北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第71号
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□ —「ホッカイドウ」の「アグリ」に関する「ホカホカ」情報を—
□□□□ 北海道農政事務所メールマガジン『ホカグリ通信』
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□□□□□□□□ 農林水産省北海道農政事務所
□ □□□□□ https://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/index.html
□ □□ 令和3年10月29日発行 vol.71
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<目次>
【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆ 「目標を実現する力、新規就農で実現させたこと」 【牧之瀬牧場】 牧之瀬 佳貴さん・智子さん(弟子屈町)
【3】地方参事官こぼれ話 札幌地域拠点 甲斐 浩司
【4】イベント情報
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■□■□■□■□■□<1.ホ カ グ リ 情 報 局 >■□■□■□■□■□■
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(1)令和3年度「北海道農業をめぐる事情」を作成しました。
▽北海道農政事務所は、北海道農業に関するデータや各種政策の動向などをまとめた「北海道農業をめぐる事情」(令和3年度版)を作成しました。ぜひご活用ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/policy/jyousei/meguruzizyou_2020.html
(2)令和3年度全国ジビエフェア開催します。
▽農林水産省は、ジビエ(野生鳥獣肉)をもっと知って食べていただく取組の一環として、11月1日(月曜日)から来年2月末までの間、令和3年度「全国ジビエフェア」を開催します。この間特設サイトにて、ジビエメニューを提供する飲食店やジビエ商品を販売する小売店の情報を提供します。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/211027.html
(3)「ゼロカーボン北海道タスクフォース地方支分部局レベル会合」の資料をWebサイトに掲載しています。
▽令和3年8月4日、国において「ゼロカーボン北海道」タスクフォースが設置され、北海道における脱炭素の取組を支援する関係府省の体制が整備されました。また、北海道においてもタスクフォースの地方支分部局レベル会合が発足し、北海道農政事務所も含め関係機関が連携して、現場において機動的・効果的な支援を実施することとしています。
この地方支分部局レベル会合関連の資料や議事の概要を下記に順次掲載してまいりますので、ご活用下さい。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kikaku/zch.html
(4)「農林水産省地球温暖化対策計画」及び「農林水産省気候変動適応計画」を改定しました。
▽農林水産省は、10月27日に、「みどりの食料システム戦略本部」の第6回会合を開催し、「農林水産省地球温暖化対策計画」及び「農林水産省気候変動適応計画」を改定しました。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/211027.html
(5)「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」推進パートナーを募集しています。
▽農林水産省は本年度、これからの日本の食を確かなものとしていくための新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開始しました。
10月18日から、本運動の趣旨に共感いただける企業・団体及び個人の方を「推進パートナー」としてご登録いただく取組をスタートしました。ご登録いただくとロゴマークの使用などができます。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/211018.html
(6)統計情報
○北海道における「令和2年産 米生産費(個別経営)」について
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#komesei
○北海道における「令和3年耕地面積(令和3年7月15日現在)」について
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#menseki
◯農林水産基本データ集(北海道)を更新しました。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/kihondata/kihondata.html
(7)BUZZ MAFF『なまらでっかい道』をご覧ください。
▽農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を伝えるため、職員がスキルや個性を活かして、省公式YouTubeチャンネルで情報発信をしており、北海道農政事務所でも「なまらでっかい道」というチームが発信しています。
10月発信動画
・【就活生必見】農水職員への道のりをぶっちゃけ!https://www.youtube.com/watch?v=xXVLD01elx4
○BUZZ MAFF『なまらでっかい道』のwebページ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/buzzmaff/index.html
