東海食育メールマガジン 令和元年10月31日 第49号
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令和元年10月31日 第49号
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┃ 東海食育メールマガジン ┃
_┃ − 健全な食生活の実践と食を支える農林漁業理解のために − ┃_
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東海農政局では、子どもからシニアまで幅広い世代の方に、健全な食生活を実践してい
ただくとともに、農林漁業が「食」を支えているという理解を深めていただくため、栄養
バランスに優れた「日本型食生活」や「教育ファーム(農林漁業体験)」など、食育の推
進に取り組んでいます。
本メールマガジンは、食育の関係者や食育に関心のある方へ、食育に関する情報を幅広
く提供させていただくものです。
_/_/_/_/ もくじ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
★ 食育に関する行政等からのお知らせ
1 「第4回 食育活動表彰」の募集期間の延長(11月22日まで)について(農林水産
省)
2 都道府県・政令指定都市における食育月間の取組について(農林水産省)
3 「数字で見る日本の「食」」について(農林水産省)
4 「みんなの食育白書」、「「食育」ってどんないいことがあるの?〜エビデンス
(根拠)に基づいて分かったこと〜統合版」について(農林水産省)
5 平成30年度地域における食育活動の取組優良事例について(農林水産省)
6 11月の「和ごはん月間」について(農林水産省)
7 食品ロスの削減について(農林水産省)
8 毒キノコによる食中毒に注意しましょう(東海農政局)
9 「食かけるプライズ」で管内2者がネクストブレイク賞を受賞!(東海農政局)
10 「令和元年度地産地消等優良活動表彰」で管内2者が食料産業局長賞を受賞!
(東海農政局)
11 料理人顕彰制度「料理マスターズ」で管内1者がブロンズ賞を受賞!(東海農政
局)
12 令和元年度学校給食表彰について(文部科学省)
13 農林水産省広報誌「aff(あふ)」2019年10月号について(農林水産省)
★ 食育に関する関係団体・機関等のイベント情報
14 令和元年度あいち食育いきいきシンポジウム「新しい時代に もう一度、和食の良
さを見直そう!」の参加者募集について【愛知県/東海食育ネットワーク会員】
15 令和元年度食育講演会「野菜たっぷりで健康の達人!」の参加者募集について
【名古屋市健康福祉局/東海食育ネットワーク会員】
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★ ★ VRで学ぼう「食べものができるまで」 ★ ★
秋は、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などと言われるように、物事を行うのにち
ょうど良い季節と言われています。一方、先月の台風15号に引き続き、今月も過去最強
クラスと言われる台風19号が日本に上陸し、東日本を縦断し、各地で大きな被害が出て
います。
農作物でも、栃木県のいちご、長野県のリンゴなどの被害が報告されています。被害
に遭われた方々へ、謹んでお見舞い申し上げ、一日も早い復旧を心よりお祈りいたしま
す。
さて、東海農政局は、10月13日(日)農業文化園・戸田川緑地(名古屋市)において、
「食べものができるまで」をテーマにVR(バーチャルリアリティ:その場にいるよう
な感覚を得られる画像)体験コーナーを出展しました。
当日は、3連休の中日で、台風接近により予定されていた秋まつりは中止されました
が、名古屋市内は晴れて、「牛乳はどこからくるの」と「お米ができるまで」のVR、
豆つかみゲームなど、食について楽しみながら学べるコンテンツを延べ119名に体験い
ただきました。
VR体験者からは、「牧場の中をはじめて見た」とか、「本当の田んぼにいるみたい」
などの声が聞かれ、実際に、稲の苗を植えるようなしぐさをする子どもがいたり、360度
のパノラマ画像で臨場感を楽しんでいただきました。
VRについては、今後のイベントでも活用を予定しています。楽しみながら食の生産
現場である農業について、理解を深めていただければと思っています。事前に、本メー
ルマガジンにてお知らせしますので、農政局のコーナーを見かけたら、ぜひお立ち寄り
ください。
(東海農政局消費・安全部消費生活課食育推進班)
────────────────────────────────────────
1 「第4回 食育活動表彰」の募集期間の延長(11月22日まで)について(農林水産省)
────────────────────────────────────────
農林水産省は、「第4回 食育活動表彰」の募集期間を11月22日まで延長しました。
たくさんのご応募お待ちしております。
食育活動表彰は、農林漁業、食品製造・販売その他の事業活動、教育活動又はボラン
ティア活動を通じて、食育の推進に取り組む個人・団体等を対象として、優れた取組に
