20210226近畿農政局アグリレターVol.384
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近畿アグリレター Vol.384 発行 農林水産省近畿農政局 2021.2.26
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・近畿農政局ホームページ http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58360&m=142392&v=86397783
・農林水産省フェイスブック http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58361&m=142392&v=6124d114
・近畿農政局フォトレポート http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58362&m=142392&v=93733cec
・農林水産省広報誌aff http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58363&m=142392&v=746e9a7b
・広報紙新鮮mini情報 http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58364&m=142392&v=acade15d
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◆目次◆
0.新型コロナウイルス感染症関係
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◆令和2年度第3次補正予算「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」の2次募集の予定について
◆新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口について(再掲)
1.農政の動き
~~~~~~~~~~~~
◆令和元年の農作業死亡事故について
◆令和2年度日本農業遺産の認定を行う地域(近畿農政局管内)の決定について
◆指定棚田地域の指定について(近畿農政局管内)
◆令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和3年1月)
◆令和2年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移、事前契約数量及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和3年1月末現在)
2.お知らせ
~~~~~~~~~~
<表彰>
◆令和2年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の受賞者を決定しました
<募集・案内>
◆「農の雇用事業」及び「就職氷河期世代雇用就農者実践研修支援事業」の募集を開始します(令和3年6月研修開始分)
◆「近畿輸出事例100」を開設しました
◆近畿地域農業ナビ(市町村編)の農産物の生産(野菜)データを更新しました
◆BUZZ MAFF「滋賀県やさかいに」が#2「【沖島編 第2話】はくさいボーイがコトブキに出会う・・・」、#3「【沖島編 第3話】びわ湖の魚が〇〇〇に!!!」を配信中
◆【滋賀県】スマート農業に関するオンラインシンポジウムを開催!
3.フォトレポート
~~~~~~~~~~~~~~~~
◆近畿農政局管内で頑張る生産者・事業者の方々などを写真で紹介
4.統計情報
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◆令和2年度 農林水産統計公表予定及び公表結果
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0.新型コロナウイルス感染症関係
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◆令和2年度第3次補正予算「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」の2次募集の予定について
令和2年度第3次補正予算「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」につきまして、事業実施者の2次募集を行う予定となりましたので、お知らせします。
◇今後のスケジュール(予定)
取組の募集時期:令和3年3月上旬〜同年4月上旬(1か月間)
採択通知、割当内示時期:令和3年4月中旬
事業実施期間:令和3年4月中下旬(交付決定後)〜同年7月末
※あくまで予定であり、今後の申請状況や社会情勢等を踏まえ、日程は変更されることがございます。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58365&m=142392&v=4bb047ca
◆新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口について(再掲)
近畿農政局では、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談に適切に対応するため、相談窓口を設置しております。お困りのことがありましたら、ご相談下さい。
「新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口」
電話:075‐414‐9036、075‐414‐9037
対応時間:平日 9時00分〜17時00分まで
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1.農政の動き
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◆令和元年の農作業死亡事故について
農林水産省は、令和元年(平成31年1月〜令和元年12月)に発生した農作業死亡事故について取りまとめましたのでお知らせします。
◇本調査の目的・方法
農林水産省は、全国における農作業に伴う死亡事故の発生実態及びその原因等を把握することを目的として、厚生労働省の「人口動態調査」に係る死亡個票等を用いて、平成31年1月1日から令和元年12月31日までの1年間の農作業死亡事故について取りまとめました。
◇調査結果のポイント
令和元年の農作業事故死亡者数は281人となり、前年より7人増加しました。