◇以下は、前号までにお知らせした内容の再掲です。
(8)北海道"食"輸出産地支援プラットフォーム「Do★食輸出Platform」を発足しました。
▽北海道農政事務所は9月28日に、北海道経済産業局・札幌国税局・JETRO北海道(JFOODO)・中小機構北海道本部とともに、北海道"食"輸出産地支援プラットホーム(愛称「Do★食輸出Platform」)を全国に先駆けて発足しました。今後、政府の「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」の推進に向け、関係機関とも連携の上、産地ニーズを把握し重点的に支援を行い、北海道における輸出産地の輸出拡大を図ります。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/syohi/210928.html
○農林水産物・食品の輸出産地サポーター体制
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/syohi/210701.html
○北海道における輸出拡大実行戦略フォローアップ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/suisin/keiei/shokusan/yusyutsu/top.html#y1
(9)「みどりの食料システム戦略」地域説明会を開催しました。
▽北海道農政事務所は、「みどりの食料システム戦略」の考え方を広く知っていただくため、9月に道内6カ所で地域説明会を開催しました。説明会では、環境に配慮した農業を実践されている方や事業者の方々等から講演いただきました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kikaku/midori_hokkaidou.html
○みどりの食料システム戦略特設ページ
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html#sakutei
〇みどりの食料システム戦略説明動画
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/video.html
〇みどりの食料システム戦略に関する北海道農政事務所の取組
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kikaku/midori_hokkaidou.html
(10)新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口を設置しています。
▽農林水産省は、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談に適切に対応するため、相談窓口を設置しておりますので、お困りのことがありましたら、ご相談ください。
◯北海道農政事務所企画調整室
担当者:倉知(クラチ)、正満(ショウマン)
電話番号:011-330-8801
FAX番号:011-552-0530
対応時間:平日9時00分から17時00分
全国の相談窓口一覧
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html#c06
◯水産仲卸業者サポート窓口(水産庁加工流通課等)
電話番号:03-6744-2351
E-mail:suisan_nakaoroshi@maff.go.jp
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/210224.html
○新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房)
▽新型コロナウイルス感染症対策に関する情報の全般について、内閣官房のWebサイトに掲載されています。
https://corona.go.jp/
(11)令和3年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストを開催しています。
▽北海道農政事務所は、11月24日までの間、北海道の食文化の保護・継承を目的に、未来へ受け継いでいきたい北海道の食のおいしさと技術、食材の魅力、そしてその熱意ある背景を伝える動画を募集しています。
締切:令和3年11月24日(水曜日)必着
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/210628.html
(12)子どものコーナーを掲載しています。
▽北海道農政事務所は、Webサイトにおいて子どものコーナーを公開し、農産物クイズや、スプラウトの栽培体験などを掲載しています。主な対象は小学校4年生〜6年生ですが、皆様ぜひご覧いただき、感想をお寄せください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kids/top.html
(13)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をご覧ください。
▽「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者の皆さん、そして農林水産省を結ぶウェブマガジンです。10月は、「ごちそう "きのこ"」を特集しています。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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■□■□■□■□■< 2.現 場 の き ら 星 ☆ >■□■□■□■□■
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★今月のきら星・・・「目標を実現する力、新規就農で実現させたこと」 【牧之瀬牧場】 牧之瀬 佳貴さん・智子さん(弟子屈町)