ついて表彰し、その取組を周知することにより、全国に展開していくことを目的に行っ
ています。
「第4回 食育活動表彰」の表彰式は、来年度に愛知県で開催される第15回食育推進全
国大会で行われる予定です。
募集内容は以下のとおりです。多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
なお、昨年までに応募されている活動事例であっても、大臣表彰を受けたものでない
場合は、応募が可能です。再応募についても是非ご検討ください。
○募集の対象
1 ボランティア部門(都道府県、政令指定都市及び大学等の長による推薦)
(1) 食生活改善推進員及び食生活改善推進員で構成される団体(市区町村を単位とす
るものを含む。)
(2) 大学(短期大学を含む。)、高等専門学校及び専門学校の学生並びにそれらの学
生を主体とする団体
(3) その他食育推進ボランティアとして活動している個人及び団体
2 教育関係者・事業者部門(自薦または他薦)
(1) 教育並びに保育、介護その他の社会福祉、医療及び保健に関する職務に従事する
者並びにそれらに関する関係機関及び関係団体
(2) 農林漁業者(法人を含む。)、農林漁業者を組合員とする協同組合及び集落営農
等農林漁業者グループ
(3) 食品製造・販売その他の事業活動に従事する者((1)及び(2)に該当する者を除
く。)
(4) 地方公共団体(食育推進会議が置かれている地方公共団体にあっては、食育推進
会議)
○対象となる活動
表彰は、概ね3年以上の期間にわたり、食育関係者が行っている食育を推進する取組で
あって、次に掲げるもののいずれかに該当するものを対象として行う。
(1) 若い世代を中心とした食育を推進する活動
(2) 多様な暮らしに対応した食育を推進する活動
(3) 健康寿命の延伸につながる食育を推進する活動
(4) 食の循環や環境を意識した食育を推進する活動
(5) 食文化の継承に向けた食育を推進する活動
(6) その他食育を推進する活動
○表彰
表彰式:令和2年6月27日(土) 第15回食育推進全国大会inあいち(予定)
会場:愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、愛知県常滑市)
受賞者には6月の表彰式への参加をお願いします。
○募集締切:令和元年11月22日(金)必着 ※延長しました。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ご覧いただき、ぜひご応募ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/index.html
────────────────────────────────────────
2 都道府県・政令指定都市における食育月間の取組について(農林水産省)
────────────────────────────────────────
農林水産省は、都道府県・政令指定都市における令和元年食育月間(6月)の取組
について、取りまとめました。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/gekkan/torikumi.html
────────────────────────────────────────
3 「数字で見る日本の「食」」について(農林水産省)
────────────────────────────────────────
農林水産省は、平成30(2018)年度版の「食育白書」から、「数字で見る日本の
「食」」と題し、日本の食にまつわる現状を紹介しています。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/30hakusyo_info/index.html
────────────────────────────────────────
4 「みんなの食育白書」、「「食育」ってどんないいことがあるの?〜エビデンス
(根拠)に基づいて分かったこと〜統合版」について(農林水産省)
────────────────────────────────────────
農林水産省は、平成30年度食育白書(令和元年6月4日閣議決定)の普及啓発資料と
して、「みんなの食育白書ー平成30年度ー」を作成しました。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/h30_index.html
また、平成29年度及び平成30年度において、食育推進に資するエビデンス(根拠)
を国民へ分かりやすく広報することを目的として、パンフレットを作成し、今般、2
年分の内容を統合した「統合版」を取りまとめました。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/evidence/index.html
────────────────────────────────────────
5 平成30年度地域における食育活動の取組優良事例について(農林水産省)
────────────────────────────────────────
