北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第62号

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 □   —「ホッカイドウ」の「アグリ」に関する「ホカホカ」情報を—
 □□□□    北海道農政事務所メールマガジン『ホカグリ通信』
□★□□□□ □
□□□□□□□□              農林水産省北海道農政事務所
□ □□□□□ https://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/index.html
□ □□              令和3年3月31日発行  vol.62
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<目次>
【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆ 仲間と共に挑戦 高橋 朋一さん(剣淵町)
【3】地方参事官こぼれ話 北見地域拠点 中島 勝三

———————————————————————————————————
■□■□■□■□■□<1.ホ カ グ リ 情 報 局 >■□■□■□■□■□■
———————————————————————————————————
(1)今期の大雪に係る支援対策をご活用ください。
▽道内では3月に大雪により農業施設等に被害が発生しました。農林水産省は、令和2年から3年までの冬期の大雪により被災された農林漁業者の皆様が、営農意欲を失わず1日も早く経営再開ができるように、農林漁業者の皆様向けに支援対策を取りまとめていますので、ご活用ください。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/setgai/ooyuki_2020-2021.html

(2)令和2年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト入賞作品の動画を配信しています。
▽北海道農政事務所は、北海道の食文化の保護・継承を推進するにあたり、地域住民による地域の食文化やその魅力の発見を広く地域内外に発信していくことが重要であるとの観点から、「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストを実施しています。
今年度は応募いただいた84作品の中から入賞された作品(優秀賞5作品、優良賞5作品、入選5作品、特別賞1作品)の動画を公開しています。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/210302.html

(3)食育パンフレット「ちょうどよいバランスの食生活」を作成しました。
▽北海道農政事務所は、若い世代が自分の食生活にあったバランスのよい食生活を送れるよう、食育パンフレット「ちょうどよいバランスの食生活」を作成しました。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/suishin/shokuiku/shokuikutop.html#panfu

(4)「北海道内における農福連携の取組実践事例」を更新しました。
▽北海道農政事務所は、北海道内における農福連携の取組実践事例を取りまとめております。今般、株式会社はやて 多機能型事業所「NOVAS」を掲載しました。
下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/kikaku/syougai/torikumijirei.html

(5)「みどりの食料システム戦略 中間取りまとめ」の公表及び意見・情報の募集(パブリックコメント)について
▽農林水産省は3月29日、農林水産大臣を本部長とする「みどりの食料システム戦略本部」の第2回会合を開催し、「みどりの食料システム戦略 中間取りまとめ」を決定しました。
この「中間取りまとめ」について、広く国民の皆様からの意見・情報をいただくため、4月12日までの間、パブリックコメントを実施しています。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kankyo/210330.html

(6)地産地消推進の取組の事例を紹介します。
▽農林水産省は、この度、地産地消にこれから取り組もうと考えている地域の皆さんのご参考となるよう、全国の創意工夫のある取組を取りまとめました。「農産物直売所の取組」、「学校給食の取組」などにジャンルを分けて紹介しており、北海道からは「道の駅ピア21しほろ」、「足寄町学校給食センター」、「日本赤十字社旭川赤十字病院医療技術部栄養課」、「北海道三笠高等学校調理部」の取組が紹介されています。
北海道の取組事例は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/jigyou_shien/tisan_tisyo/tisantisyo.html#zirei
全国の取組事例は下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gizyutu/tisan_tisyo/t_torikumi_zirei/torikumi.html

(7)令和2年度「飼料用米多収日本一」の受賞者が決定しました。
▽農林水産省及び一般社団法人日本飼料用米振興協会は、令和2年度「飼料用米多収日本一」を実施し、農林水産大臣賞をはじめ各受賞者を決定しました。
「飼料用米多収日本一」は、生産技術の面から先進的で他の模範となる飼料用米生産者を表彰し、その成果を広く紹介することで、飼料用米生産農家の生産に係る技術水準の向上を図ることを目的として実施しています。
【北海道の受賞】
〈単位収量の部〉1件
〈地域の平均単収からの増収の部〉3件
北海道の受賞者の詳細及び全国の受賞者は、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/kokumotu/210311.html

(8)補助金等の交付をよそおった「振り込め詐欺」に御注意ください
▽近年の社会情勢において、「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」等の悪質な犯罪が多発しており、農林水産分野においても補助金等の交付をよそおい、受給予定者の情報等をだまし取るといった犯罪行為の発生が懸念されます。
こうした被害に遭われないよう、以下の点に御注意くださいますようお願いいたします。
〇農林水産省、地方農政局等、都道府県、市町村、農協、関係機関などがATM(農協、銀行などの現金自動預払機)の操作をお願いすることや、皆様のご自宅に伺い通帳や印鑑、クレジットカード等の提示をお願いすることは絶対にありません。
〇交付金の支払いのため、皆様へ手数料等を請求することは絶対にありません。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/sagityuui.html