濃緑に囲まれた深青の湖、夜には満点の星空を眺めることができ、雄大な自然を臨むことができる弟子屈町に新規就農して4年目の牧之瀬佳貴さん・智子さんご夫婦。移住の決め手は、人々を魅了してやまない広大な大地に生涯住み続けたいと思ったからだそうです。
千葉県出身の佳貴さんと兵庫県出身の智子さんが出会ったきっかけは、カナダにある大学への進学でした。そこで酪農に関わることはありませんでしたが、お二人でカナダの牧場を傍から眺めた際に「かっこいい」と話していたとのこと。卒業後、東京の企業に就職し、結婚。子宝にも恵まれましたが、通勤時間の長さや人込みに疲れ、帰宅も遅かったため家族との時間が取れませんでした。そんな時に新規就農の話を聞き、カナダで見た広大な牧草風景を忘れられずにいたことを思い出し、通勤に時間のかからない酪農家になる決意をしたそうです。
就農時からお二人とも「3年後くらいに自家の生乳を使ったアイスクリームの販売をしたい」という目標を持っていて、周囲からは「アイスクリームはまだ早いのではないか」と言われたそうですが、令和3年7月に念願が叶い、ネット通販サイトでの販売を始め、ふるさと納税の返礼品にも採用されたそうです。
アイスクリームの原料は、多数の牛から搾った生乳を混ぜ合わせるのではなく、ブラウンスイス種1頭(製造最低ロット未満の場合は2頭)から搾った生乳のみを使用したもので、小規模経営だからこそできる唯一無二のアイスクリームが完成したそうです。
牛の体調や季節によって味が異なるため、どの牛の生乳を使用しているかがわかるように、牛の情報である個体識別番号を記した説明書を添えて販売しています。
特徴は、空気の含有量が一般的なアイスクリームの半分程で、固い仕上がりの超濃厚なアイスクリームですが、味はすっきりとしているので何個でも食べられ、他の牛のアイスクリームとも食べ比べしたくなるほどの美味しさです。佳貴さんは「コロナ禍だからこそ、おうち時間の楽しみの一つにしてほしい」と語られていました。
現在、ホルスタイン種、ジャージー種、ブラウンスイス種あわせて約90頭の乳用牛を飼育し、ホルスタイン種1頭当たりの年間出荷乳量は9,000kgを超え、平均分娩間隔は377日と理想的な繁殖管理をされています。お子さんも3人に増え、家事や育児も大忙しですが、ご夫婦で仕事を分担しながら家族で過ごせる時間を楽しんでおられ、東京で働いていた時に想い描いていた生活を実現させています。
何事も目標を定めてから計画的に取り組み、夢を実現させてきたご夫婦。10年後、20年後、30年後を見据えた新たな目標を実現させるため、お二人は計画を立てて着々と動き出しています。
○牧之瀬牧場のアイスクリーム「Milk」を購入することができるサイト
・♯産直OWL(アウル):https://owl-food.com/products/7191
・弟子屈町ふるさと納税サイト: https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/kurashi/soshikiichiran/machizukuriseisakuka/2/846.html
○釧路地域拠点取組事例のページに牧之瀬牧場の取組を掲載しています。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/torikumijirei/zenntai.html
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■□■□■□■□■□■<3.地方参事官こぼれ話>■□■□■□■□■□■
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★今月の地方参事官・・・札幌地域拠点 甲斐 浩司
時間が流れるのは早いもので、北海道に着任してから6ヵ月が過ぎました。
地元の宮崎県を離れて、これまで武蔵野市(東京都)、西宮市(兵庫県)、横浜市、熊本市、岡山市、金沢市、岡山市(2回目)、そしてこの札幌市の住民となり、その地その地で色々な美味しい食べ物、飲み物に出会ってきました。
行く先々で心掛けているのは、まずは地のものに手を付けることです。西宮市で言えば甲子園(食べ物飲み物でありませんが)。巨人ファンとしてはあまり近づきたくはない聖地でしたが、やはり高校野球は別格。自転車で5分の所に住んでましたので、また、高校野球開催中は外野席が無料(当時)だったこともあり、休日のたびに観戦に行ってました。横浜市では中華街。熊本市では、やはり馬刺し、特に馬レバーは最高でした。この時にマイブームになったのがタコ壺オーナー制度、漁業者を支援する一環として定額で一定の期間、壺一個のオーナーになるというものです。1年目は抽選漏れ(基本応募者多数のため抽選)、2年目は選ばれたものの全くタコが入らず最低限保障の一匹、3年目は5匹という結果でした。岡山市では、やはり果物メインに桃、ぶどう。11月に出荷する「冬桃がたり」は見つけるたびに、金沢市では、シーズンになると香箱ガニ(ズワイガニのメス)を毎日購入していました
そして北海道。今回見つけたものがゆり根。ゆり根と言えば、私の中では高級なもので、年に一度、一片食べるかどうかのものでしたが、ここ北海道に来て見つけるたびに購入し食べています。簡単な料理しかしないので専ら味噌汁に入れて食べていますが、ホクホクしてとっても美味しい。それだけでおかずになります。あとは、新聞報道で見つけた「今金男しゃく」道民限定オーナー制度。2年前にGIに登録された「今金男しゃく」、食べたことがなかったので道民限定ではありましたが、現在は道民!?なので申し込みました。先日オーナー特典も届き、今金男しゃくを毎日ふかし芋で食べている毎日です。
現在はコロナウイルス感染症も落ち着いていますが、これから寒くなる時期、再拡大とならないように気を引き締めて北海道の日々を過ごしていこうと考えています。
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■□■□■□■□■□■<4.イ ベ ン ト 情 報 >■□■□■□■□■□■
