者育成・独立支援タイプ
農業法人等が就農希望者を新たに雇用して、農業就業や独立就農に必要な技術・経営ノウハウを習得させるための研修を実施する場合に助成します。
<助成額>
年間最大60万円を最長4年間支援。新規雇用就農者が障がい者、生活困窮者、刑務所出所者等の場合は年間15万円加算
2.新法人設立支援タイプ
農業法人等が新たな農業法人を設立して独立就農することを目指す就農希望者を新たに雇用し、独立就農に必要な技術・経営ノウハウ等を習得させるための研修を実施する場合に助成します。
<助成額>
年間最大120万円を最長4年間支援。ただし、3年目以降は年間最大60万円。新規雇用就農者が障がい者、生活困窮者、刑務所出所者等の場合は年間15万円加算
◇詳しくはこちら
募集要領・申請書類等(全国新規就農相談センターWeb )
https://www.be-farmer.jp/farmer/employment_fund/original/
お問合せ・申請先(都道府県農業会議一覧)
https://www.be-farmer.jp/farmer/employment_fund/original/#anc02
◇お問い合わせ先
農林水産省経営局就農・女性課(担当;雇用グループ)
TEL:03-6744-2162(直通)
【2.国際郵便・宅配便でも海外から日本へ肉製品の持込みはできません!】
海外から郵便物や宅配便を利用して、ソーセージ、ジャーキー、ギョウザ、肉まんなどの肉製品を日本に送ることは法律で禁止されています。通販サイトからでも同様です。
肉製品などの畜産物を違法に持ち込んだ場合、300万円以下(法人の場合5000万円以下)の罰金又は3年以下の懲役の対象となります。
今年の3月には国際郵便を利用して海外から畜産物を違法に輸入したとして、家畜伝染病予防法違反の疑いで逮捕者もでております。
農家の皆様方におかれましては、外国人スタッフがいらっしゃる場合、母国のご家族・ご友人・通販サイトから国際郵便や宅配便で畜産物を送ってもらうことがないよう、お伝えください。
万が一、海外から届いた荷物の中に畜産物が入っていた場合は、速やかに最寄りの動物検疫所へご連絡いただきますようお願いいたします。
動物検疫所では、引き続き水際検疫強化に取り組んでまいりますので、皆様のご協力を重ねてお願いいたします。
◇詳しくはこちら
肉製品などのおみやげについて
https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
海外から日本の農場に来る方への情報
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_shiyou/jisshusei.html
動物検疫所所在地一覧
https://www.maff.go.jp/aqs/sosiki/address.html
◇お問い合わせ先
農林水産省消費・安全局動物衛生課(担当;渡邉)
TEL:03-3502-8295(直通)
FAX:03-3502-3385
【3.持続可能な畜産物生産の取組事例集を作成しました!】
農林水産省では、「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、昨年6月に、我が国で持続的な畜産物生産を行うために必要となる環境負荷低減などの取組の方向性を提示しました。
これらの取組を普及・定着させるためには、具体的な取組なども参考に、地域地域で現場の知見や経験を活かして取り組んでいただくことが重要と考えています。
このたび、全国各地で取り組まれている事例をとりまとめましたので、持続可能な畜産物生産に向けてご活用いただければ幸いです。
ぜひ一度、ご覧ください!
◇詳しくはこちら
持続可能な畜産物生産の取組事例集について(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_tiku_manage/zizoku_jirei.html
◇お問い合わせ先
農林水産省畜産局総務課畜産総合推進室(担当;眞壁、松野、佐竹)
TEL:03-6744-0568(直通)
FAX:03-6744-0561
【4.求む!稲わら!収穫後の稲わらを売ってください!】
皆さんはお米を収穫した後の稲わらをどうしていますか?
稲わらは肉牛のエサとして有用で、肉牛農家の方が必要としています。
しかし、国内では稲わらのうち飼料になるのは8%ほどに過ぎず、わざわざ20万トン超を海外から輸入しています。(特に最近は輸入稲わらの値段が大幅に上がり、国産稲わらがより求められています。)
そこで、農林水産省では、稲わらを販売できる方をHP上で掲載し、稲わらが必要な方とのマッチングを行っています。
国産稲わらを販売・提供できる方は、下記宛てにメールでのご連絡をお願いします。
(稲わらを収集する機械が欲しいという方や誰かに収集して欲しいという方もご相談下さい。)
◇国産稲わら販売・収集依頼窓口
農林水産省畜産局飼料課 宛
motomu_inawara@maff.go.jp
◇詳しくはこちら
飼料用稲わらに関する情報はこちら(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/lin/l_siryo/inawara.html
※稲わら収集の際の留意点等も掲載しております。
◇お問い合わせ先
農林水産省畜産局飼料課(担当;野坂)
TEL:03-3502-5993(直通)
FAX:03-3580-0078
【5.〜農福連携がはじめてのあなたに!8/29(月)開催農福連携セミナーのご案内〜】
「農福連携」とは、障害者等の就労の場の創出だけではなく、農業者の減少等の課題を抱える農業側にとっても、人手の確保や地域農業の維持・活性化等の効果があり、「農業」と「福祉」の双方の課題解決につながる取組として、様々な形で全国的な広がりを見せています。
この機会に、「農福連携」を知ってみませんか?
