北海道農政事務所メールマガジン「ホカグリ通信」第39号
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□ —「ホッカイドウ」の「アグリ」に関する「ホカホカ」情報を—
□□□□ 北海道農政事務所メールマガジン『ホカグリ通信』
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□□□□□□□□ 農林水産省北海道農政事務所
□ □□□□□ http://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/index.html
□ □□ 令和元年7月31日発行 vol.39
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<目次>
【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆ 「若者が若者を酪農の世界に呼び込むために」JA阿寒青年部
【3】地方参事官こぼれ話 加藤 浩(札幌地域拠点)
【4】イベント情報
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■□■□■□■□■□<1.ホ カ グ リ 情 報 局 >■□■□■□■□■□
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(1)「夏休み子ども体験デーin北見」の開催について
▽北海道農政事務所北見地域拠点は、8月6日(火曜日)、7日(水曜日)に、小学生を対象とした「夏休み子ども体験デーin北見」を開催します。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/press/kitami/190701.html
(2)「夏休み子ども体験デー」の開催について
▽北海道農政事務所は、8月7日(水曜日)、8日(木曜日)に、小学生を対象とした「夏休み子ども体験デー」を開催します。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/press/suisin/kikaku/190703.html
(3)令和元年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストの開催について
▽北海道農政事務所は、北海道の食文化の保護・継承を目的とし、動画の一般応募及びコンテストを実施します。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/190716.html
(4)農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち青果物グローバル産地緊急対策事業の公募について
▽農林水産省は、標記事業実施主体の追加公募を行います。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。(農林水産省へリンク)
http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/190717_1.html
(5)「第4 回 食育活動表彰」の募集について
▽農林水産省は、農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、優れた食育の推進に取り組んでいる個人及び団体を募集しています。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。(農林水産省へリンク)
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/161102.html
(6)「紹介します!わが家の食品備蓄2019」投稿キャンペーンについて
▽農林水産省は、災害時に備えた食品備蓄の輪を広げるため、令和元年7 月16 日(火曜日)から9 月6 日(金曜日)までの期間、農水省公式Facebook 又は農水省公式twitter において、ご家庭での食品備蓄の取組写真を募集しています。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。(農林水産省へリンク)
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/sns.html
(7)「ミニ農林水産データ」を更新しました。
▽「ミニ農林水産データ」は、北海道の農林水産業等に関する基礎的な調査結果を掲載したコンパクトなデータ集です。スマートフォン等で、どこにいてもデータを閲覧することができます。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/kikaku/minidate/minidata.html
(8)統計情報
○北海道における「畜産統計(平成31年2月1日現在)」について
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/attach/pdf/index-217.pdf
○「平成30年産てんさい生産費」について
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/attach/pdf/index-221.pdf
(9)消費税軽減税率制度について(再掲載)
▽令和元年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、下記Webサイトをご覧ください。(国税庁へリンク)
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm
(10)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。
▽「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ広報誌です。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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■□■□■□■□■<2.現場のきら星☆>■□■□■□■□■