事故区分別では農業機械作業によるものが184人(65.5%)、農業用施設作業によるものが17人(6.0%)、機械・施設以外の作業によるものが80人(28.5%)となっています。
また、年齢階層別では、65歳以上の高齢者による事故が248人と死亡事故全体の88.3%を占めています。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58366&m=142392&v=b9e7aa32
◆令和2年度日本農業遺産の認定を行う地域(近畿農政局管内)の決定について
農林水産省は、令和3年1月27日(水曜日)に行われた世界農業遺産等専門家会議の評価結果を踏まえ、世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定を行う地域について決定しました。近畿農政局管内からは、以下の4地域が日本農業遺産の認定を行う地域に決まりました。
・兵庫県丹波篠山(たんばささやま)地域
丹波篠山の黒大豆栽培〜ムラが支える優良種子と家族農業〜
・兵庫県南あわじ(みなみあわじ)地域
南あわじにおける水稲・たまねぎ・畜産の生産循環システム
・和歌山県高野・花園・清水(こうや・はなぞの・しみず)地域
聖地 高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム
・和歌山県有田(ありだ)地域
みかん栽培の礎を築いた有田みかんシステム
==お問い合わせ先==
農村振興部 農村環境課 電話 075-414-9052
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58367&m=142392&v=5efa0ca5
◆指定棚田地域の指定について(近畿農政局管内)
総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法(令和元年法律第42号)第7条第1項の規定に基づき、2月25日、指定棚田地域を指定しましたのでお知らせします。
近畿農政局管内からは、滋賀県の6地域及び兵庫県の1地域が指定されました。
◇滋賀県の指定棚田地域(棚田の名称)
・大津市及び高島市 小松村(鵜川棚田)
・栗東市 金勝村(観音寺棚田、成谷棚田、走井棚田、美之郷棚田、片山棚田、東坂棚田)
・甲賀市 大野村(今郷棚田)
・日野町 東桜谷村(杣・杉棚田)
・日野町 西大路村(蔵王棚田、北畑棚田、西明寺棚田)
・日野町 南比都佐村(下迫棚田、上迫棚田、清田棚田)
◇兵庫県の指定棚田地域(棚田の名称)
・養父市 口大屋村(宮垣棚田)
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58368&m=142392&v=d3105a3f
◆令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和3年1月)
令和3年1月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で前年同月より921円(5%)安い14,903/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で前年同月より約5万トン少ない約20万トンとなっています。
産地銘柄別の相対取引価格・数量については、農林水産省ホームページをご覧ください。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58369&m=142392&v=340dfca8
◆令和2年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移、事前契約数量及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和3年1月末現在)
令和2年産米の契約・販売状況については、契約数量は前年同月比96%、販売数量は前年同月比86%、民間在庫については前年より約1割増で推移しています。
◇契約・販売状況 全国の集荷数量は283万トン、契約数量は208万トン、販売数量は73万トン。
◇民間在庫の推移 全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で322万トン。
◇米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向
令和3年1月末現在の米穀販売業者が販売している精米の全体数量・価格の動向を指数化したものです。
販売数量は前年同月比97.0%(うち小売事業者向けは前年同月比106.5%、中食・外食事業者等向けは前年同月比87.0%)。また、小売事業者向けの販売価格は前年同月比98.3%、中食・外食事業者等向けの販売価格は前年同月比97.9%となっています。
産地や銘柄別の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売業者における販売数量・販売価格の動向については、農林水産省HPを御参照ください。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58370&m=142392&v=e8b56cc2
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2.お知らせ
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<表彰>
◆令和2年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の受賞者を決定しました
農林水産省は、「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」について、令和2年度の農林水産大臣賞及び生産局長賞の受賞者を決定しました。近畿農政局管内から以下の団体がそれぞれ農林水産大臣賞、生産局長賞を受賞されました。
◇農林水産大臣賞
【有機農業・環境保全型農業部門】
・たじま農業協同組合(兵庫県豊岡市)
◇生産局長賞
【GAP部門】
・JAグリーン近江老蘇集落営農連絡協議会(滋賀県近江八幡市)
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58371&m=142392&v=0fa8ca55
また、近畿農政局は、近畿地域における優れた取組を行う生産者に対し、近畿農政局長賞及び近畿地域環境保全型農業推進連絡会議会長賞の受賞者を選定しています。今般、以下のとおり受賞者を決定しました。
◇近畿農政局長賞
【GAP部門】
・JAあわじ島GAP部会(兵庫県南あわじ市)
【有機農業・環境保全型農業部門】
・五島農園(兵庫県明石市)