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○2021アグリビジネス創出フェアin Hokkaido−北海道の食と農の明日へ−
農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室及びNPO法人グリーンテクノバンクの主催により、「アグリビジネス創出フェア in Hokkaido」を開催します。
本フェアは、北海道地域の農林水産業、食品産業及び関連産業の活性化を目指し、産学官連携による技術開発の促進、企業化・事業化チャンスの発掘とビジネス・ネットワークの拡大に資するため実施します。
日時:令和3年11月11日(木) 10:00〜17:00 (出展者のみ)
令和3年11月12日(金) 10:00〜16:00 (一般・関係者への公開)
場所:サッポロファクトリーホール (札幌市中央区北2条東3丁目)
・参加者の事前登録はこちら:http://www.gtbh.jp/news/detail.php?news=28
・開催のお知らせはこちら:http://www.gtbh.jp/news/detail.php?news=22
○農政フォーラム2021〜食料自給国家の実現に向けて〜
公益財団法人松下幸之助記念志財団松下政経塾の主催により「農政フォーラム」が開催されます。
本フォーラムは、日本の食料基地である北海道において、食料自給率向上の重要性を広く北海道民に啓発し、北海道の食や農に関連する産業を振興し、北海道経済の活性化を図ることを目的に開催されます。基調講演では、一般財団法人日本総合研究所の寺島実郎会長が御講演されます。
日時:令和3年11月17日(水) 18:30〜20:30
<会場参加> 定員:150名 参加費:2,000円
<オンライン参加> 定員:なし 参加費:1,000円
https://www.mskj.or.jp/event/event670.html
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▽北海道農政事務所の各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の取組や身近な情報の発信などを行っていますので、ぜひご覧ください。
○札幌地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/index.html)
・故郷の北海道でオリーブ栽培に取り組む
http://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/photorepo/gannba/20210713_toyoura_olive.html
○函館地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/index.html)
・七飯町のカーネーション農家へ聞いてみました〜 道南のスマート農業〜
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/douga/zentai/210629_dounan_sumanou.html
・老舗米穀店と意見交換を行いました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/photorepo/torikumi/20210914_sawadabeikoku_ikenkoukan.html
○旭川地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/index.html)
・国内初の高性能システム装備!「ミニトマト集出荷施設」JA当麻
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/douga/zentai/20211015JAtouma_minitomato.html
○釧路地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/index.html)
・「統計の日」パネル展を開催します。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20211011_toukei.html
・畜産クラスター事業重点調査検討会が行われました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20210929_tikusann.html
・鶴居村でワイン用ブドウの収穫が行われました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20211014_turuibudou.html
・ヒグマ・エゾシカ対策に係る意見交換と現地調査が行われました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20211020_21_higuma_ezoshika.html
○帯広地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/index.html)
・令和4年度予算概算要求等に関する情報提供を行いました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20211019-20_yosan.html
○北見地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/index.html)
==============================================================<編集後記>
先日紅葉を見に行きました。ちょうど見頃でとても綺麗でした。山頂に雪が積もっているところもあり、冬が近いと感じました。
(担当:浅石)
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◇次回は11月下旬に配信予定です。
