農業担い手メールマガジン(第369号)
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農業担い手メールマガジン(第369号)
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<トピックス>
1.令和4年産から、ナラシ対策の運用が変わります
2.国際郵便による畜産物の持込みも禁止!!
3.農業にまつわる旬な情報をお届け!広報NARO(なろ)No.23刊行
◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
【1.令和4年産から、ナラシ対策の運用が変わります】
需要に応じた米生産を後押しするため、令和4年産から、具体的な出荷・販売予定に従って計画的に生産された米が補てんの対象となるよう、ナラシ対策の運用を見直します。
(ナラシ対策の対象農産物のうち、麦や大豆は、既に、播種前契約に基づき出荷・販売したものを補てんの対象としています。)
ナラシ対策に加入予定の稲作農業者の皆さまは、6月末までの加入申請に当たり、予め、JA等の集出荷業者との出荷・販売契約の締結、又は、実需者等への販売計画の作成が新たに必要となります。併せて、出荷・販売予定数量の報告も必要となりますのでご注意ください。
見直しの具体的な内容や、申請手続きの変更点など、詳細については下記リンク先のページをご覧ください。
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/antei/r4_narashi_minaoshi.html
◇お問い合わせ先
農林水産省農産局穀物課経営安定対策室
TEL:03-6744-2147(直通)
【2.国際郵便による畜産物の持込みも禁止!!】
国際郵便によりソーセージなどの畜産物を違法に輸入した疑いの者が逮捕されました。
これは、国際郵便を利用した家畜伝染病予防法違反の疑いでの初の逮捕事例です。
アフリカ豚熱等の家畜の伝染性疾病の日本への侵入防止のため、海外渡航時の手荷物だけでなく、国際郵便や宅配便でも、海外からソーセージ、ジャーキー、肉まん、肉団子などの加工品であっても、畜産物を日本に持ち込むことは法律で禁止されています。
海外から日本へ畜産物を違法に持ち込んだ場合、3年以下の懲役又は300万円以下(法人の場合5,000万円以下)の罰金の対象となりますので、ご注意ください。
農家の皆様におかれましては、外国人スタッフがいらした場合、母国のご家族やご友人から国際郵便や宅配便で畜産物を送ってもらうことがないよう、お伝えいただくようお願いいたします。
また、海外から届いた荷物の中に畜産物が入っていた場合は、速やかに最寄りの動物検疫所へご連絡いただきますようお願いいたします。
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
◇動物検疫所の所在地一覧
https://www.maff.go.jp/aqs/sosiki/address.html
◇お問い合わせ先
農林水産省消費・安全局動物衛生課(担当:渡邉)
TEL:03-3502-8295(直通)
FAX:03-3502-3385
【3.農業にまつわる旬な情報をお届け!広報NARO(なろ)No.23刊行】
最新技術から身近な農業の話題まで幅広く旬な情報をお届けする広報誌「NARO(なろ)」、23号のテーマは、「つながる 地域とともに成長」です。
農研機構が行う研究開発で得られた成果は、地域関係者との連携・協働を経て生産現場で活用されます。
本誌では、農研機構が自治体や生産者、企業と連携して取り組んでいる社会実装の事例や技術・ノウハウの普及・推進に向けた取り組みなどについてご紹介。また、農研機構育成品種の中で地域から全国へと普及が広がったものや、現在普及に力を入れている品種も登場します。
今どのような地域とのつながりに取り組んでいるか、ぜひ誌面からご覧ください。
◇誌面はこちら
(PDF版)
https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/files/naro_no23.pdf
(HTML版)
https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/responsive/naro/naro23.html
◇バックナンバー
https://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/naro/quarterly-newsletter/index.html
◇お問い合わせ先
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
※お問い合わせ専用メールフォーム
https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/sonota
◆◆◆編集後記◆◆◆
春の到来を感じさせる桜が各地で開花しています。私の近所では今週末に見ごろを迎える予定で、満開の桜を見られるのが楽しみです。
さて、私事で恐縮ですが、今号で当メールマガジン担当を離れることとなりました。2019年10月からの約2年半ありがとうございました。今後も、引き続きご愛読いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。(山本)
■ 経営局公式Facebookページ「農水省・農業経営者net」
→ https://www.facebook.com/nogyokeiei
■ ご意見・ご質問はこちら
→ https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/keiei/keiei/180817.html
■ リンクURLの一部にPDF形式のものがあります