◇近畿地域環境保全型農業推進連絡会議会長賞
【有機農業・環境保全型農業部門】
・嵯峨地域農場づくり協議会(京都府京都市)
・忠町農家組合作業部会環境保全活動(京都府綾部市)
==お問い合わせ先==
生産部生産技術環境課 電話 075-414-9722
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58372&m=142392&v=fdff27ad
<募集・案内>
◆「農の雇用事業」及び「就職氷河期世代雇用就農者実践研修支援事業」の募集を開始します(令和3年6月研修開始分)
農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」及び「就職氷河期世代雇用就農者実践研修支援事業」について、令和3年6月研修開始分の募集を開始します。
募集期間は、令和3年2月17日(水曜日)から3月22日(月曜日)までです。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58373&m=142392&v=1ae2813a
◆「近畿輸出事例100」を開設しました
輸出に取り組む担当者のみなさまへ。
近畿農政局は、近畿管内の農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者の優良事例などを紹介する特設サイト「近畿輸出事例100」を開設しました。
輸出をすることで、世界の富裕層を相手に高品質な農林水産物・食品を売り込むことができます。また、国として輸出拡大に取り組んでおり、さまざまな支援策や融資などのメニューを用意しています。
まずは、特設サイトで事例をご確認ください。
==お問い合わせ先==
企画調整室(サイトについて) 電話 075-414-9036
経営・事業支援部輸出促進課(輸出についてのご相談) 電話 075-414-9101
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58374&m=142392&v=c221fa1c
◆近畿地域農業ナビ(市町村編)の農産物の生産(野菜)データを更新しました
近畿地域農業ナビは、地域の営農の特徴を、統計データやグラフにより表示できます。
農林業センサスを中心としたデータを収録した農業集落編と農林業センサスに加え、集落営農、耕地面積、水稲、畑作物、野菜等の作付面積・収穫量、農業産出額などの市町村別データを収録した市町村編を掲載しています。
このたび、市町村編の農産物の生産(野菜)を更新しましたので、ぜひご利用下さい。
==お問い合わせ先==
統計部統計企画課 電話 075-414-9620
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58375&m=142392&v=253c5c8b
◆BUZZ MAFF「滋賀県やさかいに」が#2「【沖島編 第2話】はくさいボーイがコトブキに出会う・・・」、#3「【沖島編 第3話】びわ湖の魚が〇〇〇に!!!」を配信中
滋賀県拠点のYouTuber「滋賀県やさかいに」が、琵琶湖に浮かぶ唯一の有人島「沖島」から、滋賀県をこよなく愛する「はくさいボーイ」とともに、湖魚を使った料理や漁、沖島の魅力を紹介するシリーズ。
今回は、滋賀県をこよなく愛する「はくさいボーイ」が湖をわたりいよいよ沖島に上陸!!!するとおいしそうな匂いに誘われて・・・。
さらに、新たな料理を教えてもらった!「びわ湖の魚とメキシコとのコラボレーションや〜」。
#2「【沖島編 第2話】はくさいボーイがコトブキに出会う・・・」(外部リンク)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58376&m=142392&v=d76bb173
#3「【沖島編 第3話】びわ湖の魚が〇〇〇に!!!」(外部リンク)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58377&m=142392&v=307617e4
◆【滋賀県】スマート農業に関するオンラインシンポジウムを開催!
滋賀県では、スマート農業に関するシンポジウム「スマート農業の開発から生産現場での実証〜AI・ロボティクスの活用と産官学連携〜」をオンラインで開催します。
◇開催日時:令和3年3月8日(月曜日)13時00分〜15時30分
◇開催方式:オンライン開催(Zoomウェビナー)
◇参加費:無料
◇内容
【プログラム】
・開会挨拶
・「スマート農業の全体像と滋賀県コンソーシアムの取組み」滋賀県農業技術振興センター
【基調講演】
・「AI・ロボティクスを活用したスマート農業」立命館大学総合科学技術研究機構
【社会実装に向けた取り組み】
・「ヤンマーのスマート農業への取り組み紹介」ヤンマーアグリ株式会社
・「野菜の機械収穫から自動収穫へ」オサダ農機株式会社
・「大規模水田作複合経営(水稲・麦・キャベツ)でのスマート農業一貫体系の実証」有限会社フクハラファーム
・閉会挨拶
◇お申し込み方法: 以下のWeb申込フォームよりご登録ください(外部リンク)。
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58378&m=142392&v=bd9c417e
詳しくはこちら(外部リンク)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58379&m=142392&v=5a81e7e9
==お問い合わせ先==
シンポジウム運営事務局(TSO International株式会社内)
E-mail:seminar@tso-int.co.jp
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3.フォトレポート
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◆近畿農政局管内で頑張る生産者・事業者の方々などを写真で紹介しています。(※ 氏名は常用漢字を使用しています。)
◇和歌山県串本町|赤埴友則さん
トルコギキョウ産地、日本一を目指します
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58380&m=142392&v=f8e2fcce
◇和歌山県美浜町|はないちご農園 田渕道人さん、今日子さん
「健康ないちご」を育てています
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58381&m=142392&v=1fff5a59
◇兵庫県相生市|深山農園株式会社
しいたけ農園を継承し、経営規模の拡大を目指して!