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◇バックナンバーはこちら
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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室
このメールマガジンに掲載された記事の無断転載を禁じます。
本メールマガジンに関するご意見・ご感想をお寄せください。
TEL:011-330-8801 FAX:011-552-0530
E-mail:hokaguri_tsushin000@maff.go.jp
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<目次>
【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆ 「目標を実現する力、新規就農で実現させたこと」 【牧之瀬牧場】 牧之瀬 佳貴さん・智子さん(弟子屈町)
【3】地方参事官こぼれ話 札幌地域拠点 甲斐 浩司
【4】イベント情報
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(1)令和3年度「北海道農業をめぐる事情」を作成しました。
▽北海道農政事務所は、北海道農業に関するデータや各種政策の動向などをまとめた「北海道農業をめぐる事情」(令和3年度版)を作成しました。ぜひご活用ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/policy/jyousei/meguruzizyou_2020.html
(2)令和3年度全国ジビエフェア開催します。
▽農林水産省は、ジビエ(野生鳥獣肉)をもっと知って食べていただく取組の一環として、11月1日(月曜日)から来年2月末までの間、令和3年度「全国ジビエフェア」を開催します。この間特設サイトにて、ジビエメニューを提供する飲食店やジビエ商品を販売する小売店の情報を提供します。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/211027.html
(3)「ゼロカーボン北海道タスクフォース地方支分部局レベル会合」の資料をWebサイトに掲載しています。
▽令和3年8月4日、国において「ゼロカーボン北海道」タスクフォースが設置され、北海道における脱炭素の取組を支援する関係府省の体制が整備されました。また、北海道においてもタスクフォースの地方支分部局レベル会合が発足し、北海道農政事務所も含め関係機関が連携して、現場において機動的・効果的な支援を実施することとしています。
この地方支分部局レベル会合関連の資料や議事の概要を下記に順次掲載してまいりますので、ご活用下さい。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kikaku/zch.html
(4)「農林水産省地球温暖化対策計画」及び「農林水産省気候変動適応計画」を改定しました。
▽農林水産省は、10月27日に、「みどりの食料システム戦略本部」の第6回会合を開催し、「農林水産省地球温暖化対策計画」及び「農林水産省気候変動適応計画」を改定しました。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/211027.html
(5)「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」推進パートナーを募集しています。
▽農林水産省は本年度、これからの日本の食を確かなものとしていくための新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開始しました。
10月18日から、本運動の趣旨に共感いただける企業・団体及び個人の方を「推進パートナー」としてご登録いただく取組をスタートしました。ご登録いただくとロゴマークの使用などができます。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/211018.html
(6)統計情報
○北海道における「令和2年産 米生産費(個別経営)」について
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#komesei
○北海道における「令和3年耕地面積(令和3年7月15日現在)」について
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#menseki
◯農林水産基本データ集(北海道)を更新しました。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/kihondata/kihondata.html
(7)BUZZ MAFF『なまらでっかい道』をご覧ください。
▽農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を伝えるため、職員がスキルや個性を活かして、省公式YouTubeチャンネルで情報発信をしており、北海道農政事務所でも「なまらでっかい道」というチームが発信しています。
10月発信動画
・【就活生必見】農水職員への道のりをぶっちゃけ!https://www.youtube.com/watch?v=xXVLD01elx4
○BUZZ MAFF『なまらでっかい道』のwebページ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/buzzmaff/index.html
◇以下は、前号までにお知らせした内容の再掲です。
(8)北海道"食"輸出産地支援プラットフォーム「Do★食輸出Platform」を発足しました。
