調統メールマガジン(2020/02/28)〜【令和2年1月分】横ばい傾向にある小売業販売

2020.02.28  ━★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆━

   調統メールマガジン 

━★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆━  経済産業省大臣官房調査統計グループ


【令和2年1月分】横ばい傾向にある小売業販売


【1】小売業販売額の基調判断(季節調整済指数前月比)

当省公表の1月分の小売業販売額(税込み)を指数化し、季節調整を行った指数水準(2015年=100)は102.3となった。

季節調整済指数前月比の推移をみると、11月分は前月比4.5%と上昇した後、12月分は同0.2%、1月分は同0.6%と緩やかに上昇した。

これらを踏まえて、季節調整済指数前月比の1月までのトレンドでは「横ばい傾向にある小売業販売」とした。

【2】小売業販売額の動向(前年同月比)

◎小売業販売額は、自動車小売業や機械器具小売業などの落ち込みにより前年同月比▲0.4%と4か月連続の減少。

・自動車小売業は、普通車や小型車が低調だったことなどにより減少。
・機械器具小売業は、エアコン、冷蔵庫、スマートフォンが低調だったことなどにより減少。
・織物・衣服・身の回り品小売業は、気温高の影響から、冬物衣料の動きが鈍かったことなどにより減少。

・医薬品・化粧品小売業は、マスク、除菌製品が堅調だったことなどにより増加。
・飲食料品小売業は、総菜などに動きがみられたことなどにより増加。
・燃料小売業は、石油製品の価格上昇などにより増加。

【3】卸売業販売額の動向(前年同月比)

◎卸売業販売額は、機械器具卸売業や鉱物・金属材料卸売業などの落ち込みにより前年同月比▲6.5%と4か月連続の減少。

【4】お知らせ

これまで商業動態統計調査のメルマガをご覧いただきありがとうございます。
この度、来月(2月分)の配信をもちまして、配信を終了することとなりました。
今後は以下の商業動態統計調査の結果をご参照いただきますようお願い致します。

https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_1.html?pk_campaign=mm_portion_statistics


調査統計グループ サービス動態統計室長 倉田 裕子


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