北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第76号
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□ —「ホッカイドウ」の「アグリ」に関する「ホカホカ」情報を—
□□□□ 北海道農政事務所メールマガジン『ホカグリ通信』
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□□□□□□□□ 農林水産省北海道農政事務所
□ □□□□□ https://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/index.html
□ □□ 令和4年2月28日発行 vol.76
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<目次>
【1】ホカグリ情報局
【2】イベント情報
【3】現場のきら星☆ 「エンリッチミニトマト」を長万部町を代表する特産物にしたい 長万部アグリ株式会社 農場長 黒川 純平さん
【4】地方参事官こぼれ話 帯広地域拠点 遠藤 浩由
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■□■□■□■□■□<1.ホ カ グ リ 情 報 局 >■□■□■□■□■□■
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(1)北海道農政事務所と学校法人酪農学園が包括的連携協力に関する協定を締結します。
▽北海道農政事務所と学校法人酪農学園は、相互の人的・知的資源の交流によって緊密な協力関係を築き、相互の発展のため包括的に連携することに合意し、3月1日に、協定を締結することとなりました。食料の安定供給の確保、農業の持続的な発展及び農村の振興、さらには我が国の食と環境を支える農業・農村への国民の理解熟成に寄与すること等を目的としています。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/suisin/kikaku/220221.html
(2)令和3年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト入賞作品を決定しました。
▽北海道農政事務所が実施した令和3年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストの優秀賞等の入賞作品を決定しました。これは、北海道における食文化の保護・継承を目的に実施しているものです。
また、令和4年3月7日(月曜日)に、京王プラザホテル札幌 プラザホールにおいて表彰式を開催します。取材を希望される報道機関の方は、令和4年3月4日(金曜日)までにお申し込みください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/220222.html
(3)令和3年度地産地消等優良活動表彰に係る北海道農政事務所長賞受賞者を決定しました。
▽北海道農政事務所では、地域の創意工夫のある地産地消や国産農林水産物の消費拡大に資する優れた取組や活動を行っている団体等を表彰し、その取組を広く紹介することにより、各地域での地産地消等の取組を一層推進することとしています。 この度、令和3年度地産地消等優良活動表彰に係る北海道農政事務所長賞の受賞者を決定しました。
また、令和4年3月7日(月曜日)に、京王プラザホテル札幌 プラザホールにおいて表彰式を開催します。この表彰式は、(2)の令和3年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストの表彰式と併せて実施いたします。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/syohi/220225.html
(4)「令和3年度管区OPENゼミ〜北海道農政事務所の仕事を知ろう〜」を開催します。
▽北海道農政事務所は、3月14日、15日に、管区OPENゼミを開催します。このイベントは、国家公務員を目指す方に向けたものです。業務説明や若手職員との座談会を通じて、仕事内容や職場の雰囲気へのご理解を深めていただけます。
なお、本イベントへの参加が、採用・選考活動に影響を与えることはありません。
日時:対 面 形 式 令和4年3月14日(月曜日)10:00〜11:30 13:30〜15:00
令和4年3月15日(火曜日)10:00〜11:30
オンライン形式 令和4年3月15日(火曜日)14:00〜15:00
会場:対 面 形 式 北海道農政事務所3階大会議室(札幌市中央区南22条西6丁目2−22
エムズ南22条第2ビル)
オンライン形式 Zoom
定員:各回20名
申し込みは3月1日から始まります。ぜひご参加ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/soumu/jinji/OPENseminar.html
(5)「つなぐ棚田遺産〜ふるさとの誇りを未来へ〜」の棚田を選定しました。
▽農林水産省は、2月14日に開催された外部有識者から構成される「つなぐ棚田遺産選定委員会(第2回)」において、推薦された候補地の中から「つなぐ棚田遺産〜ふるさとの誇りを未来へ〜」にふさわしい棚田を選定しました。全国で271棚田が選定され、北海道からは、栗沢棚田・岩見沢棚田・東川棚田が選ばれました。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nihon/220215.html
(6)「ノウフク・アワード2021」受賞団体が公表されました。
▽農林水産省は、令和3年度における「ノウフク・アワード2021」の受賞団体を決定しました。
これは、農福連携に取り組んでいる優れた事例を表彰し、全国への情報発信を通じて他地域への横展開を図るため、実施しているものです。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/220208.html
(7)統計情報
○「令和3年市町村別耕地面積(北海道)」を公表しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#kochi
◯北海道の農林水産基本データ集を更新しました。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/kihondata/kihondata.html
(8)BUZZ MAFF『なまらでっかい道』をご覧ください。
▽農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を伝えるため、職員がスキルや個性を活かして、省公式YouTubeチャンネルで情報発信をしており、北海道農政事務所でも「なまらでっかい道」というチームが発信しています。
1月発信動画
・搾乳・子牛・清掃、酪農家さんの1日が凄かった。
https://www.youtube.com/watch?v=z8mfJmYusa0
・モテ期、到来しました。
https://www.youtube.com/watch?v=qf576HMf6UU
2月発信動画
・【企画の虎】プラン成立の栄冠を掴み取るのは一体誰だ!?