▽北海道農政事務所は9月28日に、北海道経済産業局・札幌国税局・JETRO北海道(JFOODO)・中小機構北海道本部とともに、北海道"食"輸出産地支援プラットホーム(愛称「Do★食輸出Platform」)を全国に先駆けて発足しました。今後、政府の「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」の推進に向け、関係機関とも連携の上、産地ニーズを把握し重点的に支援を行い、北海道における輸出産地の輸出拡大を図ります。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/syohi/210928.html
○農林水産物・食品の輸出産地サポーター体制
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/syohi/210701.html
○北海道における輸出拡大実行戦略フォローアップ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/suisin/keiei/shokusan/yusyutsu/top.html#y1
(9)「みどりの食料システム戦略」地域説明会を開催しました。
▽北海道農政事務所は、「みどりの食料システム戦略」の考え方を広く知っていただくため、9月に道内6カ所で地域説明会を開催しました。説明会では、環境に配慮した農業を実践されている方や事業者の方々等から講演いただきました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kikaku/midori_hokkaidou.html
○みどりの食料システム戦略特設ページ
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html#sakutei
〇みどりの食料システム戦略説明動画
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/video.html
〇みどりの食料システム戦略に関する北海道農政事務所の取組
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kikaku/midori_hokkaidou.html
(10)新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口を設置しています。
▽農林水産省は、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談に適切に対応するため、相談窓口を設置しておりますので、お困りのことがありましたら、ご相談ください。
◯北海道農政事務所企画調整室
担当者:倉知(クラチ)、正満(ショウマン)
電話番号:011-330-8801
FAX番号:011-552-0530
対応時間:平日9時00分から17時00分
全国の相談窓口一覧
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html#c06
◯水産仲卸業者サポート窓口(水産庁加工流通課等)
電話番号:03-6744-2351
E-mail:suisan_nakaoroshi@maff.go.jp
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/210224.html
○新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房)
▽新型コロナウイルス感染症対策に関する情報の全般について、内閣官房のWebサイトに掲載されています。
https://corona.go.jp/
(11)令和3年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストを開催しています。
▽北海道農政事務所は、11月24日までの間、北海道の食文化の保護・継承を目的に、未来へ受け継いでいきたい北海道の食のおいしさと技術、食材の魅力、そしてその熱意ある背景を伝える動画を募集しています。
締切:令和3年11月24日(水曜日)必着
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/210628.html
(12)子どものコーナーを掲載しています。
▽北海道農政事務所は、Webサイトにおいて子どものコーナーを公開し、農産物クイズや、スプラウトの栽培体験などを掲載しています。主な対象は小学校4年生〜6年生ですが、皆様ぜひご覧いただき、感想をお寄せください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kids/top.html
(13)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をご覧ください。
▽「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者の皆さん、そして農林水産省を結ぶウェブマガジンです。10月は、「ごちそう "きのこ"」を特集しています。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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■□■□■□■□■< 2.現 場 の き ら 星 ☆ >■□■□■□■□■
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★今月のきら星・・・「目標を実現する力、新規就農で実現させたこと」 【牧之瀬牧場】 牧之瀬 佳貴さん・智子さん(弟子屈町)
濃緑に囲まれた深青の湖、夜には満点の星空を眺めることができ、雄大な自然を臨むことができる弟子屈町に新規就農して4年目の牧之瀬佳貴さん・智子さんご夫婦。移住の決め手は、人々を魅了してやまない広大な大地に生涯住み続けたいと思ったからだそうです。