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★今月のきら星・・・「若者が若者を酪農の世界に呼び込むために」JA阿寒青年部
JA阿寒青年部は、部員37名、平均年齢30歳代の青年農業者(後継予定者含む)が活動する組織です。
JA阿寒青年部では、酪農という仕事が魅力的な職業であることが理解されていないために、若者が就職先の選択肢としないのではないかと考え、まずは酪農の世界を知ってもらいたいと願い、数年前より出前授業や酪農体験などの活動を行っています。
出前授業は、釧路公立大学の1年生を対象に、乳牛の様子やロボットによる搾乳、大型機械による牧草収穫作業などを紹介する酪農講座を開き、少しでも酪農へ関心を持ってもらえるよう取り組んでいます。また、食育の一環として小学校でも出前授業を行っていますが、授業を受けた児童が将来、大人になったとき酪農業に就職してもらうきっかけになればとの思いをもって取り組んでいます。
酪農体験は、北海道大学や酪農学園大学などのサークルを通して、毎年大学生を受け入れています。参加者は、朝の搾乳から子牛への哺乳、夕方の搾乳終了後は皆でBBQを囲んでの交流会など、体験だけではなく地域(青年部員)との交流を深め、「阿寒地区で酪農をやってみたい」と思ってもらえるよう取り組んでいます。
酪農体験希望者は女性が多く、浅野青年部長は「近い将来、嫁不足ではなく旦那不足が問題となるのかな」と笑いながら話していました。
若者が若者を呼び込み、釧路市阿寒地区のみならず酪農業・地域全体がどんどん元気になり、「酪農」が永続することを願って活動をしていきたいと力強くお話しいただきました。
※本年7月8日に釧路公立大学で行われた出前授業の様子を、釧路地域拠点ホームページのフォトレポートに掲載しています。下記Webサイトよりご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/photorepo/gannba/JAakanseinenbudemaejyugyou.html
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■□■□■□■□■□■<3.地方参事官こぼれ話>■□■□■□■□■□■
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★今月の地方参事官・・・札幌地域担当 加藤 浩(地方調整官・札幌地域拠点)
「Z1復活」1970年代、KawasakiのZ1というバイクが、多くのファンを魅了しました。私も当時、友達がこれを持っていたので、後部座席に乗せてもらって感激してました。当時の車両はいまだに高額で取引されています。あれから40年以上経過した2017年12月、なんと、同社からZ1そっくりのZ900RSというバイクが発売になりました。無駄な装飾を排したネイキッドタイプ、タンクからテイルカウルにかけての流れるようなフォルム、独特なKawasakiカラー。さらに、そのメカニズム部分には最先端の技術を投入したという優れものです。これには往年のファンが大歓喜、注文が殺到して納車は1年後という大人気ぶりです(このバイク販売直後の2018年度、Kawasakiは統計開始以来初、国内販売台数で、常勝ホンダを抜いて堂々1位に輝きました)。やってくれたぜKawasaki。ドテッ腹を撃ち抜かれました。こいつに巡り会わせてくれた今までの全てに感謝します。
中型免許(400CCまで)しか持っていなかったので、いつかは大型(上限なし)にUPできたらいいなと思いつつ後回しにしていて、ほぼ諦めていましたが、まさかのZ1復活を目の当たりにして、ついに大型免許取得を決意しました。さて、現代では、自動車学校で取得可能ですから(私が若い頃は試験場直接しか認められていなかった)、何の準備も展望もなく、お気軽に自動車学校に申込み。入校説明会は、若者ばかりで教官を含めて自分が最年長。かなり浮いてるし、よーく思い出してみたら、この前バイクを運転したのは四半世紀も前だった。年齢とともに体が硬くなってきて体力も低下、スムーズな身のこなしができない今日この頃。なんだかとても不安になってきたなぁ。
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▽各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。
(札幌)
http://www.maff.go.jp/hokkaido/sapporo/index.html
(函館)
http://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/index.html
(旭川)
http://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/index.html
(釧路)
http://www.maff.go.jp/hokkaido/kushiro/index.html
(帯広)
http://www.maff.go.jp/hokkaido/obihiro/index.html
(北見)
http://www.maff.go.jp/hokkaido/kitami/index.html
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■□■□■□■□■□■<4.イ ベ ン ト 情 報 >■□■□■□■□■□■
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○【札幌市】北大マルシェ2019【令和元年8月17日(土曜日)〜18日(日曜日)】
北大マルシェ実行委員会は、生きていく上で必要な「食べる」という行動の根底にある「おいしさ」に焦点を当て、来場者の方に自分にとっての「おいしさ」を改めて自覚、発見していただき、普段の食事を見つめ直すことで、食の問題に対する関心を高めることを目的として、北大マルシェ2019を開催します。
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。 (北大マルシェ2019ホームページへリンク)
http://hokudaimarche2019.strikingly.com/
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<編集後記>