農林水産省は、交付金事業による食育の取組として、平成30年度地域における食育
活動の取組優良事例(日本型食生活の普及促進、食文化の継承、教育ファームの推進
等)を取りまとめました。
東海農政局管内では、ベル農会(三重県松阪市)、西三河農業協同組合(愛知県西
尾市)の取組を紹介しています。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi2.html#syokuikutorikumi
────────────────────────────────────────
6 11月の「和ごはん月間」について(農林水産省)
────────────────────────────────────────
農林水産省は、和食文化のユネスコ無形文化遺産登録5周年にあたる昨年6月から官
民協働プロジェクトとして「Let's!和ごはんプロジェクト」を開始しました。本プ
ロジェクトでは、子どもたちが身近・手軽に「和ごはん」を食べる機会を増やしても
らうため、企業等の新たな商品・サービスの開発・販売、子ども向けメニューの展開
等を促進しています。
活動2年目の本年は、「和食の日(11月24日)」を含む11月を「和ごはん月間」と
定め、この期間にプロジェクトメンバー企業・団体によるイベントや、メンバー間の
連携企画等を重点的に実施します。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/wasyoku/191021.html
────────────────────────────────────────
7 食品ロスの削減について(農林水産省)
────────────────────────────────────────
1 「食品ロスの削減の推進に関する法律」の施行及び本年10月の食品ロス削減月間
について
本年5月31日に公布された「食品ロスの削減の推進に関する法律(略称 食品ロス削
減推進法)が、10月1日から施行されました。第3次食育推進基本計画の5つの重点課
題の一つに食の循環や環境を意識した食育の推進があります。農林水産省は、消費者
庁、環境省と共に、食品ロス削減に向けた取組を進めていきます。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/190924.html
2 食品ロス削減月間において、農林水産省は、以下の取組を行っています。
(1)食品ロス削減に資する小売店舗における啓発活動について
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/191004.html
(2)食品ロス削減国民運動ロゴマーク「ろすのん」の活用事例及び活用者の公表につ
いて
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/191018.html
(3)食品ロス削減に向けた納品期限緩和の取組状況と今後の展開について
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/191025.html
────────────────────────────────────────
8 毒キノコによる食中毒に注意しましょう(東海農政局)
────────────────────────────────────────
食に関する正しい知識の習得は、食の選択において重要です。
例年、毒キノコを原因とする食中毒が数多く発生しています。
食用のキノコと確実に判断できないものは、絶対に「採らない、食べない、売らな
い、人にあげない」よう十分注意してください。
▼詳細はこちら(東海農政局)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/chisan/notice/20170424_2.html
────────────────────────────────────────
9 「食かけるプライズ」で管内2者がネクストブレイク賞を受賞!(東海農政局)
────────────────────────────────────────
農林水産省は、訪日外国人が訪日中に食に関わる体験をし、帰国後に再体験でき
る環境整備を図るため、「食かけるプロジェクト」を行っています。
「食かけるプロジェクト」の一環として、国内の食が絡んだ多様な体験事例を表
彰する「食かけるプライズ」において、この度、東海農政局管内の一般社団法人西
尾市観光協会と大紀町地域活性化協議会の2団体が「ネクストブレイク賞」を受賞
しました。
食育担当者としては、日本の食文化の良さが訪日外国人を通じて、日本人に再認
識されることを願っています。
▼詳細はこちら(東海農政局)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/kokusan/index.html#kakeru
────────────────────────────────────────
10 「令和元年度地産地消等優良活動表彰」で管内2者が食料産業局長賞を受賞!