https://www.youtube.com/watch?v=LEdQrPofnW0
・【本命バレンタイン!?】簡単!大切な人に贈る手作り野菜チョコチップス
https://www.youtube.com/watch?v=5rPKVtzU570
○BUZZ MAFF『なまらでっかい道』のwebページ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/buzzmaff/index.html
(9)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をご覧ください。
▽「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者の皆さん、そして農林水産省を結ぶウェブマガジンです。2月は、「冬が旬の海産物を味わう」を特集しています。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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■□■□■□■□■□■<2.イ ベ ン ト 情 報 >■□■□■□■□■□■
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○「消費税インボイス制度北海道ブロック説明会」の御案内について
北海道農政事務所は、令和5年10月1日から始まる消費税インボイス制度の基礎的な知識の習熟と具体的な準備対応を行っていただくために、3月9日に説明会を開催します。是非ご参加ください。
日 時:令和4年3月9日(水曜日) 14:00〜15:45
会 場:オンライン形式(Zoom)
定 員:85回線程度
申込締切:令和4年3月2日 (水曜日)17:00
下記URLからお申し込みください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/suisin/kikaku/220204.html
○「農業女子の活躍応援し隊」 女性農業者の政策参加に向けたセミナーの御案内について
北海道農政事務所は3月8日に、女性農業者からの意見や課題を関係機関と共有し、地域における女性農業者の活躍に向けた取組を進めるためにセミナーを開催します。是非ご参加ください。
日 時:令和4年3月8日(火曜日)13:30〜16:00
会 場:会場参加とオンライン形式(Zoom)を併用
「札幌会場」北海道自治労会館(第1会議室) (札幌市北区北6条西7丁目5-3)
「函館会場」函館地方合同庁舎5F函館地域拠点会議室(函館市新川町25-18)
「旭川会場」旭川地方合同庁舎5F旭川地域拠点会議室(旭川市宮前1条3丁目3-15)
「釧路会場」釧路地方合同庁舎3F釧路地域拠点会議室(釧路市幸町10-3)
「帯広会場」帯広地方合同庁舎2F大会議室(帯広市西6条南7丁目3)
「北見会場」北見地方合同庁舎3F北見地域拠点資料室(北見市青葉町6-8)
定 員:オンライン 各80名
札幌会場・釧路会場・帯広会場 各20名
函館会場・旭川会場・北見会場 各15名
申込締切:令和4年3月1日(火曜日)17:00
下記URLからお申し込みください。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokkaido/form/220214.html
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■□■□■□■□■< 3.現 場 の き ら 星 ☆ >■□■□■□■□■
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★今月のきら星・・・「エンリッチミニトマト」を長万部町を代表する特産物にしたい 長万部アグリ株式会社 農場長 黒川 純平さん
長万部町でスマート農業に挑戦し、アイリッチ農法(ホタテ貝殻とサンゴのみの培地を使った水耕栽培)でミニトマトを栽培する、長万部アグリ株式会社の黒川農場長を紹介します。
黒川農場長は2021年6月まで大手自動車メーカーのエンジニアとして勤務しており、アメリカへ海外赴任をしていた異色の経歴の持ち主です。現在の農場長という仕事に就いた経緯を聞くと、「釣りや狩猟が趣味ということもあり自然に携わる仕事がしたいと考えていた。北海道には何度も訪れていて、いずれは移住したいという気持ちがあった。一昨年帰国した後、長万部アグリの求人を見てすぐに農場での面接を受け、現在に至っている」とのことでした。
これまで農業の経験や知識はなかったが、灌水指示システム「トマトのKIBUN」が天気予報やセンサー等からの情報を判断し、効率よく水分や養分を与えることで農業の経験が無くても安定して高糖度のミニトマトが収穫できるとのこと。ただし、太陽光型ビニールハウスで、自然が相手なので、必ずしも思った通りにいかないことが苦労する点だそうです。
しかし、収穫したミニトマトには絶対の自信を持っており、「一度食した方の多くはリピーターになって頂いている。まずは皆さんに知ってもらうため催事等への出店が販路拡大のチャンス」とのことです。
今後の展望を伺うと、「長万部町のカントリーサイン(注)に採用されるくらい、ミニトマトといったら『長万部町のエンリッチミニトマト』と言われるような町を代表する特産物にしていきたい。販売にあたっては生食用の他、トマトジュースもインターネットで販売しているし、JR長万部駅構内にある観光案内所等でも購入することが出来るので、近くを通る際は是非一度購入し、ご賞味ください」と力強く述べられていました。また、「将来は、現在2棟あるビニールハウスを増設し、収穫量を増やすことでより多くのお客様に届けたい」と更なる夢を語ってくださいました。
(注)市町村の境界となる道路上に各々の名物などシンボルを掲げている標識。
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■□■□■□■□■□■<4.地方参事官こぼれ話>■□■□■□■□■□■