セミナーでは、農福連携に取り組む【農業者】、【福祉団体】、【企業等】の各視点から講師をお招きし、それぞれの取組を踏まえて講演を行います。
農福連携に取り組んでいる方だけでなく、農福連携にご興味のある方、これから農福連携に取り組もうと考えている方など、お気軽にお申し込みください!
◇開催日時:令和4年8月29日(月)13:00〜16:00(参加費無料)
◇場所:Zoom配信(Zoom URLは別途事務局よりご連絡いたします。)
◇セミナー申込期間:令和4年8月2日(火)〜25日(木)
◇お申込みはこちら
https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=3Mr7uUhsIl4%3d
◇お問い合わせ先
株式会社マイファーム 農福連携普及啓発等推進事業事務局
TEL:03-6435-9675
Email:noufuku@myfarm.co.jp
◆◆◆編集後記◆◆◆
夏の風物詩の一つとして私は花火大会が大好きなのですが、近頃は中止になる大会が多く、寂しく思います。コロナ禍では仕方の無いことだと思いますが、改めて今までの日常が送れるようになることを願うばかりです。特に、最近では新型コロナウイルス感染者数が再び増加傾向にあります。今のところ重症の方の割合は少ないと聞いていますが、やはり一番は感染しないことです。暑い夏ではありますが、できる限り熱中症対策とコロナ対策を両立させていきましょう。(高橋)
■ 経営局公式Facebookページ「農水省・農業経営者net」
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■ ご意見・ご質問はこちら
→ https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/keiei/keiei/180817.html
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メールマガジンに記載したURLで、一部PDF形式のものがあります。PDFファイルをご覧いただくためには、農林水産省ホームページ「3 PDFファイルについて」をご覧になり、「GetAdobeReader」のアイコンでAdobeReaderをダウンロードしてください。
→ https://www.maff.go.jp/j/use/link.html
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○ 電子出版:農業担い手メールマガジン
○ 発行日 :毎月1回発行
○ 発行元 :農林水産省経営局経営政策課 担当:小嶋、高橋
☆ このメルマガの配信申込み、バックナンバーはこちらから
→ https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_hyousyou/hyousyou_merumaga.html
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<トピックス>
1.49歳以下の就農希望者を新たに雇用する農業法人や個人経営者を応援します!(「雇用就農資金」の募集開始)
2.国際郵便・宅配便でも海外から日本へ肉製品の持込みはできません!
3.持続可能な畜産物生産の取組事例集を作成しました!
4.求む!稲わら!収穫後の稲わらを売ってください!
5.〜農福連携がはじめてのあなたに!8/29(月)開催農福連携セミナーのご案内〜
◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
【1.49歳以下の就農希望者を新たに雇用する農業法人や個人経営者を応援します!(「雇用就農資金」の募集開始)】
令和4年10月支援開始分の募集を令和4年7月6日(水)から8月9日(火)まで行っています。皆様からの申請をお待ちしています。
[今回募集を行う事業の概要]
1.雇用就農者育成・独立支援タイプ
農業法人等が就農希望者を新たに雇用して、農業就業や独立就農に必要な技術・経営ノウハウを習得させるための研修を実施する場合に助成します。
<助成額>
年間最大60万円を最長4年間支援。新規雇用就農者が障がい者、生活困窮者、刑務所出所者等の場合は年間15万円加算
2.新法人設立支援タイプ
農業法人等が新たな農業法人を設立して独立就農することを目指す就農希望者を新たに雇用し、独立就農に必要な技術・経営ノウハウ等を習得させるための研修を実施する場合に助成します。
<助成額>
年間最大120万円を最長4年間支援。ただし、3年目以降は年間最大60万円。新規雇用就農者が障がい者、生活困窮者、刑務所出所者等の場合は年間15万円加算
◇詳しくはこちら
募集要領・申請書類等(全国新規就農相談センターWeb )
https://www.be-farmer.jp/farmer/employment_fund/original/
お問合せ・申請先(都道府県農業会議一覧)
https://www.be-farmer.jp/farmer/employment_fund/original/#anc02
◇お問い合わせ先
農林水産省経営局就農・女性課(担当;雇用グループ)
TEL:03-6744-2162(直通)
【2.国際郵便・宅配便でも海外から日本へ肉製品の持込みはできません!】
海外から郵便物や宅配便を利用して、ソーセージ、ジャーキー、ギョウザ、肉まんなどの肉製品を日本に送ることは法律で禁止されています。通販サイトからでも同様です。
肉製品などの畜産物を違法に持ち込んだ場合、300万円以下(法人の場合5000万円以下)の罰金又は3年以下の懲役の対象となります。
今年の3月には国際郵便を利用して海外から畜産物を違法に輸入したとして、家畜伝染病予防法違反の疑いで逮捕者もでております。