(東海農政局)
────────────────────────────────────────
生産者と消費者の交流の促進などの観点から、第3次食育推進基本計画では、地産
地消の取組を推進しています。農林水産省及び全国地産地消推進協議会は、「令和
元年度地消地産等優良活動表彰」の各賞を決定しました。東海農政局管内では、次
の2者が農林水産省食料産業局長賞を受賞しました。
農林水産省食料産業局長賞
(食品産業部門)
株式会社金トビ志賀(愛知県蒲郡市)
(個人部門)
村上直江(岐阜県瑞浪市)
▼詳細はこちら(東海農政局)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/press/shokuhin/191024.html
────────────────────────────────────────
11 料理人顕彰制度「料理マスターズ」で管内1者がブロンズ賞を受賞!(東海農政
局)
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農林水産省は、第10回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」の各賞の受賞
者を決定しました。東海農政局管内では、日本料理 たか田八祥(岐阜県岐阜市)の高
田晴之氏がブロンズ賞を受賞しました。
▼詳細はこちら(東海農政局)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/gaishoku/index.html#master
────────────────────────────────────────
12 令和元年度学校給食表彰について(文部科学省)
────────────────────────────────────────
文部科学省では、学校給食の普及と充実を図るため、その実施に関し、優秀な成果
をあげた学校及び共同調理場を「学校給食優良学校等」として、個人及び団体を「学
校給食功労者」として、表彰しています。
東海農政局管内で次の2者が受賞しました。
【学校給食優良学校等(学校)】
愛知県碧南市立鷲塚小学校
【学校給食功労者(学校給食関係者)】
加藤弘子氏(岐阜県岐阜市立精華中学校栄養教諭)
表彰式は、令和元年11月7日(木)、第70回全国学校給食研究協議大会(岡山県岡山
市)の席上で行われます。
▼詳細はこちら(文部科学省)、ぜひご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/10/1421969.htm
────────────────────────────────────────
13 農林水産省広報誌「aff(あふ)」2019年10月号について(農林水産省)
────────────────────────────────────────
農林水産省は、広報誌「aff(あふ)」2019年10月号を発行しました。
10月号では、2つの特集記事を掲載。特集1は、「山へ行こう」と題し、自然を満喫
できるスポット「レクリエーションの森」や、山歩きのコツ、知っておきたい紅葉情
報を紹介しています。特集2は、「栗を食べよう」と題し、秋に食べたい栗料理のアン
ケート結果や、栗に関する豆知識、おいしい食べ方や保存方法などを紹介しています。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
────────────────────────────────────────
14 令和元年度あいち食育いきいきシンポジウム「新しい時代に もう一度、和食の良さ
を見直そう!」の参加者募集について【愛知県/東海食育ネットワーク会員】
────────────────────────────────────────
愛知県では、「和食」や「郷土料理」、それを支えるあいちの農産物の良さを感じ、
次世代への継承を考えるシンポジウムを開催します。
日時:令和元年11月25日(月)13:30〜16:00(開場13時)
会場:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)4階 第3会議室
(愛知県名古屋市千種区吹上二丁目6番3号)
定員:130名 ★応募多数の場合は、抽選で参加者を決定
内容:1 基調講演 演題「和食の魅力と継承」
講師:奈良女子大学 名誉教授
NPO法人日本料理アカデミー理事
一般社団法人和食文化国民会議「和食」調査・研究部会
副部会長
的場 輝佳 氏
2 講演 演題「愛知県の食文化と郷土料理」
講師:名古屋文化短期大学 食生活専攻 教授
一般社団法人愛知県調理師会 副会長
鳥居 久雄 氏
3 意見交換・質疑応答
申込期限:令和元年11月8日(金) ※当日消印有効
※定員を超えた場合は抽選となります。抽選の有無にかかわらず、11月13日(水)
頃、全員に参加の可否が通知されます。
▼詳細はこちら(愛知県)、ご覧いただき、ぜひご参加ください。
https://www.pref.aichi.jp/shokuiku/shokuikunet/info/event/event239.html
────────────────────────────────────────
15 令和元年度食育講演会「野菜たっぷりで健康の達人!」の参加者募集について
【名古屋市健康福祉局/東海食育ネットワーク会員】
────────────────────────────────────────
名古屋市健康福祉局では、幅広い世代に向けて、食育の大切さや、野菜の効能・食べ
方などをわかりやすく伝えるために、料理研究家の田中稔さんを講師に招き、すぐに役
立ち、自分で作りたくなる野菜料理と、食べ物の知識を伝える講演会を開催します。
また、併せて名古屋市から食品表示の説明と、なごや食育応援隊の食育活動の紹介も
行います。
日時:令和元年12月5日(木)13:30〜16:00(開場13時)