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★今月の地方参事官・・・帯広地域拠点 遠藤 浩由
皆さんこんにちは。帯広地域拠点の遠藤浩由です。
前回(令和3年8月)は、夏の暑さの話をしましたが、ここ北海道十勝において冬の寒さのことを触れないわけにはいきません。ということで、今回は冬の寒さと気温の話です。
帯広市で最も低い気温の記録は氷点下38.2℃です。明治35年(1902年)と120年前のことで、その日の最高気温も氷点下13.9℃でした。当時の開拓者はどうやって過ごしていたんでしょうか。最低気温のベストテンをみるといずれも100年以上昔となっており、最近で氷点下30℃を下回ったのは昭和28年(1953年)1月で、それ以来ありません。今年は氷点下19.7℃が最低となっていますし、やはり温暖化は進んでいるように感じます。
冬は「とかち晴れ」と言われるように、雪は少なく晴天の日が続きます。これは、冬になると高気圧におおわれることに加え、西は日高山脈、北は大雪山系によって雪雲が遮られることによります。ただし、晴れの天気が続くのは良いのですが、乾燥がひどいです。また、時々ですが雪の降る日は、気温が高くなるという特徴があります。晴れの日は放射冷却で低温になる一方、雪の日はそれがないためです。朝起きて雪が降っていると「今日は暖かいな」という、おかしな会話が成立します。
ところで、この十勝地域では日本で最も寒い町があります。それは陸別町です。昭和52年(1977年)の観測開始以降、最低気温は氷点下33.2℃となっていますが、帯広市が最低を記録した1902年に観測されていたら氷点下40℃を下回っていたことは想像に難くありません。最近でもしばしば氷点下30℃以下を記録しています。今年は、帯広市が氷点下19.7℃となった1月31日に、氷点下29.2℃まで下がりました。陸別町では、毎朝の全国最低気温のベストテンをポイント換算した「お〜っと!寒さ日本一ランキング」を発表しており、平成21年(2009年)以降は、令和2年を除きすべて日本一となっています。ちなみに、陸別町には名古屋大学宇宙地球環境研究所の観測所があり、しばしばオーロラが観測されているようです。
新型コロナ感染症の影響で「おびひろ氷まつり」、「しばれフェスティバス」など冬のイベントも中止が相次いでいます。早く新型コロナが終息することを願わずにはいられません。
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▽北海道農政事務所の各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の取組や身近な情報の発信などを行っていますので、ぜひご覧ください。
○札幌地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/index.html)
○函館地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/index.html)
○旭川地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/index.html)
・キヌアのまち!剣淵町 「ビバアルパカ牧場」
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/photorepo/gennba/20220210kenbuti_arupaka.html
・「地域農業の未来をつなぐ農業人材確保セミナー」を開催しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/photorepo/torikumi/20220209mirai_seminar.html
○釧路地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/index.html)
○帯広地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/index.html)
・令和3年度補正予算・令和4年度予算概算決定等に関する説明会を行いました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20220125-26_yosan.html
・「花いっぱいプロジェクト2022inオビヒロ」を開催しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20220207_hanapro.html
○北見地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/index.html)
・令和3年度高付加価値化研修会「インボイス制度対応セミナー」が開催されました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/photorepo/torikumi/kouhuka_220127.html
・たまねぎ生産量日本一の北見市で、は種(種まき)作業が始まっています。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/photorepo/gennba/tamanegi_220215.html
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◇以下は、前号までにお知らせした内容の再掲です。
(10)「みどりの食料システム戦略」技術カタログを公開しました。
▽農林水産省は、1月27日に、みどりの食料システム戦略の実現に向け、現場への普及が期待される技術を取りまとめた「みどりの食料システム戦略」技術カタログを公開しました。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/catalog.html
