「20200630 近畿アグリレター Vol.367」を一部修正いたします。

日頃より近畿農政局メールマガジン「近畿アグリレター」を受信いただき、誠にありがとうございます。
本日(令和2年6月30日)にお送りしましたメールマガジンの一部にリンク誤りがありましたので、改めてお送りいたします。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
今後とも「近畿アグリレター」をよろしくお願いします。

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近畿アグリレター Vol.367 発行 農林水産省近畿農政局 2020.6.26
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・近畿農政局ホームページ http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55561&m=142392&v=fe2da10d
・農林水産省フェイスブック http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55562&m=142392&v=0c7a4cf5
・近畿農政局フォトレポート http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55563&m=142392&v=eb67ea62
・農林水産省広報誌aff http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55564&m=142392&v=33a49144
・広報紙新鮮mini情報 http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55565&m=142392&v=d4b937d3
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◆目次◆

0.新型コロナウイルス感染症関係
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◆経営継続補助金(令和2年度第2次補正農林水産関係補正予算 その2)
◆新型コロナウイルス感染症による「緊急雇用安定助成金」及び「小学校休業等対応助成金」について

1.農政の動き
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◆令和元年産米の相対取引価格・数量について(令和2年5月)
◆令和元年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」の公表について

2.お知らせ
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<募集・案内>
◆令和2年産米における需要に応じた生産に向けた対応等について
◆「農の雇用事業」第3回目の募集を開始します(令和2年11月研修開始分)
◆日本各地の深い食体験を世界へ!「食かけるプライズ2020」募集、はじまる
◆近畿地域農業ナビのデータを更新しました
◆「米粉料理レシピ」を追加しました
◆BUZZ MAFF「滋賀県やさかいに」#05配信中

3.フォトレポート
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◆近畿農政局管内で頑張る生産者・事業者の方々などを写真で紹介

4.統計情報
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◆令和2年度 農林水産統計公表予定及び公表結果

5.消費者の部屋
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◆近畿農政局「消費者の部屋」特別展示『食育』、『知ってる?日本の食料事情』及び『野菜の摂取量』のご案内

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0.新型コロナウイルス感染症関係
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◆経営継続補助金(令和2年度第2次補正農林水産関係補正予算 その2)

6月12日に成立した第2次補正予算において、新型コロナウイルス感染症の影響を克服するために、感染防止対策を行いつつ、販路回復・開拓や事業継続・転換のための機械・設備の導入や人手不足解消の取組を総合的に支援することによって、地域を支える農林漁業者の経営の継続を図る「経営継続補助金」を新たに創設しました。
経費の詳細、申請様式等を定めた公募要領・申請書を公表しました。また、今般、本制度を分かりやすく説明した動画やQ&A等も公開しましたので、併せてご確認下さい。

◇公募要領・申請書(外部リンク)
 http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55566&m=142392&v=26eeda2b

◇経営継続補助金の説明動画(外部リンク YouTube)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55567&m=142392&v=c1f37cbc

◇募集期間
 申請受付開始: 令和2年6月29日(月曜日)
 1次受付締切: 令和2年7月29日(水曜日)[郵送:締切日当日消印有効]
 2次受付締切: (調整中)

詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55568&m=142392&v=4c192a26

◆新型コロナウイルス感染症による「緊急雇用安定助成金」及び「小学校休業等対応助成金」について

今般、新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するため、「緊急雇用安定助成金」及び「小学校休業等対応助成金」の上限額の引上げ及び対象期間の延長等が行われました。

・助成額の上限 1日8,330円 → 1日15,000円
・緊急対応期間の終期の延長 6月30日まで → 9月30日 等

詳しくはこちら(外部リンク 厚生労働省ホームページ)
→雇用調整助成金
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55569&m=142392&v=ab048cb1
→小学校休業等対応助成金
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55570&m=142392&v=77bc1cdb

同助成金に関する農林漁業者のみなさまへのチラシを更新しました。

詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
→雇用調整助成金
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55571&m=142392&v=90a1ba4c
→小学校休業等対応助成金
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55572&m=142392&v=62f657b4

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1.農政の動き
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◆令和元年産米の相対取引価格・数量について(令和2年5月)

令和2年5月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で前年同月と同水準の15,777円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で前年同月より約4万トン少ない7万トンとなっています。
産地銘柄別の相対取引価格・数量については、農林水産省ホームページをご覧ください。

詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55573&m=142392&v=85ebf123

◆令和元年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」の公表について

令和元年度「食料・農業・農村白書」、「食育白書」、「森林・林業白書」及び「水産白書」を公表しましたのでお知らせします。

令和元年度食料・農業・農村白書(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55574&m=142392&v=5d288a05
令和元年度食育白書(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55575&m=142392&v=ba352c92
令和元年度森林・林業白(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55576&m=142392&v=4862c16a
令和元年度水産白書(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55577&m=142392&v=af7f67fd

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2.お知らせ
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<募集・案内>

◆令和2年産米における需要に応じた生産に向けた対応等について

農林水産省は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、産地において需要に応じた生産に向けた検討に時間を要する面が見られることを踏まえ、6月30日が提出期限である飼料用米等の取組計画書等について、8月31日まで追加・変更を受け付けることとしましたので、お知らせします。

詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55578&m=142392&v=22953167

◆「農の雇用事業」第3回目の募集を開始します(令和2年11月研修開始分)

農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」を実施しております。
今般、令和2年11月からの研修を希望される方を対象として、令和2年6月24日(水曜日)から8月28日(金曜日)まで募集します。

詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55579&m=142392&v=c58897f0

◆日本各地の深い食体験を世界へ!「食かけるプライズ2020」募集、はじまる

農林水産省は、訪日中の食に関わる体験をした外国人が帰国後も日本の食を再体験できるような環境整備を図り、日本産農林水産物・食品の輸出拡大につなげていく「食かけるプロジェクト」の一環として、日本各地の食・食文化を深く知ることができる食体験を表彰する「食かけるプライズ2020」の募集を開始します。
現在、新型コロナウイルス感染症により、国内各地の食・観光関連産業が影響を受けています。状況が収束した後、訪日外国人観光客の回復を後押しするためにも、この時期に魅力的な食体験を発掘し、受入環境整備を着実に進めておくことが重要です。

◇募集期間
令和2年6月19日(金曜日)〜令和2年8月16日(日曜日)

◇応募方法
食かけるプロジェクト公式サイトにある「応募専用フォーム」から、応募してください。

詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55580&m=142392&v=67eb8cd7
食かけるプロジェクト公式サイト(外部リンク)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55581&m=142392&v=80f62a40

◆近畿地域農業ナビのデータを更新しました

近畿地域農業ナビは、地域の営農の特徴を、統計データやグラフにより表示できます。
農林業センサスを中心としたデータを収録した農業集落編と農林業センサスに加え、集落営農、耕地面積、水稲、畑作物、野菜等の作付面積・収穫量、農業産出額などの市町村別データを収録した市町村編を掲載しています。
このたび、市町村編の耕地面積、農産物の生産(水稲・畑作物)及び農業産出額のデータを更新しましたのでお知らせします。

==お問い合わせ先==
統計部統計企画課 電話 075-414-9020
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55582&m=142392&v=72a1c7b8

◆「米粉料理レシピ」を追加しました

「米の消費拡大」のページに、米粉料理レシピとして「たこ焼き器で米粉ベビーカステラを作ろう」「米粉で作るヨーグルトケーキ」を追加しました!ご家族で楽しめるレシピなので、是非チャレンジしてみてください

==お問い合わせ先==
生産部生産振興課 電話 075-366-2005
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55583&m=142392&v=95bc612f

◆BUZZ MAFF「滋賀県やさかいに」#05配信中

BUZZ MAFF(ばずまふ)とは?農林水産省職員自らが、省公式YouTubeチャンネルでYouTuberとなるなど、担当業務にとらわれず、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクトです。
近畿農政局では、滋賀県拠点の「滋賀県やさかいに」が、滋賀県内の直売所を訪問し、地域ならではの特産野菜などの魅力を面白く発信しています。5回目の配信は、「忍葱おすすめ料理でございまふ〜!」です。是非ご覧いただき、チャンネル登録をお願いします。

詳しくはこちら(外部リンク)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55584&m=142392&v=4d7f1a09


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3.フォトレポート
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◆近畿農政局管内で頑張る生産者・事業者の方々などを写真で紹介しています。(※ 氏名は常用漢字を使用しています。)

◇南海電気鉄道株式会社及び大阪府
今こそ、がんばりまっせ!農家応援マルシェ開催!
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55585&m=142392&v=aa62bc9e