メールマガジンに記載したURLで、一部PDF形式のものがあります。PDFファイルをご覧いただくためには、農林水産省ホームページ「3 PDFファイルについて」をご覧になり、「GetAdobeReader」のアイコンでAdobeReaderをダウンロードしてください。
→ https://www.maff.go.jp/j/use/link.html
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
○ 電子出版:農業担い手メールマガジン
○ 発行日 :毎月1回発行
○ 発行元 :農林水産省経営局経営政策課 担当:小嶋、山本、三上
☆ このメルマガの配信申込み、バックナンバーはこちらから
→ https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_hyousyou/hyousyou_merumaga.html
☆ このメルマガの配信変更、配信解除、パスワード再発行等はこちらから
→ https://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html
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3.農業にまつわる旬な情報をお届け!広報NARO(なろ)No.23刊行
◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
【1.令和4年産から、ナラシ対策の運用が変わります】
需要に応じた米生産を後押しするため、令和4年産から、具体的な出荷・販売予定に従って計画的に生産された米が補てんの対象となるよう、ナラシ対策の運用を見直します。
(ナラシ対策の対象農産物のうち、麦や大豆は、既に、播種前契約に基づき出荷・販売したものを補てんの対象としています。)
ナラシ対策に加入予定の稲作農業者の皆さまは、6月末までの加入申請に当たり、予め、JA等の集出荷業者との出荷・販売契約の締結、又は、実需者等への販売計画の作成が新たに必要となります。併せて、出荷・販売予定数量の報告も必要となりますのでご注意ください。
見直しの具体的な内容や、申請手続きの変更点など、詳細については下記リンク先のページをご覧ください。
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/antei/r4_narashi_minaoshi.html
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農林水産省農産局穀物課経営安定対策室
TEL:03-6744-2147(直通)
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国際郵便によりソーセージなどの畜産物を違法に輸入した疑いの者が逮捕されました。
これは、国際郵便を利用した家畜伝染病予防法違反の疑いでの初の逮捕事例です。
アフリカ豚熱等の家畜の伝染性疾病の日本への侵入防止のため、海外渡航時の手荷物だけでなく、国際郵便や宅配便でも、海外からソーセージ、ジャーキー、肉まん、肉団子などの加工品であっても、畜産物を日本に持ち込むことは法律で禁止されています。
海外から日本へ畜産物を違法に持ち込んだ場合、3年以下の懲役又は300万円以下(法人の場合5,000万円以下)の罰金の対象となりますので、ご注意ください。
農家の皆様におかれましては、外国人スタッフがいらした場合、母国のご家族やご友人から国際郵便や宅配便で畜産物を送ってもらうことがないよう、お伝えいただくようお願いいたします。
また、海外から届いた荷物の中に畜産物が入っていた場合は、速やかに最寄りの動物検疫所へご連絡いただきますようお願いいたします。
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◇動物検疫所の所在地一覧
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最新技術から身近な農業の話題まで幅広く旬な情報をお届けする広報誌「NARO(なろ)」、23号のテーマは、「つながる 地域とともに成長」です。
農研機構が行う研究開発で得られた成果は、地域関係者との連携・協働を経て生産現場で活用されます。
本誌では、農研機構が自治体や生産者、企業と連携して取り組んでいる社会実装の事例や技術・ノウハウの普及・推進に向けた取り組みなどについてご紹介。また、農研機構育成品種の中で地域から全国へと普及が広がったものや、現在普及に力を入れている品種も登場します。
今どのような地域とのつながりに取り組んでいるか、ぜひ誌面からご覧ください。
◇誌面はこちら
(PDF版)
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(HTML版)
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◇お問い合わせ先
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※お問い合わせ専用メールフォーム
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春の到来を感じさせる桜が各地で開花しています。私の近所では今週末に見ごろを迎える予定で、満開の桜を見られるのが楽しみです。
さて、私事で恐縮ですが、今号で当メールマガジン担当を離れることとなりました。2019年10月からの約2年半ありがとうございました。今後も、引き続きご愛読いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。(山本)
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○ 発行元 :農林水産省経営局経営政策課 担当:小嶋、山本、三上
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