会場:中区役所ホール
(愛知県名古屋市中区栄四丁目1番8号 中区役所朝日生命共同ビル地下2階)
定員:350名 先着順
申込締切日:令和元年11月19日(火)必着
▼詳細はこちら(名古屋市)、ご覧いただき、ぜひご参加ください。
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000121317.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ◆発行 農林水産省東海農政局 消費・安全部 消費生活課 食育推進班 ┃
┃ 〒460-8516 名古屋市中区三の丸1-2-2 ┃
┃ TEL:052-223-4651 FAX:052-220-1362 ┃
┃ http://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/shokuiku/index.html ┃
┗━━┳┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┳━┛
┃┃ ┃┃
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※ 本メールマガジンでは機種依存文字が表示されないことから、固有名詞などに使用
されている文字について、常用漢字で表示させていただく場合があります。ご了承く
ださい。
※ このメールは送信専用メールアドレスから配信しています。配信のアドレスに返信
いただいても受信できませんのでご了承ください。
ご意見、ご感想、食育に関する記事掲載のご要望は以下のアドレスにお願いします。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/tokai/form/kikaku/161206.html
※ 配信中止・配信先変更については、以下の登録フォームから手続をお願いします。
http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html
※ 東海農政局は食育メールマガジンのほかに、皆さまのニーズに沿った各種メールマ
ガジンを配信しています!ぜひご確認ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/mail/index.html
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東海農政局では、子どもからシニアまで幅広い世代の方に、健全な食生活を実践してい
ただくとともに、農林漁業が「食」を支えているという理解を深めていただくため、栄養
バランスに優れた「日本型食生活」や「教育ファーム(農林漁業体験)」など、食育の推
進に取り組んでいます。
本メールマガジンは、食育の関係者や食育に関心のある方へ、食育に関する情報を幅広
く提供させていただくものです。
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★ 食育に関する行政等からのお知らせ
1 「第4回 食育活動表彰」の募集期間の延長(11月22日まで)について(農林水産
省)
2 都道府県・政令指定都市における食育月間の取組について(農林水産省)
3 「数字で見る日本の「食」」について(農林水産省)
4 「みんなの食育白書」、「「食育」ってどんないいことがあるの?〜エビデンス
(根拠)に基づいて分かったこと〜統合版」について(農林水産省)
5 平成30年度地域における食育活動の取組優良事例について(農林水産省)
6 11月の「和ごはん月間」について(農林水産省)
7 食品ロスの削減について(農林水産省)
8 毒キノコによる食中毒に注意しましょう(東海農政局)
9 「食かけるプライズ」で管内2者がネクストブレイク賞を受賞!(東海農政局)
10 「令和元年度地産地消等優良活動表彰」で管内2者が食料産業局長賞を受賞!
(東海農政局)
11 料理人顕彰制度「料理マスターズ」で管内1者がブロンズ賞を受賞!(東海農政
局)
12 令和元年度学校給食表彰について(文部科学省)
13 農林水産省広報誌「aff(あふ)」2019年10月号について(農林水産省)
★ 食育に関する関係団体・機関等のイベント情報
14 令和元年度あいち食育いきいきシンポジウム「新しい時代に もう一度、和食の良
さを見直そう!」の参加者募集について【愛知県/東海食育ネットワーク会員】
15 令和元年度食育講演会「野菜たっぷりで健康の達人!」の参加者募集について
【名古屋市健康福祉局/東海食育ネットワーク会員】
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★ ★ VRで学ぼう「食べものができるまで」 ★ ★
秋は、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などと言われるように、物事を行うのにち
ょうど良い季節と言われています。一方、先月の台風15号に引き続き、今月も過去最強
クラスと言われる台風19号が日本に上陸し、東日本を縦断し、各地で大きな被害が出て
います。
農作物でも、栃木県のいちご、長野県のリンゴなどの被害が報告されています。被害
に遭われた方々へ、謹んでお見舞い申し上げ、一日も早い復旧を心よりお祈りいたしま
す。
さて、東海農政局は、10月13日(日)農業文化園・戸田川緑地(名古屋市)において、
「食べものができるまで」をテーマにVR(バーチャルリアリティ:その場にいるよう
な感覚を得られる画像)体験コーナーを出展しました。
当日は、3連休の中日で、台風接近により予定されていた秋まつりは中止されました
が、名古屋市内は晴れて、「牛乳はどこからくるの」と「お米ができるまで」のVR、
豆つかみゲームなど、食について楽しみながら学べるコンテンツを延べ119名に体験い
ただきました。
VR体験者からは、「牧場の中をはじめて見た」とか、「本当の田んぼにいるみたい」