(11)有限会社丸勝池田精肉店における牛の個体識別番号の不適正表示に対する措置について
▽北海道農政事務所は、有限会社丸勝池田精肉店(以下「池田精肉店」という。)が、特定牛肉に事実と異なる牛の個体識別番号を表示して販売していたことを確認しました。
このため、1月28日に、池田精肉店に対し、牛トレーサビリティ法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について勧告を行いました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/anzen/hyoji/220128.html
(12)日本地理的表示協議会(JGIC)が設立されました。
▽1月19日に、地理的表示(以下「GI」という。)保護制度の更なる発展を目指すため、日本地理的表示協議会が設立されました。
本協議会は、(ア)全国のGI登録団体が産品の種類や地域を超えて、制度の認知度向上、GI産品全体の販路拡大、侵害対策等に力を合わせて取り組むとともに、(イ)その際、生産・流通の川上から川下まで、また金融・商工・地方行政など様々な分野の関係者の力を借りながら取組を進めることを目的としています。
http://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/chizai/220119.html
(13)新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口を設置しています。
▽農林水産省は、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談に適切に対応するため、相談窓口を設置しておりますので、お困りのことがありましたら、ご相談ください。
◯北海道農政事務所企画調整室
担当者:倉知(クラチ)、正満(ショウマン)
電話番号:011-330-8801
FAX番号:011-552-0530
対応時間:平日9時00分から17時00分
全国の相談窓口一覧
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html#c06
◯水産仲卸業者サポート窓口(水産庁加工流通課等)
電話番号:03-6744-2351
E-mail:suisan_nakaoroshi@maff.go.jp
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/210224.html
○新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房)
▽新型コロナウイルス感染症対策に関する情報の全般について、内閣官房のWebサイトに掲載されています。
https://corona.go.jp/
(14)子どものコーナーを掲載しています。
▽北海道農政事務所は、Webサイトにおいて子どものコーナーを公開し、農産物クイズや、スプラウトの栽培体験などを掲載しています。主な対象は小学校4年生〜6年生ですが、皆様ぜひご覧いただき、感想をお寄せください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kids/top.html
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<編集後記>
最近編集後記のネタが尽きてきています。今月の臨時号でお話しした抹茶のチョコはとても美味しかったです。
(担当:浅石)
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◇次回は3月下旬に配信予定です。
◇北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」では、配信登録者を募集しています。ぜひお知り合いにもご紹介ください。
◇メールマガジンの配信をご希望の方はこちら
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◇バックナンバーはこちら
https://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/hok_agri_tsuushin.html
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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室
このメールマガジンに掲載された記事の無断転載を禁じます。
本メールマガジンに関するご意見・ご感想をお寄せください。
TEL:011-330-8801 FAX:011-552-0530
E-mail:hokaguri_tsushin000@maff.go.jp
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□ —「ホッカイドウ」の「アグリ」に関する「ホカホカ」情報を—
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□□□□□□□□ 農林水産省北海道農政事務所
□ □□□□□ https://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/index.html
□ □□ 令和4年2月28日発行 vol.76
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
<目次>
【1】ホカグリ情報局
【2】イベント情報
【3】現場のきら星☆ 「エンリッチミニトマト」を長万部町を代表する特産物にしたい 長万部アグリ株式会社 農場長 黒川 純平さん
【4】地方参事官こぼれ話 帯広地域拠点 遠藤 浩由
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■□■□■□■□■□<1.ホ カ グ リ 情 報 局 >■□■□■□■□■□■