(9)「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範」を策定しました。
▽農林水産省は3月10日、事業者や事業者団体に日々留意・実行いただきたい事項をまとめた「農林水産業・食品産業の作業安全のための規範」を策定しました。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/210310.html

(10)令和2年度に選定されたバイオマス産業都市の取組を紹介する動画を公開しました。
▽バイオマス産業都市とは、原料生産から収集・運搬、製造・利用まで、経済性が確保された一貫システムを構築し、地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域です。平成25年度より関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が共同で選定しています。
この度、令和2年度のバイオマス産業都市に選定した4町村に認定証を交付し、4町村長からの今後の抱負と取組の紹介を動画として公開しました。北海道からは湧別町が選定されています。
【令和2年度認定都市】
北海道湧別町(ゆうべつちょう)、秋田県大潟村(おおがたむら)、三重県多気町(たきちょう)、三重県南伊勢町(みなみいせちょう)
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/bio_s/210316.html

(11)『農村プロデューサー』養成講座を開講します〜専用webサイトを開設〜
▽農林水産省は、地域への愛着と共感を持ち、地域住民の思いを汲み取りながら、地域の将来像やそこで暮らす人々の希望の実現に向けてサポートする人材を「農村プロデューサー」として育成するため、『農村プロデューサー養成講座〜地域に消えない火を灯せ〜』を令和3年5月に開講することとし、3月19日に専用webサイトを開設しました。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/noukei/210319_19.html

(12)4月からEPA(経済連携協定)を利用したGI産品の輸出手続が簡素化されます!
▽農林水産省及び経済産業省は、GI(地理的表示)産品の輸出を促進するため、4月1日から、特性によりあらかじめ日本産であると確認できるGI産品については、輸出業者はGI登録名称が記載された仕入書や納品書等を、産証明書の代わりに利用して、日本商工会議所に特定原産地証明書の発給手続ができるよう手続が簡素化されます。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/keizai/210325.html

(13)令和2年度農林水産関係補正予算及び令和3年度農林水産当初予算について
▽それぞれ下記Webサイトをご覧ください。
◯令和3年度農林水産予算概算決定の概要
https://www.maff.go.jp/j/budget/r3kettei.html

○令和2年度農林水産関係補正予算の概要
http://www.maff.go.jp/j/budget/r2hosei.html

〇令和2年度第2次農林水産関係補正予算の概要
https://www.maff.go.jp/j/budget/r2hosei2.html

◯令和2年度第3次農林水産関係補正予算の概要
https://www.maff.go.jp/j/budget/r2hosei3.html

(14)農産物検査データを更新しました。
▽下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/syokuryo/syohi/data/index.html

(15)統計情報
◯農林水産基本データ集(北海道)を更新しました。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/kihondata/kihondata.html
◯北海道における「令和元年農業産出額及び生産農業所得」について
https://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#nousan
◯北海道における「令和元年林業産出額」について
https://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#rin
◯北海道における「令和元年海面漁業・養殖業産出額」について
https://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/sokuho/index.html#gyosan
◯「6次産業化総合調査(令和元年産度」について
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/rokujika/index.html#rokuji

(16)BUZZ MAFF『なまらでっかい道』をご覧ください。
▽農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を伝えるため、職員がスキルや個性を活かして、省公式YouTubeチャンネルで情報発信しており、北海道農政事務所でも「なまらでっかい道」というチームが発信しています。
下記Webサイトをご覧ください。
新着動画:【宿命のデュエル】なかなかにぶっ飛んだカードゲーム作ってみた
https://youtu.be/sr8PUelXzp8
BUZZ MAFF『なまらでっかい道』の専用ページ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/buzzmaff/index.html

◇以下は、前号までにお知らせした内容の再掲です。

(17)新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口を設置しています。
▽農林水産省では、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談に適切に対応するため、相談窓口を設置しておりますので、お困りのことがありましたら、ご相談ください。

◯北海道農政事務所企画調整室
担当者:倉知(クラチ)、正満(ショウマン)
電話番号:011-330-8801
FAX番号:011-552-0530
対応時間:平日9時00分から17時00分

全国の相談窓口一覧は下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html#c06

◯水産仲卸業者サポート窓口(水産庁加工流通課、食料産業局食品流通課卸売市場室)
電話番号:03-6744-2351
E-mail:suisan_nakaoroshi@maff.go.jp
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/210224.html