◇奈良県 野迫川村林業研究会
伯母子岳(おばこだけ)の渓流で「沢ワサビ」の生産
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55586&m=142392&v=58355166

◇兵庫県丹波篠山市 大坂宇津実さん
自由な発想の農業経営と、僕にできる地域サポート
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55587&m=142392&v=bf28f7f1

◇丹波篠山市認定農業者等研修会で情報提供を行いました(兵庫県拠点)(兵庫県丹波篠山市)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55588&m=142392&v=32c2a16b

◇GFPオンラインセミナー from Osaka 〜コロナに負けない農林水産物・食品輸出〜を開催(輸出促進課)(大阪市)
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55589&m=142392&v=d5df07fc

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4.統計情報
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◆令和2年度 農林水産統計公表予定及び公表結果

・令和元年産さとうきびの収穫面積及び収穫量 (全国)
・農業経営統計調査 令和元年産麦類生産費(個別経営)(全国)
・農業経営統計調査 令和元年産小麦生産費(組織法人経営)(全国)

詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55590&m=142392&v=09679796

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5.消費者の部屋
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◆近畿農政局「消費者の部屋」特別展示『知ってる?日本の食料事情』及び『野菜の摂取量』のご案内

近畿農政局「消費者の部屋」では、農林水産行政や食生活などについての情報提供を行っています。
今回の「消費者の部屋」特別展示は、『知ってる?日本の食料事情』及び『野菜を毎日350g食べましょう!〜毎日おいしくいただきます!〜』をテーマに行います。
なお、新型コロナウイルス感染症対策として、御来場の際は、マスクの着用や手指の消毒に御協力をお願いします。また、発熱や咳・くしゃみ等の症状があるなど、体調不良の際は、御来場をお控えください。

◇『知ってる?日本の食料事情』

<展示期間・場所>
期間:令和2年6月29日(月曜日)〜7月10日(金曜日)9時〜正午、13時〜16時30分
(土・日を除きます。初日は13時から、最終日は正午までとなります。)
場所:ヘルスピア21 1階エントランスホール
京都市南区西九条南田町1-2

<展示概要>
食料・農業・農村基本計画は、食料自給率目標をはじめ、食料・農業・農村に関し、政府が中長期的に取り組むべき方針を定めたもので、概ね5年ごとに変更することとされています。
今回の「消費者の部屋」特別展示では、令和2年3月に決定された新たな食料・農業・農村基本計画等についてパネル展示により、御紹介します。
あわせて農林水産省職員自らが、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力をYouTubeやInstagramで発信するプロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」を御紹介します。

◇『野菜を毎日350g食べましょう!〜毎日おいしくいただきます!〜』

<展示期間・場所>
期間:令和2年6月22日(月曜日)〜7月10日(金曜日)9時〜正午、13時〜16時30分
(土・日を除きます。初日は13時から、最終日は正午までとなります。)
場所:ヘルスピア21 1階 エントランスホール
京都市南区西九条南田町1-2

<展示概要>
みなさんは、野菜足りていますか?野菜は「毎日350g」食べることが目標とされています。しかし、日本人の70%はこの基準に達していません。
では、何を、どれだけ食べればよいのでしょうか?食事バランスガイドによると1日に副菜「5皿程度」です!そういわれてもイメージわかないですよね!?
そこで、今回の「消費者の部屋」特別展示では、「副菜5皿」や「献立に役立つ野菜料理レシピ」をパネル展示により御紹介します。

==お問い合わせ先==
消費・安全部消費生活課 電話 075-414-9771
詳しくはこちら
http://mailmag.maff.go.jp/c?c=55591&m=142392&v=ee7a3101

∞*編集後記*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞

今年の梅雨は曇雨天が多く、まさに梅雨のまっただ中です。梅雨の時期に熟し、梅雨の語源にもなっている梅。今年は昨冬の記録的な暖冬により開花が早まり、開花後の天候が花粉を媒介するミツバチの活動に適さなかったことなどから、極端な不作傾向のようです。梅と言えばやっぱり梅干し。梅干しの酸っぱさは、食欲増進や殺菌の効果が期待できます。みなさまもこの時期に、梅干しを食べ、体調管理につとめていただくようお願いします。

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編集・発行:近畿農政局 企画調整室
〒602−8054 京都府京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町
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