千葉県出身の佳貴さんと兵庫県出身の智子さんが出会ったきっかけは、カナダにある大学への進学でした。そこで酪農に関わることはありませんでしたが、お二人でカナダの牧場を傍から眺めた際に「かっこいい」と話していたとのこと。卒業後、東京の企業に就職し、結婚。子宝にも恵まれましたが、通勤時間の長さや人込みに疲れ、帰宅も遅かったため家族との時間が取れませんでした。そんな時に新規就農の話を聞き、カナダで見た広大な牧草風景を忘れられずにいたことを思い出し、通勤に時間のかからない酪農家になる決意をしたそうです。
就農時からお二人とも「3年後くらいに自家の生乳を使ったアイスクリームの販売をしたい」という目標を持っていて、周囲からは「アイスクリームはまだ早いのではないか」と言われたそうですが、令和3年7月に念願が叶い、ネット通販サイトでの販売を始め、ふるさと納税の返礼品にも採用されたそうです。
アイスクリームの原料は、多数の牛から搾った生乳を混ぜ合わせるのではなく、ブラウンスイス種1頭(製造最低ロット未満の場合は2頭)から搾った生乳のみを使用したもので、小規模経営だからこそできる唯一無二のアイスクリームが完成したそうです。
牛の体調や季節によって味が異なるため、どの牛の生乳を使用しているかがわかるように、牛の情報である個体識別番号を記した説明書を添えて販売しています。
特徴は、空気の含有量が一般的なアイスクリームの半分程で、固い仕上がりの超濃厚なアイスクリームですが、味はすっきりとしているので何個でも食べられ、他の牛のアイスクリームとも食べ比べしたくなるほどの美味しさです。佳貴さんは「コロナ禍だからこそ、おうち時間の楽しみの一つにしてほしい」と語られていました。
現在、ホルスタイン種、ジャージー種、ブラウンスイス種あわせて約90頭の乳用牛を飼育し、ホルスタイン種1頭当たりの年間出荷乳量は9,000kgを超え、平均分娩間隔は377日と理想的な繁殖管理をされています。お子さんも3人に増え、家事や育児も大忙しですが、ご夫婦で仕事を分担しながら家族で過ごせる時間を楽しんでおられ、東京で働いていた時に想い描いていた生活を実現させています。
何事も目標を定めてから計画的に取り組み、夢を実現させてきたご夫婦。10年後、20年後、30年後を見据えた新たな目標を実現させるため、お二人は計画を立てて着々と動き出しています。
○牧之瀬牧場のアイスクリーム「Milk」を購入することができるサイト
・♯産直OWL(アウル):https://owl-food.com/products/7191
・弟子屈町ふるさと納税サイト: https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/kurashi/soshikiichiran/machizukuriseisakuka/2/846.html
○釧路地域拠点取組事例のページに牧之瀬牧場の取組を掲載しています。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/torikumijirei/zenntai.html
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■□■□■□■□■□■<3.地方参事官こぼれ話>■□■□■□■□■□■
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★今月の地方参事官・・・札幌地域拠点 甲斐 浩司
時間が流れるのは早いもので、北海道に着任してから6ヵ月が過ぎました。
地元の宮崎県を離れて、これまで武蔵野市(東京都)、西宮市(兵庫県)、横浜市、熊本市、岡山市、金沢市、岡山市(2回目)、そしてこの札幌市の住民となり、その地その地で色々な美味しい食べ物、飲み物に出会ってきました。
行く先々で心掛けているのは、まずは地のものに手を付けることです。西宮市で言えば甲子園(食べ物飲み物でありませんが)。巨人ファンとしてはあまり近づきたくはない聖地でしたが、やはり高校野球は別格。自転車で5分の所に住んでましたので、また、高校野球開催中は外野席が無料(当時)だったこともあり、休日のたびに観戦に行ってました。横浜市では中華街。熊本市では、やはり馬刺し、特に馬レバーは最高でした。この時にマイブームになったのがタコ壺オーナー制度、漁業者を支援する一環として定額で一定の期間、壺一個のオーナーになるというものです。1年目は抽選漏れ(基本応募者多数のため抽選)、2年目は選ばれたものの全くタコが入らず最低限保障の一匹、3年目は5匹という結果でした。岡山市では、やはり果物メインに桃、ぶどう。11月に出荷する「冬桃がたり」は見つけるたびに、金沢市では、シーズンになると香箱ガニ(ズワイガニのメス)を毎日購入していました
そして北海道。今回見つけたものがゆり根。ゆり根と言えば、私の中では高級なもので、年に一度、一片食べるかどうかのものでしたが、ここ北海道に来て見つけるたびに購入し食べています。簡単な料理しかしないので専ら味噌汁に入れて食べていますが、ホクホクしてとっても美味しい。それだけでおかずになります。あとは、新聞報道で見つけた「今金男しゃく」道民限定オーナー制度。2年前にGIに登録された「今金男しゃく」、食べたことがなかったので道民限定ではありましたが、現在は道民!?なので申し込みました。先日オーナー特典も届き、今金男しゃくを毎日ふかし芋で食べている毎日です。
現在はコロナウイルス感染症も落ち着いていますが、これから寒くなる時期、再拡大とならないように気を引き締めて北海道の日々を過ごしていこうと考えています。
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■□■□■□■□■□■<4.イ ベ ン ト 情 報 >■□■□■□■□■□■
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○2021アグリビジネス創出フェアin Hokkaido−北海道の食と農の明日へ−
農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室及びNPO法人グリーンテクノバンクの主催により、「アグリビジネス創出フェア in Hokkaido」を開催します。