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58382&m=142392&v=eda8b7a1
◇滋賀県野洲市|認定農業者の意見交換会
活発に意見を出し合い、課題解決に活かす
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58383&m=142392&v=0ab51136
◇令和2年度土地改良換地士資格試験の合格証書が授与されました(土地改良管理課)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58384&m=142392&v=d2766a10
◇地域農業の課題解決に向けたウェブ会議を実施しました(兵庫県拠点)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58385&m=142392&v=356bcc87
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4.統計情報
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◆令和2年度 農林水産統計公表予定及び公表結果
・令和2年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量 (全国)
・令和2年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量 (全国)
・農業経営統計調査 令和元年農業経営体の経営収支 (全国)
・令和2年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積及び収穫量(主産県) (全国)
・令和2年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量 (全国)
・森林資源の循環利用に関する意識・意向調査 (全国)
・緑茶の飲用に関する意識・意向調査 (全国)
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58386&m=142392&v=c73c217f
∞*編集後記*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞
先日、実家の山林で間伐作業をしていて、携帯電話をなくしてしまいました。運悪く、着信音を消していて、呼び出し音も聞こえません。GPS機能なども利用しましたが、特定には至らず、伐採した木をどけて探しまわりましたが、結局見つかりませんでした。この時、一緒に探してくれたのが年老いた母で、あらためて親のありがたみが身に染みました。生きているうちに親孝行したいと思います。
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⇒ http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58388&m=142392&v=adcbd172
までお願いします。
編集・発行:近畿農政局 企画調整室
〒602−8054 京都府京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町
電話:075-451-9161(内線2122) FAX:075-414-9060
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近畿アグリレター Vol.384 発行 農林水産省近畿農政局 2021.2.26
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・近畿農政局ホームページ http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58360&m=142392&v=86397783
・農林水産省フェイスブック http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58361&m=142392&v=6124d114
・近畿農政局フォトレポート http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58362&m=142392&v=93733cec
・農林水産省広報誌aff http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58363&m=142392&v=746e9a7b
・広報紙新鮮mini情報 http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58364&m=142392&v=acade15d
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◆目次◆
0.新型コロナウイルス感染症関係
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◆令和2年度第3次補正予算「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」の2次募集の予定について
◆新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口について(再掲)
1.農政の動き
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◆令和元年の農作業死亡事故について
◆令和2年度日本農業遺産の認定を行う地域(近畿農政局管内)の決定について
◆指定棚田地域の指定について(近畿農政局管内)
◆令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和3年1月)
◆令和2年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移、事前契約数量及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和3年1月末現在)
2.お知らせ
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<表彰>
◆令和2年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の受賞者を決定しました
<募集・案内>
◆「農の雇用事業」及び「就職氷河期世代雇用就農者実践研修支援事業」の募集を開始します(令和3年6月研修開始分)
◆「近畿輸出事例100」を開設しました
◆近畿地域農業ナビ(市町村編)の農産物の生産(野菜)データを更新しました
◆BUZZ MAFF「滋賀県やさかいに」が#2「【沖島編 第2話】はくさいボーイがコトブキに出会う・・・」、#3「【沖島編 第3話】びわ湖の魚が〇〇〇に!!!」を配信中
◆【滋賀県】スマート農業に関するオンラインシンポジウムを開催!