などの声が聞かれ、実際に、稲の苗を植えるようなしぐさをする子どもがいたり、360度
のパノラマ画像で臨場感を楽しんでいただきました。
VRについては、今後のイベントでも活用を予定しています。楽しみながら食の生産
現場である農業について、理解を深めていただければと思っています。事前に、本メー
ルマガジンにてお知らせしますので、農政局のコーナーを見かけたら、ぜひお立ち寄り
ください。
(東海農政局消費・安全部消費生活課食育推進班)
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1 「第4回 食育活動表彰」の募集期間の延長(11月22日まで)について(農林水産省)
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農林水産省は、「第4回 食育活動表彰」の募集期間を11月22日まで延長しました。
たくさんのご応募お待ちしております。
食育活動表彰は、農林漁業、食品製造・販売その他の事業活動、教育活動又はボラン
ティア活動を通じて、食育の推進に取り組む個人・団体等を対象として、優れた取組に
ついて表彰し、その取組を周知することにより、全国に展開していくことを目的に行っ
ています。
「第4回 食育活動表彰」の表彰式は、来年度に愛知県で開催される第15回食育推進全
国大会で行われる予定です。
募集内容は以下のとおりです。多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
なお、昨年までに応募されている活動事例であっても、大臣表彰を受けたものでない
場合は、応募が可能です。再応募についても是非ご検討ください。
○募集の対象
1 ボランティア部門(都道府県、政令指定都市及び大学等の長による推薦)
(1) 食生活改善推進員及び食生活改善推進員で構成される団体(市区町村を単位とす
るものを含む。)
(2) 大学(短期大学を含む。)、高等専門学校及び専門学校の学生並びにそれらの学
生を主体とする団体
(3) その他食育推進ボランティアとして活動している個人及び団体
2 教育関係者・事業者部門(自薦または他薦)
(1) 教育並びに保育、介護その他の社会福祉、医療及び保健に関する職務に従事する
者並びにそれらに関する関係機関及び関係団体
(2) 農林漁業者(法人を含む。)、農林漁業者を組合員とする協同組合及び集落営農
等農林漁業者グループ
(3) 食品製造・販売その他の事業活動に従事する者((1)及び(2)に該当する者を除
く。)
(4) 地方公共団体(食育推進会議が置かれている地方公共団体にあっては、食育推進
会議)
○対象となる活動
表彰は、概ね3年以上の期間にわたり、食育関係者が行っている食育を推進する取組で
あって、次に掲げるもののいずれかに該当するものを対象として行う。
(1) 若い世代を中心とした食育を推進する活動
(2) 多様な暮らしに対応した食育を推進する活動
(3) 健康寿命の延伸につながる食育を推進する活動
(4) 食の循環や環境を意識した食育を推進する活動
(5) 食文化の継承に向けた食育を推進する活動
(6) その他食育を推進する活動
○表彰
表彰式:令和2年6月27日(土) 第15回食育推進全国大会inあいち(予定)
会場:愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、愛知県常滑市)
受賞者には6月の表彰式への参加をお願いします。
○募集締切:令和元年11月22日(金)必着 ※延長しました。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ご覧いただき、ぜひご応募ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/index.html
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2 都道府県・政令指定都市における食育月間の取組について(農林水産省)
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農林水産省は、都道府県・政令指定都市における令和元年食育月間(6月)の取組
について、取りまとめました。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/gekkan/torikumi.html
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3 「数字で見る日本の「食」」について(農林水産省)
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農林水産省は、平成30(2018)年度版の「食育白書」から、「数字で見る日本の
「食」」と題し、日本の食にまつわる現状を紹介しています。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/30hakusyo_info/index.html
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4 「みんなの食育白書」、「「食育」ってどんないいことがあるの?〜エビデンス
(根拠)に基づいて分かったこと〜統合版」について(農林水産省)
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農林水産省は、平成30年度食育白書(令和元年6月4日閣議決定)の普及啓発資料と
して、「みんなの食育白書ー平成30年度ー」を作成しました。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/h30_index.html
また、平成29年度及び平成30年度において、食育推進に資するエビデンス(根拠)
を国民へ分かりやすく広報することを目的として、パンフレットを作成し、今般、2