(18)新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房)
▽新型コロナウイルス感染症対策に関する情報の全般について、内閣官房のWebサイトに掲載されています。
下記Webサイトをご覧ください。
https://corona.go.jp/

(19)「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版BCP(事業継続計画書)」を策定しました。
▽近年、自然災害(台風・大雪)等が多発しており、農林水産関係の被害額も増加傾向にあります。農林水産省は、農業者の皆様が自然災害等への備えに取り組みやすいものとなるよう、「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版BCP(事業継続計画書)」フォーマットを作成しました。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/hoken/210127.html

(20)子どものコーナーを掲載しています。
▽北海道農政事務所は、小学校4年生〜6年生を主な対象とした子どものコーナーにおいて、農産物クイズや、スプラウトの栽培体験などを掲載しています。その他にも随時情報を充実させていきますので、ぜひご覧いただき、感想をお寄せください。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kids/top.html

(21)令和2年度「北海道農業をめぐる事情」(道内各地域の概要)を作成しました。
▽北海道内の各地域(札幌・函館・旭川・釧路・帯広・北見)の農業の特徴や、地域における取組事例などを紹介した資料を作成しました。また、北海道全体の「北海道農業をめぐる事情」も掲載しています。ぜひご活用ください。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/hokkaido/policy/jyousei/meguruzizyou_2020.html

(22)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をご覧ください。
▽「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者の皆さん、そして農林水産省を結ぶウェブマガジンです。3月は、「はじめよう、竹のある暮らし」を特集しています。
下記Webサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

———————————————————————————————————
■□■□■□■□■< 2.現 場 の き ら 星 ☆ >■□■□■□■□■
———————————————————————————————————

★今月のきら星・・・仲間と共に挑戦 高橋 朋一さん(剣淵町)

 剣淵町で「(株)けんぶちVIVAマルシェ」や「けんぶちキヌア生産普及組合」の代表を務め、若手農業者達のリーダーとして活躍している高橋朋一(ともかず)さんを紹介します。
 高橋さんは、剣淵町の農家の三代目で、地元の高校を卒業して就農しましたが、跡継ぎとしての生き方に疑問をもち、20歳の時、札幌で農業と関係のない職業(営業職)に就きました。仕事は楽しく、実績もあげましたが、多忙な日々が続き、家族と一緒に過ごす時間が全くとれず、身も心も疲れ切ってしまい、30歳の時に剣淵町に戻り実家の農業を手伝い始めましたが、その時点では農業への思い入れは大きくはありませんでした。
 そんな中、当時2歳の息子さんの「パパのお芋、おいしい!」の一言が、高橋さんの転機になりました。この「おいしい」ジャガイモを自分が作っているんだと気づき、「息子が誇りに思う農業をやる」と誓いました。
 高橋さんは、2010年にJA北ひびき青年部長に就任し、みんなで面白い活動がしたくて、同世代の部員達と共に軽トラックの荷台に農作物を積んでイベント会場で販売する『軽トラマルシェ』を始めました。これまで直接消費者に販売する機会がなかったので初めての接客は緊張しましたが、目の前で喜んで買って下さるお客様の様子を見ているうちに、もっとお客様に喜んでもらえる野菜を作ろうと意識が変わったとのことです。
 活動を続けるうちに、実需者からの商談が増え、これはビジネスチャンスだと、剣淵町で生産した農作物を全国に届ける「(株)けんぶちVIVAマルシェ」を立ち上げました。こだわりは「多品種・多品目」です。特に、ばれいしょは約50種類も生産しています。中でも楕円形で外は紫、中は黄色のまるでサツマイモのような「デストロイヤー」は人気の品種で、2021年は6月までに10トンの販売を計画している主力商品になっています。
 このような活動をしている高橋さんが、今、特に力を入れているのはスーパーフードとして知られている「キヌア」です。国産キヌアの希少価値に目をつけ、2015年から試験栽培に取り組み、翌年には「けんぶちキヌア生産普及組合」を立ち上げ、試行錯誤を繰り返し、スタートから6年の歳月を掛けて農業機械による生産体制を整備し増産の目途をつけました。今後、仲間達とともに、剣淵町を「キヌアの町」として知ってもらうために、町内で「キヌア」を使った加工品や料理の提供がされるような活動を進めたいと考えています。
 農業だからこそできる地域おこし・町おこしを、仲間達と共に進めている高橋さんから目が離せません。

▽旭川地域拠点Webサイトでもご紹介しております。ぜひご覧ください。
◯取組事例「目指せキヌアの町!剣淵町の若き農業者たちの挑戦」
http://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/torikumijirei/zenntai.html
◯動画「目指せキヌアの町!剣淵町」
https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/douga/kenbuchi_kinua210322.html

