農業担い手メールマガジン（第３５１号）
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農業担い手メールマガジン（第３５１号）
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＜トピックス＞
１．＜公募開始＞畜産バイオガスプラント等の導入費用を1/2まで支援します。
２．災害等に備えて、チェックリストで確認してみましょう！
３．国際郵便・宅配便でも海外から日本への肉製品の持込みはできません！〜動物検疫所からお知らせ〜
４．夏休みの自由研究にも役立つ特設Webサイト「マフ塾」オープン！
◆◆◆現場の皆さんへ◆◆◆
【１．＜公募開始＞畜産バイオガスプラント等の導入費用を1/2まで支援します。】
「畜産バイオマス地産地消対策事業」では、エネルギー地産地消を推進するため、家畜排せつ物等を活用したバイオガスプラント等の導入に必要な調査・設計及び施設整備の費用を1/2まで支援します。
◇支援対象施設
・バイオガスプラントなど畜産バイオマスを利活用する施設
※ＦＩＴ売電する場合の発電施設は支援対象外
◇公募期間
７月14日（水）〜８月11日（水）
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/kanbo/210714_181-1.html
◇お問い合わせ先
農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課（担当：大串、松田）
TEL：03-6738-6479（直通）
【２．災害等に備えて、チェックリストで確認してみましょう！】
これから、台風等による農作物の被害が多くなる時期です。災害への備えはできていますか？
農林水産省では「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版ＢＣＰ（事業継続計画書）」を策定しています。
「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」には、例えば、台風襲来の直前対策のためのチェック項目として「被覆材のたるみや破れは点検しましたか？」、「トラクターやスピードスプレイヤー等の農業機械を高台や屋内へ移動させましたか？」や、被災後の事業継続の観点から「収入保険の補償内容を理解するとともに加入していますか？」という項目などがあります。
こうしたチェック項目を確認することで、自然災害に対する直前の備えはもちろん、ご自身の経営の見直しにも繋がります。
また、実際にチェックリストと農業版ＢＣＰを手に取った農業者からは、「チェックリストの「直前の対策」や「被災後の事業継続」の項目が特に参考になった。」、「自ら活用してみたい。」等の声をいただいております。
これを機に、皆さんもぜひ一度、ご覧になってみてください！
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/keiei/maff_bcp.html
◇お問い合わせ先
農林水産省経営局保険課農業経営収入保険室
TEL：03-6744-7148（直通）
FAX：03-3506-1936
【３．国際郵便・宅配便でも海外から日本への肉製品の持込みはできません！〜動物検疫所からお知らせ〜】
皆様にとって技能実習生の方々は農業の生産基盤を維持・強化する上で欠かせない存在ではないかと思います。そんな技能実習生の方々へ、海外から肉製品などが入った荷物が届くことはありませんか？
海外からの肉製品は日本へ持ち込むことができません。技能実習生の受け入れをされている農家の皆様方におかれましては、母国のご家族・ご友人が肉製品を技能実習生に送らないように、お伝えいただきますようお願いいたします。
動物検疫所では水際検疫を強化しています。全国の国際郵便物を扱う郵便局でも動植物検疫探知犬が活動しています。引き続き水際検疫強化に取り組んでまいりますので、皆様の御協力を重ねてお願いいたします。
◇詳しくはこちら
・肉製品などのおみやげについて
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
・海外から日本の農場に来る方への情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_shiyou/jisshusei.html
◇お問い合わせ先
農林水産省消費・安全局動物衛生課（担当：渡邉）
TEL：03-3502-8295（直通）
FAX：03-3502-3385
【４．夏休みの自由研究にも役立つ特設Webサイト「マフ塾」オープン！】
令和３年度「こども霞が関見学デー」の一環として、夏休みの自由研究にも役立つ27のオンラインプログラムを掲載した特設Webサイト「マフ塾」をオープンしました。
当省初のライブ配信企画「官僚YouTuber電話相談室」をはじめ、全国どこからでも農・林・水を学べる多彩なコンテンツをご用意しております。
子供はもちろん、御家族の方々もぜひ御覧ください。
◇詳しくはこちら
・プレスリリース
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/koho/210716.html
・特設Webサイト「マフ塾」
https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2021/index.html
◇お問い合わせ先
農林水産省大臣官房広報評価課広報室
TEL：03-3501-3779
◆◆◆編集後記◆◆◆
梅雨が明けると、連日のように30℃を超える真夏日が続いています。こまめな水分補給を心がけるなどして、熱中症には十分ご注意ください。
私にとっての夏の風物詩は、風鈴です。風の流れを音として感じることができ、あの透き通った音の響きが、一瞬、夏の暑さを忘れさせてくれます。また、最近の風鈴はデザインが豊富で、見ているだけで楽しめます。この夏は、風鈴を吊るして乗り切ろうと思います。皆様も夏の暑さに負けず、体に気をつけてお過ごしください。（山本）
■ 経営局公式Facebookページ「農水省・農業経営者net」
→ https://www.facebook.com/nogyokeiei
■ ご意見・ご質問はこちら
→ https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/keiei/keiei/180817.html
■ リンクURLの一部にPDF形式のものがあります
メールマガジンに記載したURLで、一部PDF形式のものがあります。PDFファイルをご覧いただくためには、農林水産省ホームページ「3 PDFファイルについて」をご覧になり、「GetAdobeReader」のアイコンでAdobeReaderをダウンロードしてください。