年分の内容を統合した「統合版」を取りまとめました。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/evidence/index.html
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5 平成30年度地域における食育活動の取組優良事例について(農林水産省)
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農林水産省は、交付金事業による食育の取組として、平成30年度地域における食育
活動の取組優良事例(日本型食生活の普及促進、食文化の継承、教育ファームの推進
等)を取りまとめました。
東海農政局管内では、ベル農会(三重県松阪市)、西三河農業協同組合(愛知県西
尾市)の取組を紹介しています。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi2.html#syokuikutorikumi
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6 11月の「和ごはん月間」について(農林水産省)
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農林水産省は、和食文化のユネスコ無形文化遺産登録5周年にあたる昨年6月から官
民協働プロジェクトとして「Let's!和ごはんプロジェクト」を開始しました。本プ
ロジェクトでは、子どもたちが身近・手軽に「和ごはん」を食べる機会を増やしても
らうため、企業等の新たな商品・サービスの開発・販売、子ども向けメニューの展開
等を促進しています。
活動2年目の本年は、「和食の日(11月24日)」を含む11月を「和ごはん月間」と
定め、この期間にプロジェクトメンバー企業・団体によるイベントや、メンバー間の
連携企画等を重点的に実施します。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/wasyoku/191021.html
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7 食品ロスの削減について(農林水産省)
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1 「食品ロスの削減の推進に関する法律」の施行及び本年10月の食品ロス削減月間
について
本年5月31日に公布された「食品ロスの削減の推進に関する法律(略称 食品ロス削
減推進法)が、10月1日から施行されました。第3次食育推進基本計画の5つの重点課
題の一つに食の循環や環境を意識した食育の推進があります。農林水産省は、消費者
庁、環境省と共に、食品ロス削減に向けた取組を進めていきます。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/190924.html
2 食品ロス削減月間において、農林水産省は、以下の取組を行っています。
(1)食品ロス削減に資する小売店舗における啓発活動について
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/191004.html
(2)食品ロス削減国民運動ロゴマーク「ろすのん」の活用事例及び活用者の公表につ
いて
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/191018.html
(3)食品ロス削減に向けた納品期限緩和の取組状況と今後の展開について
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/191025.html
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8 毒キノコによる食中毒に注意しましょう(東海農政局)
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食に関する正しい知識の習得は、食の選択において重要です。
例年、毒キノコを原因とする食中毒が数多く発生しています。
食用のキノコと確実に判断できないものは、絶対に「採らない、食べない、売らな
い、人にあげない」よう十分注意してください。
▼詳細はこちら(東海農政局)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/chisan/notice/20170424_2.html
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9 「食かけるプライズ」で管内2者がネクストブレイク賞を受賞!(東海農政局)
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農林水産省は、訪日外国人が訪日中に食に関わる体験をし、帰国後に再体験でき
る環境整備を図るため、「食かけるプロジェクト」を行っています。
「食かけるプロジェクト」の一環として、国内の食が絡んだ多様な体験事例を表
彰する「食かけるプライズ」において、この度、東海農政局管内の一般社団法人西
尾市観光協会と大紀町地域活性化協議会の2団体が「ネクストブレイク賞」を受賞
しました。
食育担当者としては、日本の食文化の良さが訪日外国人を通じて、日本人に再認
識されることを願っています。
▼詳細はこちら(東海農政局)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/kokusan/index.html#kakeru
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10 「令和元年度地産地消等優良活動表彰」で管内2者が食料産業局長賞を受賞!