休日に厚真町にハスカップ狩りに行ってきたのですが、ハスカップの果実は意外に小さくて驚きました。ハスカップは実がやわらかく傷みやすいと話には聞いていましたが、摘んでみて納得しました。力加減を間違えるとつぶれて真っ赤な果汁が出てきます。最初は「手が血だらけになった!!!」と内心大騒ぎしていました。生で食べると酸っぱいとか渋いとか聞いていましたが、そんなことはなく甘くて美味しかったです。取った分はジャムにしようと思っていたのですが、結局全部生のまま食べました。また来年も行きたいなあ。
(担当:名村)
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◇次回は8月下旬に配信予定です。
◇バックナンバーはこちら
http://www.maff.go.jp/hokkaido/merumaga/hok_agri_tsuushin.html
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編集・発行:農林水産省北海道農政事務所 企画調整室
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TEL:011-330-8801 FAX:011-552-0530
E-mail:merumaga@hokkaido.maff.go.jp
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【1】ホカグリ情報局
【2】現場のきら星☆ 「若者が若者を酪農の世界に呼び込むために」JA阿寒青年部
【3】地方参事官こぼれ話 加藤 浩(札幌地域拠点)
【4】イベント情報
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(1)「夏休み子ども体験デーin北見」の開催について
▽北海道農政事務所北見地域拠点は、8月6日(火曜日)、7日(水曜日)に、小学生を対象とした「夏休み子ども体験デーin北見」を開催します。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/press/kitami/190701.html
(2)「夏休み子ども体験デー」の開催について
▽北海道農政事務所は、8月7日(水曜日)、8日(木曜日)に、小学生を対象とした「夏休み子ども体験デー」を開催します。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/press/suisin/kikaku/190703.html
(3)令和元年度「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストの開催について
▽北海道農政事務所は、北海道の食文化の保護・継承を目的とし、動画の一般応募及びコンテストを実施します。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/190716.html
(4)農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち青果物グローバル産地緊急対策事業の公募について
▽農林水産省は、標記事業実施主体の追加公募を行います。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。(農林水産省へリンク)
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(5)「第4 回 食育活動表彰」の募集について
▽農林水産省は、農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、優れた食育の推進に取り組んでいる個人及び団体を募集しています。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。(農林水産省へリンク)
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(6)「紹介します!わが家の食品備蓄2019」投稿キャンペーンについて
▽農林水産省は、災害時に備えた食品備蓄の輪を広げるため、令和元年7 月16 日(火曜日)から9 月6 日(金曜日)までの期間、農水省公式Facebook 又は農水省公式twitter において、ご家庭での食品備蓄の取組写真を募集しています。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。(農林水産省へリンク)
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(7)「ミニ農林水産データ」を更新しました。
▽「ミニ農林水産データ」は、北海道の農林水産業等に関する基礎的な調査結果を掲載したコンパクトなデータ集です。スマートフォン等で、どこにいてもデータを閲覧することができます。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
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(8)統計情報
○北海道における「畜産統計(平成31年2月1日現在)」について
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○「平成30年産てんさい生産費」について
http://www.maff.go.jp/hokkaido/toukei/attach/pdf/index-221.pdf
(9)消費税軽減税率制度について(再掲載)
▽令和元年10月から消費税の軽減税率制度が導入されます。軽減税率制度に関することや中小事業者等向けの支援につきましては、下記Webサイトをご覧ください。(国税庁へリンク)
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm
(10)農林水産省広報誌「aff(あふ)」をぜひご覧ください。
▽「aff(あふ)」は、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ広報誌です。詳しくは下記Webサイトをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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★今月のきら星・・・「若者が若者を酪農の世界に呼び込むために」JA阿寒青年部