3.フォトレポート
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◆近畿農政局管内で頑張る生産者・事業者の方々などを写真で紹介
4.統計情報
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◆令和2年度 農林水産統計公表予定及び公表結果
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0.新型コロナウイルス感染症関係
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◆令和2年度第3次補正予算「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」の2次募集の予定について
令和2年度第3次補正予算「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」につきまして、事業実施者の2次募集を行う予定となりましたので、お知らせします。
◇今後のスケジュール(予定)
取組の募集時期:令和3年3月上旬〜同年4月上旬(1か月間)
採択通知、割当内示時期:令和3年4月中旬
事業実施期間:令和3年4月中下旬(交付決定後)〜同年7月末
※あくまで予定であり、今後の申請状況や社会情勢等を踏まえ、日程は変更されることがございます。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58365&m=142392&v=4bb047ca
◆新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口について(再掲)
近畿農政局では、新型コロナウイルス感染症に係る農業者や食品事業者等からの相談に適切に対応するため、相談窓口を設置しております。お困りのことがありましたら、ご相談下さい。
「新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口」
電話:075‐414‐9036、075‐414‐9037
対応時間:平日 9時00分〜17時00分まで
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1.農政の動き
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◆令和元年の農作業死亡事故について
農林水産省は、令和元年(平成31年1月〜令和元年12月)に発生した農作業死亡事故について取りまとめましたのでお知らせします。
◇本調査の目的・方法
農林水産省は、全国における農作業に伴う死亡事故の発生実態及びその原因等を把握することを目的として、厚生労働省の「人口動態調査」に係る死亡個票等を用いて、平成31年1月1日から令和元年12月31日までの1年間の農作業死亡事故について取りまとめました。
◇調査結果のポイント
令和元年の農作業事故死亡者数は281人となり、前年より7人増加しました。
事故区分別では農業機械作業によるものが184人(65.5%)、農業用施設作業によるものが17人(6.0%)、機械・施設以外の作業によるものが80人(28.5%)となっています。
また、年齢階層別では、65歳以上の高齢者による事故が248人と死亡事故全体の88.3%を占めています。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58366&m=142392&v=b9e7aa32
◆令和2年度日本農業遺産の認定を行う地域(近畿農政局管内)の決定について
農林水産省は、令和3年1月27日(水曜日)に行われた世界農業遺産等専門家会議の評価結果を踏まえ、世界農業遺産への認定申請に係る承認及び日本農業遺産の認定を行う地域について決定しました。近畿農政局管内からは、以下の4地域が日本農業遺産の認定を行う地域に決まりました。
・兵庫県丹波篠山(たんばささやま)地域
丹波篠山の黒大豆栽培〜ムラが支える優良種子と家族農業〜
・兵庫県南あわじ(みなみあわじ)地域
南あわじにおける水稲・たまねぎ・畜産の生産循環システム
・和歌山県高野・花園・清水(こうや・はなぞの・しみず)地域
聖地 高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム
・和歌山県有田(ありだ)地域
みかん栽培の礎を築いた有田みかんシステム
==お問い合わせ先==
農村振興部 農村環境課 電話 075-414-9052
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58367&m=142392&v=5efa0ca5
◆指定棚田地域の指定について(近畿農政局管内)
総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法(令和元年法律第42号)第7条第1項の規定に基づき、2月25日、指定棚田地域を指定しましたのでお知らせします。
近畿農政局管内からは、滋賀県の6地域及び兵庫県の1地域が指定されました。
◇滋賀県の指定棚田地域(棚田の名称)
・大津市及び高島市 小松村(鵜川棚田)
・栗東市 金勝村(観音寺棚田、成谷棚田、走井棚田、美之郷棚田、片山棚田、東坂棚田)
・甲賀市 大野村(今郷棚田)
・日野町 東桜谷村(杣・杉棚田)
・日野町 西大路村(蔵王棚田、北畑棚田、西明寺棚田)
・日野町 南比都佐村(下迫棚田、上迫棚田、清田棚田)
◇兵庫県の指定棚田地域(棚田の名称)
・養父市 口大屋村(宮垣棚田)
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58368&m=142392&v=d3105a3f
◆令和2年産米の相対取引価格・数量について(令和3年1月)
令和3年1月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で前年同月より921円(5%)安い14,903/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で前年同月より約5万トン少ない約20万トンとなっています。
産地銘柄別の相対取引価格・数量については、農林水産省ホームページをご覧ください。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58369&m=142392&v=340dfca8
◆令和2年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移、事前契約数量及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和3年1月末現在)
令和2年産米の契約・販売状況については、契約数量は前年同月比96%、販売数量は前年同月比86%、民間在庫については前年より約1割増で推移しています。