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(1)北海道農政事務所と学校法人酪農学園が包括的連携協力に関する協定を締結します。
▽北海道農政事務所と学校法人酪農学園は、相互の人的・知的資源の交流によって緊密な協力関係を築き、相互の発展のため包括的に連携することに合意し、3月1日に、協定を締結することとなりました。食料の安定供給の確保、農業の持続的な発展及び農村の振興、さらには我が国の食と環境を支える農業・農村への国民の理解熟成に寄与すること等を目的としています。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/suisin/kikaku/220221.html
(2)令和3年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト入賞作品を決定しました。
▽北海道農政事務所が実施した令和3年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストの優秀賞等の入賞作品を決定しました。これは、北海道における食文化の保護・継承を目的に実施しているものです。
また、令和4年3月7日(月曜日)に、京王プラザホテル札幌 プラザホールにおいて表彰式を開催します。取材を希望される報道機関の方は、令和4年3月4日(金曜日)までにお申し込みください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/220222.html
(3)令和3年度地産地消等優良活動表彰に係る北海道農政事務所長賞受賞者を決定しました。
▽北海道農政事務所では、地域の創意工夫のある地産地消や国産農林水産物の消費拡大に資する優れた取組や活動を行っている団体等を表彰し、その取組を広く紹介することにより、各地域での地産地消等の取組を一層推進することとしています。 この度、令和3年度地産地消等優良活動表彰に係る北海道農政事務所長賞の受賞者を決定しました。
また、令和4年3月7日(月曜日)に、京王プラザホテル札幌 プラザホールにおいて表彰式を開催します。この表彰式は、(2)の令和3年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストの表彰式と併せて実施いたします。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/syohi/220225.html
(4)「令和3年度管区OPENゼミ〜北海道農政事務所の仕事を知ろう〜」を開催します。
▽北海道農政事務所は、3月14日、15日に、管区OPENゼミを開催します。このイベントは、国家公務員を目指す方に向けたものです。業務説明や若手職員との座談会を通じて、仕事内容や職場の雰囲気へのご理解を深めていただけます。
なお、本イベントへの参加が、採用・選考活動に影響を与えることはありません。
日時:対 面 形 式 令和4年3月14日(月曜日)10:00〜11:30 13:30〜15:00
令和4年3月15日(火曜日)10:00〜11:30
オンライン形式 令和4年3月15日(火曜日)14:00〜15:00
会場:対 面 形 式 北海道農政事務所3階大会議室(札幌市中央区南22条西6丁目2−22
エムズ南22条第2ビル)
オンライン形式 Zoom
定員:各回20名
申し込みは3月1日から始まります。ぜひご参加ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/soumu/jinji/OPENseminar.html
(5)「つなぐ棚田遺産〜ふるさとの誇りを未来へ〜」の棚田を選定しました。
▽農林水産省は、2月14日に開催された外部有識者から構成される「つなぐ棚田遺産選定委員会(第2回)」において、推薦された候補地の中から「つなぐ棚田遺産〜ふるさとの誇りを未来へ〜」にふさわしい棚田を選定しました。全国で271棚田が選定され、北海道からは、栗沢棚田・岩見沢棚田・東川棚田が選ばれました。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nihon/220215.html
(6)「ノウフク・アワード2021」受賞団体が公表されました。
▽農林水産省は、令和3年度における「ノウフク・アワード2021」の受賞団体を決定しました。
これは、農福連携に取り組んでいる優れた事例を表彰し、全国への情報発信を通じて他地域への横展開を図るため、実施しているものです。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/220208.html
(7)統計情報
○「令和3年市町村別耕地面積(北海道)」を公表しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#kochi
◯北海道の農林水産基本データ集を更新しました。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/kihondata/kihondata.html
(8)BUZZ MAFF『なまらでっかい道』をご覧ください。
▽農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を伝えるため、職員がスキルや個性を活かして、省公式YouTubeチャンネルで情報発信をしており、北海道農政事務所でも「なまらでっかい道」というチームが発信しています。
1月発信動画
・搾乳・子牛・清掃、酪農家さんの1日が凄かった。
https://www.youtube.com/watch?v=z8mfJmYusa0
・モテ期、到来しました。
https://www.youtube.com/watch?v=qf576HMf6UU
2月発信動画
・【企画の虎】プラン成立の栄冠を掴み取るのは一体誰だ!?