JA阿寒青年部は、部員37名、平均年齢30歳代の青年農業者(後継予定者含む)が活動する組織です。
JA阿寒青年部では、酪農という仕事が魅力的な職業であることが理解されていないために、若者が就職先の選択肢としないのではないかと考え、まずは酪農の世界を知ってもらいたいと願い、数年前より出前授業や酪農体験などの活動を行っています。
出前授業は、釧路公立大学の1年生を対象に、乳牛の様子やロボットによる搾乳、大型機械による牧草収穫作業などを紹介する酪農講座を開き、少しでも酪農へ関心を持ってもらえるよう取り組んでいます。また、食育の一環として小学校でも出前授業を行っていますが、授業を受けた児童が将来、大人になったとき酪農業に就職してもらうきっかけになればとの思いをもって取り組んでいます。
酪農体験は、北海道大学や酪農学園大学などのサークルを通して、毎年大学生を受け入れています。参加者は、朝の搾乳から子牛への哺乳、夕方の搾乳終了後は皆でBBQを囲んでの交流会など、体験だけではなく地域(青年部員)との交流を深め、「阿寒地区で酪農をやってみたい」と思ってもらえるよう取り組んでいます。
酪農体験希望者は女性が多く、浅野青年部長は「近い将来、嫁不足ではなく旦那不足が問題となるのかな」と笑いながら話していました。
若者が若者を呼び込み、釧路市阿寒地区のみならず酪農業・地域全体がどんどん元気になり、「酪農」が永続することを願って活動をしていきたいと力強くお話しいただきました。
※本年7月8日に釧路公立大学で行われた出前授業の様子を、釧路地域拠点ホームページのフォトレポートに掲載しています。下記Webサイトよりご覧ください。
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★今月の地方参事官・・・札幌地域担当 加藤 浩(地方調整官・札幌地域拠点)
「Z1復活」1970年代、KawasakiのZ1というバイクが、多くのファンを魅了しました。私も当時、友達がこれを持っていたので、後部座席に乗せてもらって感激してました。当時の車両はいまだに高額で取引されています。あれから40年以上経過した2017年12月、なんと、同社からZ1そっくりのZ900RSというバイクが発売になりました。無駄な装飾を排したネイキッドタイプ、タンクからテイルカウルにかけての流れるようなフォルム、独特なKawasakiカラー。さらに、そのメカニズム部分には最先端の技術を投入したという優れものです。これには往年のファンが大歓喜、注文が殺到して納車は1年後という大人気ぶりです(このバイク販売直後の2018年度、Kawasakiは統計開始以来初、国内販売台数で、常勝ホンダを抜いて堂々1位に輝きました)。やってくれたぜKawasaki。ドテッ腹を撃ち抜かれました。こいつに巡り会わせてくれた今までの全てに感謝します。
中型免許(400CCまで)しか持っていなかったので、いつかは大型(上限なし)にUPできたらいいなと思いつつ後回しにしていて、ほぼ諦めていましたが、まさかのZ1復活を目の当たりにして、ついに大型免許取得を決意しました。さて、現代では、自動車学校で取得可能ですから(私が若い頃は試験場直接しか認められていなかった)、何の準備も展望もなく、お気軽に自動車学校に申込み。入校説明会は、若者ばかりで教官を含めて自分が最年長。かなり浮いてるし、よーく思い出してみたら、この前バイクを運転したのは四半世紀も前だった。年齢とともに体が硬くなってきて体力も低下、スムーズな身のこなしができない今日この頃。なんだかとても不安になってきたなぁ。
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▽各地域拠点では、Webサイトを開設しています。地域の優良取組や身近な情報の発信などを行っているほか、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています(地方参事官ホットライン)。ぜひご利用ください。
(札幌)
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(函館)
http://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/index.html
(旭川)
http://www.maff.go.jp/hokkaido/asahikawa/index.html
(釧路)
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(帯広)
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(北見)
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○【札幌市】北大マルシェ2019【令和元年8月17日(土曜日)〜18日(日曜日)】
北大マルシェ実行委員会は、生きていく上で必要な「食べる」という行動の根底にある「おいしさ」に焦点を当て、来場者の方に自分にとっての「おいしさ」を改めて自覚、発見していただき、普段の食事を見つめ直すことで、食の問題に対する関心を高めることを目的として、北大マルシェ2019を開催します。
詳しくは下記Webサイトをご覧ください。 (北大マルシェ2019ホームページへリンク)
http://hokudaimarche2019.strikingly.com/
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<編集後記>
休日に厚真町にハスカップ狩りに行ってきたのですが、ハスカップの果実は意外に小さくて驚きました。ハスカップは実がやわらかく傷みやすいと話には聞いていましたが、摘んでみて納得しました。力加減を間違えるとつぶれて真っ赤な果汁が出てきます。最初は「手が血だらけになった!!!」と内心大騒ぎしていました。生で食べると酸っぱいとか渋いとか聞いていましたが、そんなことはなく甘くて美味しかったです。取った分はジャムにしようと思っていたのですが、結局全部生のまま食べました。また来年も行きたいなあ。
(担当:名村)
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