◇契約・販売状況 全国の集荷数量は283万トン、契約数量は208万トン、販売数量は73万トン。
◇民間在庫の推移 全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で322万トン。
◇米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向
令和3年1月末現在の米穀販売業者が販売している精米の全体数量・価格の動向を指数化したものです。
販売数量は前年同月比97.0%(うち小売事業者向けは前年同月比106.5%、中食・外食事業者等向けは前年同月比87.0%)。また、小売事業者向けの販売価格は前年同月比98.3%、中食・外食事業者等向けの販売価格は前年同月比97.9%となっています。
産地や銘柄別の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売業者における販売数量・販売価格の動向については、農林水産省HPを御参照ください。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58370&m=142392&v=e8b56cc2
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2.お知らせ
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<表彰>
◆令和2年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の受賞者を決定しました
農林水産省は、「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」について、令和2年度の農林水産大臣賞及び生産局長賞の受賞者を決定しました。近畿農政局管内から以下の団体がそれぞれ農林水産大臣賞、生産局長賞を受賞されました。
◇農林水産大臣賞
【有機農業・環境保全型農業部門】
・たじま農業協同組合(兵庫県豊岡市)
◇生産局長賞
【GAP部門】
・JAグリーン近江老蘇集落営農連絡協議会(滋賀県近江八幡市)
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58371&m=142392&v=0fa8ca55
また、近畿農政局は、近畿地域における優れた取組を行う生産者に対し、近畿農政局長賞及び近畿地域環境保全型農業推進連絡会議会長賞の受賞者を選定しています。今般、以下のとおり受賞者を決定しました。
◇近畿農政局長賞
【GAP部門】
・JAあわじ島GAP部会(兵庫県南あわじ市)
【有機農業・環境保全型農業部門】
・五島農園(兵庫県明石市)
◇近畿地域環境保全型農業推進連絡会議会長賞
【有機農業・環境保全型農業部門】
・嵯峨地域農場づくり協議会(京都府京都市)
・忠町農家組合作業部会環境保全活動(京都府綾部市)
==お問い合わせ先==
生産部生産技術環境課 電話 075-414-9722
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58372&m=142392&v=fdff27ad
<募集・案内>
◆「農の雇用事業」及び「就職氷河期世代雇用就農者実践研修支援事業」の募集を開始します(令和3年6月研修開始分)
農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」及び「就職氷河期世代雇用就農者実践研修支援事業」について、令和3年6月研修開始分の募集を開始します。
募集期間は、令和3年2月17日(水曜日)から3月22日(月曜日)までです。
詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58373&m=142392&v=1ae2813a
◆「近畿輸出事例100」を開設しました
輸出に取り組む担当者のみなさまへ。
近畿農政局は、近畿管内の農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者の優良事例などを紹介する特設サイト「近畿輸出事例100」を開設しました。
輸出をすることで、世界の富裕層を相手に高品質な農林水産物・食品を売り込むことができます。また、国として輸出拡大に取り組んでおり、さまざまな支援策や融資などのメニューを用意しています。
まずは、特設サイトで事例をご確認ください。
==お問い合わせ先==
企画調整室(サイトについて) 電話 075-414-9036
経営・事業支援部輸出促進課(輸出についてのご相談) 電話 075-414-9101
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58374&m=142392&v=c221fa1c
◆近畿地域農業ナビ(市町村編)の農産物の生産(野菜)データを更新しました
近畿地域農業ナビは、地域の営農の特徴を、統計データやグラフにより表示できます。
農林業センサスを中心としたデータを収録した農業集落編と農林業センサスに加え、集落営農、耕地面積、水稲、畑作物、野菜等の作付面積・収穫量、農業産出額などの市町村別データを収録した市町村編を掲載しています。
このたび、市町村編の農産物の生産(野菜)を更新しましたので、ぜひご利用下さい。
==お問い合わせ先==
統計部統計企画課 電話 075-414-9620
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58375&m=142392&v=253c5c8b
◆BUZZ MAFF「滋賀県やさかいに」が#2「【沖島編 第2話】はくさいボーイがコトブキに出会う・・・」、#3「【沖島編 第3話】びわ湖の魚が〇〇〇に!!!」を配信中
滋賀県拠点のYouTuber「滋賀県やさかいに」が、琵琶湖に浮かぶ唯一の有人島「沖島」から、滋賀県をこよなく愛する「はくさいボーイ」とともに、湖魚を使った料理や漁、沖島の魅力を紹介するシリーズ。
今回は、滋賀県をこよなく愛する「はくさいボーイ」が湖をわたりいよいよ沖島に上陸!!!するとおいしそうな匂いに誘われて・・・。
さらに、新たな料理を教えてもらった!「びわ湖の魚とメキシコとのコラボレーションや〜」。
#2「【沖島編 第2話】はくさいボーイがコトブキに出会う・・・」(外部リンク)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58376&m=142392&v=d76bb173
#3「【沖島編 第3話】びわ湖の魚が〇〇〇に!!!」(外部リンク)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58377&m=142392&v=307617e4
◆【滋賀県】スマート農業に関するオンラインシンポジウムを開催!