https://www.youtube.com/watch?v=LEdQrPofnW0
・【本命バレンタイン!?】簡単!大切な人に贈る手作り野菜チョコチップス
https://www.youtube.com/watch?v=5rPKVtzU570
○BUZZ MAFF『なまらでっかい道』のwebページ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/buzzmaff/index.html
(9)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をご覧ください。
▽「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者の皆さん、そして農林水産省を結ぶウェブマガジンです。2月は、「冬が旬の海産物を味わう」を特集しています。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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■□■□■□■□■□■<2.イ ベ ン ト 情 報 >■□■□■□■□■□■
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○「消費税インボイス制度北海道ブロック説明会」の御案内について
北海道農政事務所は、令和5年10月1日から始まる消費税インボイス制度の基礎的な知識の習熟と具体的な準備対応を行っていただくために、3月9日に説明会を開催します。是非ご参加ください。
日 時:令和4年3月9日(水曜日) 14:00〜15:45
会 場:オンライン形式(Zoom)
定 員:85回線程度
申込締切:令和4年3月2日 (水曜日)17:00
下記URLからお申し込みください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/suisin/kikaku/220204.html
○「農業女子の活躍応援し隊」 女性農業者の政策参加に向けたセミナーの御案内について
北海道農政事務所は3月8日に、女性農業者からの意見や課題を関係機関と共有し、地域における女性農業者の活躍に向けた取組を進めるためにセミナーを開催します。是非ご参加ください。
日 時:令和4年3月8日(火曜日)13:30〜16:00
会 場:会場参加とオンライン形式(Zoom)を併用
「札幌会場」北海道自治労会館(第1会議室) (札幌市北区北6条西7丁目5-3)
「函館会場」函館地方合同庁舎5F函館地域拠点会議室(函館市新川町25-18)
「旭川会場」旭川地方合同庁舎5F旭川地域拠点会議室(旭川市宮前1条3丁目3-15)
「釧路会場」釧路地方合同庁舎3F釧路地域拠点会議室(釧路市幸町10-3)
「帯広会場」帯広地方合同庁舎2F大会議室(帯広市西6条南7丁目3)
「北見会場」北見地方合同庁舎3F北見地域拠点資料室(北見市青葉町6-8)
定 員:オンライン 各80名
札幌会場・釧路会場・帯広会場 各20名
函館会場・旭川会場・北見会場 各15名
申込締切:令和4年3月1日(火曜日)17:00
下記URLからお申し込みください。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/hokkaido/form/220214.html
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■□■□■□■□■< 3.現 場 の き ら 星 ☆ >■□■□■□■□■
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★今月のきら星・・・「エンリッチミニトマト」を長万部町を代表する特産物にしたい 長万部アグリ株式会社 農場長 黒川 純平さん
長万部町でスマート農業に挑戦し、アイリッチ農法(ホタテ貝殻とサンゴのみの培地を使った水耕栽培)でミニトマトを栽培する、長万部アグリ株式会社の黒川農場長を紹介します。
黒川農場長は2021年6月まで大手自動車メーカーのエンジニアとして勤務しており、アメリカへ海外赴任をしていた異色の経歴の持ち主です。現在の農場長という仕事に就いた経緯を聞くと、「釣りや狩猟が趣味ということもあり自然に携わる仕事がしたいと考えていた。北海道には何度も訪れていて、いずれは移住したいという気持ちがあった。一昨年帰国した後、長万部アグリの求人を見てすぐに農場での面接を受け、現在に至っている」とのことでした。
これまで農業の経験や知識はなかったが、灌水指示システム「トマトのKIBUN」が天気予報やセンサー等からの情報を判断し、効率よく水分や養分を与えることで農業の経験が無くても安定して高糖度のミニトマトが収穫できるとのこと。ただし、太陽光型ビニールハウスで、自然が相手なので、必ずしも思った通りにいかないことが苦労する点だそうです。
しかし、収穫したミニトマトには絶対の自信を持っており、「一度食した方の多くはリピーターになって頂いている。まずは皆さんに知ってもらうため催事等への出店が販路拡大のチャンス」とのことです。