本フェアは、北海道地域の農林水産業、食品産業及び関連産業の活性化を目指し、産学官連携による技術開発の促進、企業化・事業化チャンスの発掘とビジネス・ネットワークの拡大に資するため実施します。
日時:令和3年11月11日(木) 10:00〜17:00 (出展者のみ)
令和3年11月12日(金) 10:00〜16:00 (一般・関係者への公開)
場所:サッポロファクトリーホール (札幌市中央区北2条東3丁目)
・参加者の事前登録はこちら:http://www.gtbh.jp/news/detail.php?news=28
・開催のお知らせはこちら:http://www.gtbh.jp/news/detail.php?news=22
○農政フォーラム2021〜食料自給国家の実現に向けて〜
公益財団法人松下幸之助記念志財団松下政経塾の主催により「農政フォーラム」が開催されます。
本フォーラムは、日本の食料基地である北海道において、食料自給率向上の重要性を広く北海道民に啓発し、北海道の食や農に関連する産業を振興し、北海道経済の活性化を図ることを目的に開催されます。基調講演では、一般財団法人日本総合研究所の寺島実郎会長が御講演されます。
日時:令和3年11月17日(水) 18:30〜20:30
<会場参加> 定員:150名 参加費:2,000円
<オンライン参加> 定員:なし 参加費:1,000円
https://www.mskj.or.jp/event/event670.html
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▽北海道農政事務所の各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の取組や身近な情報の発信などを行っていますので、ぜひご覧ください。
○札幌地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/index.html)
・故郷の北海道でオリーブ栽培に取り組む
http://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/photorepo/gannba/20210713_toyoura_olive.html
○函館地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/index.html)
・七飯町のカーネーション農家へ聞いてみました〜 道南のスマート農業〜
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/douga/zentai/210629_dounan_sumanou.html
・老舗米穀店と意見交換を行いました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/photorepo/torikumi/20210914_sawadabeikoku_ikenkoukan.html
○旭川地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/index.html)
・国内初の高性能システム装備!「ミニトマト集出荷施設」JA当麻
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/douga/zentai/20211015JAtouma_minitomato.html
○釧路地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/index.html)
・「統計の日」パネル展を開催します。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20211011_toukei.html
・畜産クラスター事業重点調査検討会が行われました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20210929_tikusann.html
・鶴居村でワイン用ブドウの収穫が行われました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20211014_turuibudou.html
・ヒグマ・エゾシカ対策に係る意見交換と現地調査が行われました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/20211020_21_higuma_ezoshika.html
○帯広地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/index.html)
・令和4年度予算概算要求等に関する情報提供を行いました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20211019-20_yosan.html
○北見地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/index.html)
==============================================================<編集後記>
先日紅葉を見に行きました。ちょうど見頃でとても綺麗でした。山頂に雪が積もっているところもあり、冬が近いと感じました。
(担当:浅石)
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◇次回は11月下旬に配信予定です。
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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室
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