滋賀県では、スマート農業に関するシンポジウム「スマート農業の開発から生産現場での実証〜AI・ロボティクスの活用と産官学連携〜」をオンラインで開催します。
◇開催日時:令和3年3月8日(月曜日)13時00分〜15時30分
◇開催方式:オンライン開催(Zoomウェビナー)
◇参加費:無料
◇内容
【プログラム】
・開会挨拶
・「スマート農業の全体像と滋賀県コンソーシアムの取組み」滋賀県農業技術振興センター
【基調講演】
・「AI・ロボティクスを活用したスマート農業」立命館大学総合科学技術研究機構
【社会実装に向けた取り組み】
・「ヤンマーのスマート農業への取り組み紹介」ヤンマーアグリ株式会社
・「野菜の機械収穫から自動収穫へ」オサダ農機株式会社
・「大規模水田作複合経営(水稲・麦・キャベツ)でのスマート農業一貫体系の実証」有限会社フクハラファーム
・閉会挨拶
◇お申し込み方法: 以下のWeb申込フォームよりご登録ください(外部リンク)。
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58378&m=142392&v=bd9c417e
詳しくはこちら(外部リンク)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58379&m=142392&v=5a81e7e9
==お問い合わせ先==
シンポジウム運営事務局(TSO International株式会社内)
E-mail:seminar@tso-int.co.jp
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3.フォトレポート
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◆近畿農政局管内で頑張る生産者・事業者の方々などを写真で紹介しています。(※ 氏名は常用漢字を使用しています。)
◇和歌山県串本町|赤埴友則さん
トルコギキョウ産地、日本一を目指します
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58380&m=142392&v=f8e2fcce
◇和歌山県美浜町|はないちご農園 田渕道人さん、今日子さん
「健康ないちご」を育てています
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58381&m=142392&v=1fff5a59
◇兵庫県相生市|深山農園株式会社
しいたけ農園を継承し、経営規模の拡大を目指して!
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58382&m=142392&v=eda8b7a1
◇滋賀県野洲市|認定農業者の意見交換会
活発に意見を出し合い、課題解決に活かす
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58383&m=142392&v=0ab51136
◇令和2年度土地改良換地士資格試験の合格証書が授与されました(土地改良管理課)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58384&m=142392&v=d2766a10
◇地域農業の課題解決に向けたウェブ会議を実施しました(兵庫県拠点)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58385&m=142392&v=356bcc87
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4.統計情報
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◆令和2年度 農林水産統計公表予定及び公表結果
・令和2年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量 (全国)
・令和2年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量 (全国)
・農業経営統計調査 令和元年農業経営体の経営収支 (全国)
・令和2年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積及び収穫量(主産県) (全国)
・令和2年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量 (全国)
・森林資源の循環利用に関する意識・意向調査 (全国)
・緑茶の飲用に関する意識・意向調査 (全国)
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=58386&m=142392&v=c73c217f
∞*編集後記*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞
先日、実家の山林で間伐作業をしていて、携帯電話をなくしてしまいました。運悪く、着信音を消していて、呼び出し音も聞こえません。GPS機能なども利用しましたが、特定には至らず、伐採した木をどけて探しまわりましたが、結局見つかりませんでした。この時、一緒に探してくれたのが年老いた母で、あらためて親のありがたみが身に染みました。生きているうちに親孝行したいと思います。
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