農家の皆様方におかれましては、外国人スタッフがいらっしゃる場合、母国のご家族・ご友人・通販サイトから国際郵便や宅配便で畜産物を送ってもらうことがないよう、お伝えください。
万が一、海外から届いた荷物の中に畜産物が入っていた場合は、速やかに最寄りの動物検疫所へご連絡いただきますようお願いいたします。
動物検疫所では、引き続き水際検疫強化に取り組んでまいりますので、皆様のご協力を重ねてお願いいたします。
◇詳しくはこちら
肉製品などのおみやげについて
https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
海外から日本の農場に来る方への情報
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_shiyou/jisshusei.html
動物検疫所所在地一覧
https://www.maff.go.jp/aqs/sosiki/address.html
◇お問い合わせ先
農林水産省消費・安全局動物衛生課(担当;渡邉)
TEL:03-3502-8295(直通)
FAX:03-3502-3385
【3.持続可能な畜産物生産の取組事例集を作成しました!】
農林水産省では、「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、昨年6月に、我が国で持続的な畜産物生産を行うために必要となる環境負荷低減などの取組の方向性を提示しました。
これらの取組を普及・定着させるためには、具体的な取組なども参考に、地域地域で現場の知見や経験を活かして取り組んでいただくことが重要と考えています。
このたび、全国各地で取り組まれている事例をとりまとめましたので、持続可能な畜産物生産に向けてご活用いただければ幸いです。
ぜひ一度、ご覧ください!
◇詳しくはこちら
持続可能な畜産物生産の取組事例集について(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_tiku_manage/zizoku_jirei.html
◇お問い合わせ先
農林水産省畜産局総務課畜産総合推進室(担当;眞壁、松野、佐竹)
TEL:03-6744-0568(直通)
FAX:03-6744-0561
【4.求む!稲わら!収穫後の稲わらを売ってください!】
皆さんはお米を収穫した後の稲わらをどうしていますか?
稲わらは肉牛のエサとして有用で、肉牛農家の方が必要としています。
しかし、国内では稲わらのうち飼料になるのは8%ほどに過ぎず、わざわざ20万トン超を海外から輸入しています。(特に最近は輸入稲わらの値段が大幅に上がり、国産稲わらがより求められています。)
そこで、農林水産省では、稲わらを販売できる方をHP上で掲載し、稲わらが必要な方とのマッチングを行っています。
国産稲わらを販売・提供できる方は、下記宛てにメールでのご連絡をお願いします。
(稲わらを収集する機械が欲しいという方や誰かに収集して欲しいという方もご相談下さい。)
◇国産稲わら販売・収集依頼窓口
農林水産省畜産局飼料課 宛
motomu_inawara@maff.go.jp
◇詳しくはこちら
飼料用稲わらに関する情報はこちら(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/lin/l_siryo/inawara.html
※稲わら収集の際の留意点等も掲載しております。
◇お問い合わせ先
農林水産省畜産局飼料課(担当;野坂)
TEL:03-3502-5993(直通)
FAX:03-3580-0078
【5.〜農福連携がはじめてのあなたに!8/29(月)開催農福連携セミナーのご案内〜】
「農福連携」とは、障害者等の就労の場の創出だけではなく、農業者の減少等の課題を抱える農業側にとっても、人手の確保や地域農業の維持・活性化等の効果があり、「農業」と「福祉」の双方の課題解決につながる取組として、様々な形で全国的な広がりを見せています。
この機会に、「農福連携」を知ってみませんか?
セミナーでは、農福連携に取り組む【農業者】、【福祉団体】、【企業等】の各視点から講師をお招きし、それぞれの取組を踏まえて講演を行います。
農福連携に取り組んでいる方だけでなく、農福連携にご興味のある方、これから農福連携に取り組もうと考えている方など、お気軽にお申し込みください!
◇開催日時:令和4年8月29日(月)13:00〜16:00(参加費無料)
◇場所:Zoom配信(Zoom URLは別途事務局よりご連絡いたします。)
◇セミナー申込期間:令和4年8月2日(火)〜25日(木)
◇お申込みはこちら
https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=3Mr7uUhsIl4%3d
◇お問い合わせ先
株式会社マイファーム 農福連携普及啓発等推進事業事務局
TEL:03-6435-9675
Email:noufuku@myfarm.co.jp
◆◆◆編集後記◆◆◆
夏の風物詩の一つとして私は花火大会が大好きなのですが、近頃は中止になる大会が多く、寂しく思います。コロナ禍では仕方の無いことだと思いますが、改めて今までの日常が送れるようになることを願うばかりです。特に、最近では新型コロナウイルス感染者数が再び増加傾向にあります。今のところ重症の方の割合は少ないと聞いていますが、やはり一番は感染しないことです。暑い夏ではありますが、できる限り熱中症対策とコロナ対策を両立させていきましょう。(高橋)
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○ 発行元 :農林水産省経営局経営政策課 担当:小嶋、高橋
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