今後の展望を伺うと、「長万部町のカントリーサイン(注)に採用されるくらい、ミニトマトといったら『長万部町のエンリッチミニトマト』と言われるような町を代表する特産物にしていきたい。販売にあたっては生食用の他、トマトジュースもインターネットで販売しているし、JR長万部駅構内にある観光案内所等でも購入することが出来るので、近くを通る際は是非一度購入し、ご賞味ください」と力強く述べられていました。また、「将来は、現在2棟あるビニールハウスを増設し、収穫量を増やすことでより多くのお客様に届けたい」と更なる夢を語ってくださいました。
(注)市町村の境界となる道路上に各々の名物などシンボルを掲げている標識。
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■□■□■□■□■□■<4.地方参事官こぼれ話>■□■□■□■□■□■
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★今月の地方参事官・・・帯広地域拠点 遠藤 浩由
皆さんこんにちは。帯広地域拠点の遠藤浩由です。
前回(令和3年8月)は、夏の暑さの話をしましたが、ここ北海道十勝において冬の寒さのことを触れないわけにはいきません。ということで、今回は冬の寒さと気温の話です。
帯広市で最も低い気温の記録は氷点下38.2℃です。明治35年(1902年)と120年前のことで、その日の最高気温も氷点下13.9℃でした。当時の開拓者はどうやって過ごしていたんでしょうか。最低気温のベストテンをみるといずれも100年以上昔となっており、最近で氷点下30℃を下回ったのは昭和28年(1953年)1月で、それ以来ありません。今年は氷点下19.7℃が最低となっていますし、やはり温暖化は進んでいるように感じます。
冬は「とかち晴れ」と言われるように、雪は少なく晴天の日が続きます。これは、冬になると高気圧におおわれることに加え、西は日高山脈、北は大雪山系によって雪雲が遮られることによります。ただし、晴れの天気が続くのは良いのですが、乾燥がひどいです。また、時々ですが雪の降る日は、気温が高くなるという特徴があります。晴れの日は放射冷却で低温になる一方、雪の日はそれがないためです。朝起きて雪が降っていると「今日は暖かいな」という、おかしな会話が成立します。
ところで、この十勝地域では日本で最も寒い町があります。それは陸別町です。昭和52年(1977年)の観測開始以降、最低気温は氷点下33.2℃となっていますが、帯広市が最低を記録した1902年に観測されていたら氷点下40℃を下回っていたことは想像に難くありません。最近でもしばしば氷点下30℃以下を記録しています。今年は、帯広市が氷点下19.7℃となった1月31日に、氷点下29.2℃まで下がりました。陸別町では、毎朝の全国最低気温のベストテンをポイント換算した「お〜っと!寒さ日本一ランキング」を発表しており、平成21年(2009年)以降は、令和2年を除きすべて日本一となっています。ちなみに、陸別町には名古屋大学宇宙地球環境研究所の観測所があり、しばしばオーロラが観測されているようです。
新型コロナ感染症の影響で「おびひろ氷まつり」、「しばれフェスティバス」など冬のイベントも中止が相次いでいます。早く新型コロナが終息することを願わずにはいられません。
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▽北海道農政事務所の各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の取組や身近な情報の発信などを行っていますので、ぜひご覧ください。
○札幌地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/index.html)
○函館地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/index.html)
○旭川地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/index.html)
・キヌアのまち!剣淵町 「ビバアルパカ牧場」
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/photorepo/gennba/20220210kenbuti_arupaka.html
・「地域農業の未来をつなぐ農業人材確保セミナー」を開催しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/photorepo/torikumi/20220209mirai_seminar.html
○釧路地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/index.html)
○帯広地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/index.html)
・令和3年度補正予算・令和4年度予算概算決定等に関する説明会を行いました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20220125-26_yosan.html
・「花いっぱいプロジェクト2022inオビヒロ」を開催しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20220207_hanapro.html