———————————————————————————————————
■□■□■□■□■□■<3.地方参事官こぼれ話>■□■□■□■□■□■
———————————————————————————————————

★今月の地方参事官・・・北見地域拠点 中島 勝三

 こちらに来て初めての冬を過ごしました。降雪地帯で生活する経験がない私に、職場のみなさんから雪道での歩き方などいくつか教えてもらいました。「雪道からバスに乗る時やコンビニに入る時、床がツルツルで滑りますよ。ブラックアイスバーンは危険。」と、なるほど!と思い日々注意していたので、今シーズンは、(一回しか)転んでいません。
そんな、北見の厳冬を体験し、感じたことがあります。一つ目は、マイナス20℃を下回る気温では、寒いではなく、触れる空気が痛いと感じてしまう。3月に入り、マイナス5℃くらいなら「今日は寒くないな。」と思うくらいの感覚になってしまっている(少しは慣れたかな)。二つ目は、雪が降っていても傘をささないこと。北海道の雪はサラサラの粉雪が多く、体についても振り払いやすいからだそうです。その後、私も傘をささずに通勤をしています。三つ目は、雪の道路をオートバイで郵便配達。これには驚きました!アイスバーン化してデコボコしてる道路で、まさに職人技です、歩行でも厳しいのに恐れ入りました。
いくつか感じたこと気になったことをつらつらと書いてしまいました。北海道では新型コロナウイルス感染防止集中対策期間は終了しましたが、再拡大を防ぐためにも、引き続き、感染対策の徹底が求められております。このような状況ではありますが、これからオホーツクは本格的に雪解けが進み、春作業の時期となってきます。新型コロナ、農作業事故等には十分注意されて、豊穣の秋を迎えられるよう期待しています。

-----------------------------------------------------------------

▽北海道農政事務所の各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の取組や身近な情報の発信などを行っていますので、ぜひご覧ください。

○札幌地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/index.html
・地元の農産物を中心に、今日も元気に営業中です
http://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/photorepo/gannba/20210301_shikyoku_tyokubai.html
・たまねぎの育苗作業がスタートしました
http://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/photorepo/gannba/20210219_kuriyama_onion.html

○函館地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/index.html
・地域に親しまれるワインを海外へ
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/20210218_wine.html
・「災害時用備蓄食料をフードバンク活動団体に提供しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/photorepo/torikumi/20210305_fu-dobanku.html
・「未来につながる持続可能な農業推進優良事例表彰」北海道農政事務所長賞を授与
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/photorepo/torikumi/20210303_takahashi_chikusan.html
・JA新はこだて農業生産法人ネットワークが米政策に関する懇談会を開催しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/photorepo/torikumi/20210309_jashinhakodate_hougin_seminar.html

○旭川地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/index.html

○釧路地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/index.html
・災害時用備蓄食料をフードバンク活動団体に提供しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/fu-dobanku_kifu.html
〈ぐるっとDoTo!〉【施設見学編】乳牛の哺育・育成センター(株式会社 Oplus(オープラス))
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/douga/Oplus.html

○帯広地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/index.html
・農福連携によるアスパラガスの収穫が始まりました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/gannba/20210324_asparagus.html
・輸出に関する情報交換会を開催しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20210316_meeting.html
・スマート農業研修を実施しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20210226_smartagri.html
・大樹町農業協同組合青年部の学習会に参加しました
https://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/photorepo/torikumi/20210218_jameeting.html

○北見地域拠点(https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/index.html
・管内の新規就農者をご紹介します。〜人との繋がりを大切に〜
https://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/photorepo/torikumi/syunou_04.html

=================================================================
<編集後記>
 明日から4月ということで、北海道も春の陽気が感じられるようになってきましたね。新年度は別れもありますが新しい出会いもあるので、どんな一年になるのか楽しみです。
                         (担当:佐賀井) 
=================================================================

◇次回は4月下旬に配信予定です。

◇北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」では、配信登録者を募集しています。ぜひお知り合いにもご紹介ください。

◇メールマガジンの配信をご希望の方はこちら
https://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/index.html

◇バックナンバーはこちら
https://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/hok_agri_tsuushin.html

==================================================================
編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室

 このメールマガジンに掲載された記事の無断転載を禁じます。
 本メールマガジンに関するご意見・ご感想をお寄せください。
 TEL:011-330-8801 FAX:011-552-0530
 E-mail:hokaguri_tsushin000@maff.go.jp
==================================================================

このブログの人気の投稿

国土交通省 新着調達情報メールマガジン

農林水産政策研究所ニュースNo.304(令和4年8月3日)

農林水産本省調達情報メールマガジン(役務)令和4年10月13日付