→ https://www.maff.go.jp/j/use/link.html
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○ 電子出版：農業担い手メールマガジン
○ 発行日 ：毎月１回発行
○ 発行元 ：農林水産省経営局経営政策課 担当：小嶋、山本、三上
☆ このメルマガの配信申込み、バックナンバーはこちらから
→ https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_hyousyou/hyousyou_merumaga.html
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２．災害等に備えて、チェックリストで確認してみましょう！
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【１．＜公募開始＞畜産バイオガスプラント等の導入費用を1/2まで支援します。】
「畜産バイオマス地産地消対策事業」では、エネルギー地産地消を推進するため、家畜排せつ物等を活用したバイオガスプラント等の導入に必要な調査・設計及び施設整備の費用を1/2まで支援します。
◇支援対象施設
・バイオガスプラントなど畜産バイオマスを利活用する施設
※ＦＩＴ売電する場合の発電施設は支援対象外
◇公募期間
７月14日（水）〜８月11日（水）
◇詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/kanbo/210714_181-1.html
◇お問い合わせ先
農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課（担当：大串、松田）
TEL：03-6738-6479（直通）
【２．災害等に備えて、チェックリストで確認してみましょう！】
これから、台風等による農作物の被害が多くなる時期です。災害への備えはできていますか？
農林水産省では「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版ＢＣＰ（事業継続計画書）」を策定しています。
「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」には、例えば、台風襲来の直前対策のためのチェック項目として「被覆材のたるみや破れは点検しましたか？」、「トラクターやスピードスプレイヤー等の農業機械を高台や屋内へ移動させましたか？」や、被災後の事業継続の観点から「収入保険の補償内容を理解するとともに加入していますか？」という項目などがあります。
こうしたチェック項目を確認することで、自然災害に対する直前の備えはもちろん、ご自身の経営の見直しにも繋がります。
また、実際にチェックリストと農業版ＢＣＰを手に取った農業者からは、「チェックリストの「直前の対策」や「被災後の事業継続」の項目が特に参考になった。」、「自ら活用してみたい。」等の声をいただいております。
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https://www.maff.go.jp/j/keiei/maff_bcp.html
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TEL：03-6744-7148（直通）
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皆様にとって技能実習生の方々は農業の生産基盤を維持・強化する上で欠かせない存在ではないかと思います。そんな技能実習生の方々へ、海外から肉製品などが入った荷物が届くことはありませんか？
海外からの肉製品は日本へ持ち込むことができません。技能実習生の受け入れをされている農家の皆様方におかれましては、母国のご家族・ご友人が肉製品を技能実習生に送らないように、お伝えいただきますようお願いいたします。
動物検疫所では水際検疫を強化しています。全国の国際郵便物を扱う郵便局でも動植物検疫探知犬が活動しています。引き続き水際検疫強化に取り組んでまいりますので、皆様の御協力を重ねてお願いいたします。
◇詳しくはこちら
・肉製品などのおみやげについて
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
・海外から日本の農場に来る方への情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_shiyou/jisshusei.html
◇お問い合わせ先
農林水産省消費・安全局動物衛生課（担当：渡邉）
TEL：03-3502-8295（直通）
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令和３年度「こども霞が関見学デー」の一環として、夏休みの自由研究にも役立つ27のオンラインプログラムを掲載した特設Webサイト「マフ塾」をオープンしました。
当省初のライブ配信企画「官僚YouTuber電話相談室」をはじめ、全国どこからでも農・林・水を学べる多彩なコンテンツをご用意しております。
子供はもちろん、御家族の方々もぜひ御覧ください。
◇詳しくはこちら
・プレスリリース
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/koho/210716.html
・特設Webサイト「マフ塾」
https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2021/index.html
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TEL：03-3501-3779
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梅雨が明けると、連日のように30℃を超える真夏日が続いています。こまめな水分補給を心がけるなどして、熱中症には十分ご注意ください。
私にとっての夏の風物詩は、風鈴です。風の流れを音として感じることができ、あの透き通った音の響きが、一瞬、夏の暑さを忘れさせてくれます。また、最近の風鈴はデザインが豊富で、見ているだけで楽しめます。この夏は、風鈴を吊るして乗り切ろうと思います。皆様も夏の暑さに負けず、体に気をつけてお過ごしください。（山本）
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