○北見地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/index.html)
・令和3年度高付加価値化研修会「インボイス制度対応セミナー」が開催されました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/photorepo/torikumi/kouhuka_220127.html
・たまねぎ生産量日本一の北見市で、は種(種まき)作業が始まっています。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/photorepo/gennba/tamanegi_220215.html
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◇以下は、前号までにお知らせした内容の再掲です。
(10)「みどりの食料システム戦略」技術カタログを公開しました。
▽農林水産省は、1月27日に、みどりの食料システム戦略の実現に向け、現場への普及が期待される技術を取りまとめた「みどりの食料システム戦略」技術カタログを公開しました。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/catalog.html
(11)有限会社丸勝池田精肉店における牛の個体識別番号の不適正表示に対する措置について
▽北海道農政事務所は、有限会社丸勝池田精肉店(以下「池田精肉店」という。)が、特定牛肉に事実と異なる牛の個体識別番号を表示して販売していたことを確認しました。
このため、1月28日に、池田精肉店に対し、牛トレーサビリティ法に基づき、表示の是正と併せて、原因の究明・分析の徹底、再発防止対策の実施等について勧告を行いました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/anzen/hyoji/220128.html
(12)日本地理的表示協議会(JGIC)が設立されました。
▽1月19日に、地理的表示(以下「GI」という。)保護制度の更なる発展を目指すため、日本地理的表示協議会が設立されました。
本協議会は、(ア)全国のGI登録団体が産品の種類や地域を超えて、制度の認知度向上、GI産品全体の販路拡大、侵害対策等に力を合わせて取り組むとともに、(イ)その際、生産・流通の川上から川下まで、また金融・商工・地方行政など様々な分野の関係者の力を借りながら取組を進めることを目的としています。
http://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/chizai/220119.html
(13)新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口を設置しています。
▽農林水産省は、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談に適切に対応するため、相談窓口を設置しておりますので、お困りのことがありましたら、ご相談ください。
◯北海道農政事務所企画調整室
担当者:倉知(クラチ)、正満(ショウマン)
電話番号:011-330-8801
FAX番号:011-552-0530
対応時間:平日9時00分から17時00分
全国の相談窓口一覧
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html#c06
◯水産仲卸業者サポート窓口(水産庁加工流通課等)
電話番号:03-6744-2351
E-mail:suisan_nakaoroshi@maff.go.jp
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/210224.html
○新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房)
▽新型コロナウイルス感染症対策に関する情報の全般について、内閣官房のWebサイトに掲載されています。
https://corona.go.jp/
(14)子どものコーナーを掲載しています。
▽北海道農政事務所は、Webサイトにおいて子どものコーナーを公開し、農産物クイズや、スプラウトの栽培体験などを掲載しています。主な対象は小学校4年生〜6年生ですが、皆様ぜひご覧いただき、感想をお寄せください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kids/top.html
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<編集後記>
最近編集後記のネタが尽きてきています。今月の臨時号でお話しした抹茶のチョコはとても美味しかったです。
(担当:浅石)
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◇次回は3月下旬に配信予定です。
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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室
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