(東海農政局)
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生産者と消費者の交流の促進などの観点から、第3次食育推進基本計画では、地産
地消の取組を推進しています。農林水産省及び全国地産地消推進協議会は、「令和
元年度地消地産等優良活動表彰」の各賞を決定しました。東海農政局管内では、次
の2者が農林水産省食料産業局長賞を受賞しました。
農林水産省食料産業局長賞
(食品産業部門)
株式会社金トビ志賀(愛知県蒲郡市)
(個人部門)
村上直江(岐阜県瑞浪市)
▼詳細はこちら(東海農政局)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/press/shokuhin/191024.html
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11 料理人顕彰制度「料理マスターズ」で管内1者がブロンズ賞を受賞!(東海農政
局)
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農林水産省は、第10回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」の各賞の受賞
者を決定しました。東海農政局管内では、日本料理 たか田八祥(岐阜県岐阜市)の高
田晴之氏がブロンズ賞を受賞しました。
▼詳細はこちら(東海農政局)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/gaishoku/index.html#master
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12 令和元年度学校給食表彰について(文部科学省)
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文部科学省では、学校給食の普及と充実を図るため、その実施に関し、優秀な成果
をあげた学校及び共同調理場を「学校給食優良学校等」として、個人及び団体を「学
校給食功労者」として、表彰しています。
東海農政局管内で次の2者が受賞しました。
【学校給食優良学校等(学校)】
愛知県碧南市立鷲塚小学校
【学校給食功労者(学校給食関係者)】
加藤弘子氏(岐阜県岐阜市立精華中学校栄養教諭)
表彰式は、令和元年11月7日(木)、第70回全国学校給食研究協議大会(岡山県岡山
市)の席上で行われます。
▼詳細はこちら(文部科学省)、ぜひご覧ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/10/1421969.htm
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13 農林水産省広報誌「aff(あふ)」2019年10月号について(農林水産省)
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農林水産省は、広報誌「aff(あふ)」2019年10月号を発行しました。
10月号では、2つの特集記事を掲載。特集1は、「山へ行こう」と題し、自然を満喫
できるスポット「レクリエーションの森」や、山歩きのコツ、知っておきたい紅葉情
報を紹介しています。特集2は、「栗を食べよう」と題し、秋に食べたい栗料理のアン
ケート結果や、栗に関する豆知識、おいしい食べ方や保存方法などを紹介しています。
▼詳細はこちら(農林水産省)、ぜひご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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14 令和元年度あいち食育いきいきシンポジウム「新しい時代に もう一度、和食の良さ
を見直そう!」の参加者募集について【愛知県/東海食育ネットワーク会員】
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愛知県では、「和食」や「郷土料理」、それを支えるあいちの農産物の良さを感じ、
次世代への継承を考えるシンポジウムを開催します。
日時:令和元年11月25日(月)13:30〜16:00(開場13時)
会場:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)4階 第3会議室
(愛知県名古屋市千種区吹上二丁目6番3号)
定員:130名 ★応募多数の場合は、抽選で参加者を決定
内容:1 基調講演 演題「和食の魅力と継承」
講師:奈良女子大学 名誉教授
NPO法人日本料理アカデミー理事
一般社団法人和食文化国民会議「和食」調査・研究部会
副部会長
的場 輝佳 氏
2 講演 演題「愛知県の食文化と郷土料理」
講師:名古屋文化短期大学 食生活専攻 教授
一般社団法人愛知県調理師会 副会長
鳥居 久雄 氏
3 意見交換・質疑応答
申込期限:令和元年11月8日(金) ※当日消印有効
※定員を超えた場合は抽選となります。抽選の有無にかかわらず、11月13日(水)
頃、全員に参加の可否が通知されます。
▼詳細はこちら(愛知県)、ご覧いただき、ぜひご参加ください。
https://www.pref.aichi.jp/shokuiku/shokuikunet/info/event/event239.html
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15 令和元年度食育講演会「野菜たっぷりで健康の達人!」の参加者募集について
【名古屋市健康福祉局/東海食育ネットワーク会員】
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名古屋市健康福祉局では、幅広い世代に向けて、食育の大切さや、野菜の効能・食べ
方などをわかりやすく伝えるために、料理研究家の田中稔さんを講師に招き、すぐに役
立ち、自分で作りたくなる野菜料理と、食べ物の知識を伝える講演会を開催します。
また、併せて名古屋市から食品表示の説明と、なごや食育応援隊の食育活動の紹介も
行います。
日時:令和元年12月5日(木)13:30〜16:00(開場13時)
会場:中区役所ホール
(愛知県名古屋市中区栄四丁目1番8号 中区役所朝日生命共同ビル地下2階)
定員:350名 先着順
申込締切日:令和元年11月19日(火)必着
▼詳細はこちら(名古屋市)、ご覧いただき、ぜひご参加ください。
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000121317.html
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┃ ◆発行 農林水産省東海農政局 消費・安全部 消費生活課 食育推進班 ┃
┃ 〒460-8516 名古屋市中区三の丸1-2-2 ┃
┃ TEL:052-223-4651 FAX:052-220-1362 ┃
┃ http://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/shokuiku/index.html ┃
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