統計メールニュースNo.1425(2022.2.28)

総務省統計局
https://www.stat.go.jp

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統計メールニュースNo.1425(2022.2.28)
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【本日の公表データ】
■令和2年国勢調査 移動人口の男女・年齢等集計
 移動人口の男女・年齢等集計は、全ての調査票を用いて、平成27年国勢調査時の常住地(5年前の常住地)と令和2年国勢調査時の常住地を比較することにより、人口の転出入状況について男女・年齢別等に集計したものです。

○常住者(現住地による人口)を5年前に住んでいた場所別にみると、現住所以外に住んでいた人口(以下「移動人口」という。)は2867万2千人(22.7%)で、常住者の2割がこの5年間に住所を移動している。
○年齢5歳階級別人口に占める移動人口の割合をみると、25〜29歳が56.6%と最も高く、次いで30〜34歳(53.8%)、20〜24歳(44.1%)などとなっている。
○転入超過率は、東京都が4.5%と最も高く、次いで千葉県(1.7%)、福岡県(1.5%)などとなっている。
○転出超過率は、青森県が2.5%と最も高く、次いで秋田県(2.1%)、長崎県(1.8%)などとなっている。
 https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/index.html
 ※上記の各結果数値は不詳補完値による

■サービス産業動向調査(2021年12月分(速報))
○月間売上高は33.6兆円。前年同月比1.9%の増加
○事業従事者数は2924万人。前年同月比1.0%の減少
 https://www.stat.go.jp/data/mssi/kekka.html
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 https://youtu.be/mY4TF6VE0BU
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 https://www.stat.go.jp/info/mail/index.html
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